9月12日「訪日外国人消費」獲得セミナーを開催(市ヶ谷)
~多様化するインバウンド消費をチャンスに変える~
◆訪日外国人旅行客によるインバウンド消費の現状と今後
◆今年7月に訪日外国人300人に街頭アンケートを実施
(中国、アメリカ、フランス、スペイン等 34の国・地域300人に調査)
◆ドラッグストアにおける訪日外国人需要の獲得事例
◆今年7月に訪日外国人300人に街頭アンケートを実施
(中国、アメリカ、フランス、スペイン等 34の国・地域300人に調査)
◆ドラッグストアにおける訪日外国人需要の獲得事例
セミナーでは、従来訪日外国人の買物として注目されていた、中国人観光客によるいわゆる爆買いとは視点を変え、訪日外国人観光客の滞在中の最寄品の買物に焦点をあて、その消費を獲得するために必要なことを検討します。最寄品を販売する食品スーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアが「訪日外国人消費」を獲得するために何をすれば良いか、方針を検討するために、流通経済研究所が独自に訪日外国人を対象に実施した街頭アンケートの結果も報告します。
【プログラム構成】
1.観光庁 観光戦略課 観光統計調査室室長の木村氏訪日外国人の全体的なトレンドについてお話いただます。
2.公益財団法人流通経済研究所 理事 山崎/主任研究員 加藤
街頭アンケートからわかる、訪日外国人の日本滞在中のニーズや買物の不便さなどを明らかにして、最寄品小売業の対応を考察します。
3.株式会社サッポロドラッグストアー インバウンド事業部 営業企画部担当マネジャーの広長氏
訪日外国人観光客に向けて積極的な施策を展開する小売業が実践する訪日外国人対応についてお話いただきます。
【セミナー会場】
AP市ヶ谷ラーニングスペース(東京・市ヶ谷)
(JR、東京メトロ有楽町線・南北線、都営新宿線「市ヶ谷」駅 徒歩2分)
【参加費用】
1名につき 税別30,000円(税込32,400円)
【お問い合わせ、お申込み先】(公財)流通経済研究所サイトよりお受けしております。
http://www.dei.or.jp/seminar/seminar_180912.html
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