株式会社ビーロット「シンジケーション方式コミットメントライン契約更新」に関するお知らせ
総額30億円のコミットメント型シンジケートローン契約を新たに締結
東京スター銀行をアレンジャーとする計11金融機関が参加
株式会社ビーロット(本社:東京都港区、代表取締役社長 宮内 誠 東証一部:3452)は、株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取 CEO 佐藤 誠治)をアレンジャーとする計11金融機関との間で総額30億円のシンジケーション方式無担保コミットメントライン契約を締結しましたのでお知らせいたします。
1.本契約の目的
本契約は当社の業容拡大に伴う資金ニーズ増加に対し、昨年締結した総額15億円のコミットメントラインの増額リファイナンスを行ったものです。既存シンジケートローンの参加行の増枠に加え、当社にとって新規取引金融機関となる4社の新規参加等により、本コミットメントライン枠は既存枠から倍額での締結に至りました。
本契約により当社は、新規投資の資金ニーズに機動的に対応できるようになり、本契約に参加した各地域金融機関との連携等により市場の潜在ニーズを先取りした不動産投資商品の企画・開発をさらに推進させることが可能になります。
アレンジャーとなる東京スター銀行は、長年にわたり実績を積み上げてきたプロジェクトファイナンスやLBO/再生ファイナンス、不動産ノンリコースローンなど各分野における専門知識やノウハウ等を地域金融機関などと共有し、協働しながらシンジケートローンの組成を積極的に推進しております。トムソン・ロイター・ジャパン株式会社が公表している国内シンジケートローンにおけるブックランナーランキングの2018年上半期(1月~6月期)においてメガバンクや大手外資系金融機関などが名を連ねる中、全体で11位、地域金融機関としては2位になりました。
2.本契約の内容
(1)組成金額 30億円
(2)契約締結日 2018年9月25日
(3)契約形態 シンジケーション方式コミットメントライン
(4)契約期間 2018年9月28日から2019年9月30日まで
(5)資金使途 運転資金
(6)アレンジャー 株式会社東京スター銀行
(7)エージェント 株式会社東京スター銀行
(8)参加金融機関 株式会社東京スター銀行、他 計11金融機関
3.各社概要
【株式会社ビーロットの概要】
創業: 2008年10月
代表者: 代表取締役社長 宮内 誠
本社: 東京都港区新橋二丁目19番10号
資本金: 10億1,436万円(2018年6月30日現在)
事業内容: 不動産投資開発事業、不動産コンサルティング事業、不動産マネジメント事業
証券コード: 3452 東京証券取引所市場第一部
ホームページ: https://www.b-lot.co.jp/
【株式会社東京スター銀行の概要】
創業: 2001年6月
代表者: 代表執行役頭取 CEO 佐藤 誠治
本社: 東京都港区赤坂二丁目3番5号
資本金: 260億円
ホームページ: http://www.tokyostarbank.co.jp
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