春日忌にも出店!春日局のご縁に導かれ丹波と東京結ぶ「夢の里やながわ」9月21日にOPEN!
春日忌で境内に湯島・本郷の地元商店と供に春日局誕生の地より丹波やながわの出店が決まりました
「丹波伝心」を実現し丹波の地域の魅力を発信していく東京春日店!
社長の柳川拓三さんに聴きました「東京初出店の発端について」
「よう来たな」と歓迎して頂ける店舗展開をしていきたいと柳川社長は語ります。丹波と東京を繋ぐ一つのキーワード「春日局」。春日局公の誕生の地は丹波です。また春日局の活躍の舞台となったのは東京、江戸城です。その春日局が隠居し墓所として家光公より拝領した地が東京文京区湯島にある麟祥院です。麟祥院とのご縁によって東京出店への道が大きく開かれました。
社長の柳川拓三さんに聴きました「東京初出店の発端について」
「よう来たな」と歓迎して頂ける店舗展開をしていきたいと柳川社長は語ります。丹波と東京を繋ぐ一つのキーワード「春日局」。春日局公の誕生の地は丹波です。また春日局の活躍の舞台となったのは東京、江戸城です。その春日局が隠居し墓所として家光公より拝領した地が東京文京区湯島にある麟祥院です。麟祥院とのご縁によって東京出店への道が大きく開かれました。
東京初の出店となります場所は、東京文京区の春日通り沿いにあります。その「春日通り」という道の由来は皆さんのご存知の通り春日局より由来しております。偶然にも「夢の里やながわ本店」も兵庫県丹波市春日町にざいます。
また偶然にも偶然が度々重なり、2017年に店舗の出店を考えていた頃に立ち寄った麟祥院(春日局の菩提寺)で御住職と庭でたまたま御目にかかりました。約束もなく伺ったので、まさかお会いできるとは知らずに引き合うようにご縁を頂戴致しました。本当に春日局様に導かれていると思わずにはいられないようなご縁です。また更に、じっくりと今回のお話を聴いて頂きまして、春日忌に丹波の名産品を販売してみたらどうかというきっかけをもらいました。
そして、百年ぶりの第二回の春日忌法要で丹波の名産品を出店致しました。今回の10月14日の春日忌(湯島:麟祥院にて開催)にも丹波の旬の名産品を販売致します。ちょうど春日忌の開催とちかいタイミングで新しくオープンすることになりました。9月21日オープンとなります。ご縁に感謝致します。きっと春日局様にも微笑ましく喜んでいただいているのではないでしょうか。文京区の皆様、東京の皆様、東京観光の皆様、日本に訪れる外国人の皆様、みんなに丹波から本物の味と丹波の魅力をお届け致します!ぜひ皆さんお立ち寄りください!
【(株)やながわ 社長 柳川拓三さんより】
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