「こどもの日」を知らない子どもが2人に1人!!「こどもの日」の正しい意味を知っている親はわずか3割 ~ほめ写プロジェクトが現代日本に新たな提言~「こどもの日こそ、子どもをほめよう!」

全国の4~12歳の親子600組に聞いた「こどもの日」に関する調査

教育評論家の親野智可等(おやの ちから)氏を中心に、写真を飾ってほめることで子どもの自己肯定感を向上させるという新しい子育て習慣を啓発する「ほめ写プロジェクト」は、4~12歳の親子600組を対象に「こどもの日」に関するインターネット調査を行いました。
祝日法によると「こどもの日」とは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として定められています。しかし今回の調査で、子ども自身に「こどもの日を知っているか」を尋ねたところ、「2人に1人が知らない」という実態が明らかとなりました。また親の3割は「こどもの日」の正しい意味※を知らず、2人に1人は「こどもの日」に何もしていないという結果となりました。その理由としては、「こどもの日を特別な日だと思わない」、「何をしていいかわからない」などの声があがりました。
また親に対して、子どもの頃に親からしてほしかったことを尋ねたところ、「もっとほめてほしかった」が1位となりました。
さらに現代の子どもたちの約9割が「もっとほめられたい」と回答していることから、ほめ写プロジェクトは「こどもの日こそ、 子どもをほめよう!」を新たに提言します。
※こどもの日は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨(祝日法2条より)

【調査結果サマリー】
<子ども>
✔ 子どもの2人に1人は「こどもの日の存在を知らない」
✔ 9割の子どもは「もっとほめられたい」
<親>
✔ 親の2人に1人は「こどもの日に何もしていない」と回答
✔ 「こどもの日」の正しい意味を知っている親はわずか3割
✔「こどもの日」に何もしない主な理由は、「特別な日だと思わないから」
   「何をすればいいかわからないから」
✔ 子どもの頃に親からしてほしかったこと1位は「もっとほめてほしかった」


<子ども>
●子どもの2人に1人は「こどもの日の存在を知らない」

子どもに対して、「こどもの日」の認知について尋ねたところ「あまり知らない(26%)」「まったく知らない(19.8%)」を合わせると45.8%となり、主役であるはずの子どもの約2人に1人は「こどもの日」の存在を知らないという実態が明らかとなりました。

●子どもは“ほめられ不足”!? 9割の子どもは「もっとほめられたい」と回答
子どもに対してもっとほめられたいかどうかを尋ねたところ、約9割(90.4%)の子どもが「ほめられたい」と回答し、現代における子どもの”ほめ不足”ともいえる実態が明らかになりました。

 

<親>
●親の2人に1人が「こどもの日に何もしていない」

こどもの日に子どもに何かしてあげているかを尋ねたところ、「していることはない」と回答した人は52.8%となり、親の約2人に1人は何もしていないとことが明らかになりました。

●「こどもの日」の正しい意味を知っている親はわずか3割
「こどもの日」の本当の意味について尋ねたところ、「よく知らなかった」と回答した人は69.3%となり、正しい意味を理解している親はわずか3割のみという実態が明らかとなりました。

●こどもの日に何もしない理由のTOP3は、
「特別な日だと思わない」「何をすればいいかわからない」「忙しくて準備できない」

Q1で「こどもの日に子どもに対して何もしていることはない」と回答した親にその理由を尋ねたところ、TOP3は「こどもの日を特別な日だと思わないから(40.1%)」、「何をすればいいかわからないから(30.3%)」、「忙しくて準備できないから(12.9%)」となりました。ゴールデンウィークという大型連休中の1日であることから、意識としても行動としても、他の祝日に埋もれてしまっていることが推察されます。

 

 


●子どもの頃に親からしてほしかったこと1位は「もっとほめてほしかった」
今度は親に対して、子どもの頃に親からしてほしかったことを尋ねたところ、「もっとほめてほしかった(46.7%)」が1位となりました。

 

 

今回の調査結果を受けて、ほめ写プロジェクト発起人である教育評論家の親野智可等氏は、以下のように語っています。
 

 

「こどもの日の主旨である“人格を重んじる”ということは、

子どもを一人の人間としてリスペクトし、その子の存在を肯定し、その子の良さを認めてあげることなんです。ぜひ、プラス思考で子どもを見て、積極的にほめてあげてください。また「こどもの日」は大型連休の終盤で、子どもの気持ちが不安定だったり鬱気味になっている可能性もあります。そこで、連休明けにも前向きな気持ちになれるよう、肯定的な言葉をかけてあげることで、精神的なケアにもつながるでしょう。連休始めに取った写真を壁に貼り、思い出を振り返りながら、“楽しかったね”“一緒に過ごせてうれしかった”と言ってあげてください。」  

 ■親野智可等(おやの ちから)/ 教育評論家
本名 杉山桂一。長年の教師経験をもとにメールマガジン「親力(おやりょく)で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いと評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。子育て中の親たちの圧倒的な支持を得てメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。ブログ「親力講座」も月間PV20万超。『「叱らない」しつけ』(PHP文庫)などベストセラー多数。現在、全国各地の小・中・高校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会で大人気となっている。

【調査概要】
調査名 :こどもの日に関する調査
実施時期: 2019年3月30日から3月31日
調査手法: インターネット調査
調査対象: 4~12歳の子どもと親600名

参考資料
■ほめ写とは
写真を飾ってほめることで、子どもの自己肯定感を向上させる新たな子育て習慣です。

■ほめ写プロジェクトとは
「ほめ写プロジェクト」は「ほめ写」を、世の中に広めていく活動です。親野氏が小学校の教師生活を通して、多くの子どもたちと接する中で感じた、自己肯定感が子どものよりよい成長を左右するという問題意識からスタートし、自己肯定感の高い子どもの家庭には、写真が飾られていることが多いことに着目。脳科学者、発達心理学者の協力のもと、子と親の自己肯定感に関する意識調査、「ほめ写」実験、脳活動測定を実施し、「写真でほめる」ことの考察を行いました。プロジェクトメンバー・パートナー企業・賛同団体と連携し、セミナーやイベントなどを通じて効果的な「ほめ写」のやり方や、子どもの自己肯定感を向上させるコツなどに関する情報を発信しています。(HP:https://homesha-pj.jp
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