【創業130周年特別企画】「ものづくりに関わる人」へ倉敷の帆布の老舗タケヤリがおくるタイガー帆布ビジネスリュック開発プロジェクト
2018年9月13日(木)11時00分より、国内最大級のクラウドファンディングサイト「MAKUAKE(マクアケ)」にて限定先行販売開始!
株式会社タケヤリは、日本最大級クラウドファンディングサイト「MAKUAKE(マクアケ)」にて「ものづくりに関わる人」のために開発したタイガー帆布ビジネスリュックとタイガー帆布ショルダーバッグを限定先行販売いたします。
https://www.makuake.com/project/takeyari-tex/
※サイトは2018年9月13日(木)11時00分にオープンいたします。
https://www.makuake.com/project/takeyari-tex/
※サイトは2018年9月13日(木)11時00分にオープンいたします。
【ものづくりに関わる人のための帆布リュックを開発したい】
岡山県倉敷市にあるタケヤリは、帆布を明治時代から織り続ける由緒ある老舗の工場。130年の節目の年を記念して、職人が長年にわたり継承してきた技術を注ぎ込み、「ものづくりに関わる人」のために、「こんなバッグがあったらいいな」を詰め込んだ、高品質な帆布を使用した。高機能なビジネス帆布リュックを開発しました。
そんな「ものづくりに関わる人」ならではの鞄の悩みをよく耳にします。
「A3サイズの図面を折らずに持ち運べるバッグがない」
「ビジネスバッグはどれも同じように見え、魅力を感じない」
「シンプルな見た目で機能的なものが良い」
「大きめのパソコンを仕事柄持ち歩く」...
こうした悩みを、130年の伝統でつちかったタケヤリの技術で、ありきたりなビジネスバッグでは実現できない素材にもデザインにもこだわったビジネス帆布リュックをつくることで解決したいと思い、開発プロジェクトをスタートさせました。
【今までにない大きいサイズの高機能ビジネス帆布リュック】
建築関係やデザイナーの方などは図面やデザインをA3サイズで持ち歩くことが多いのですが、A3サイズのファイルが入りなおかつ納得のいくデザインのビジネスバッグが見つからないという声が多く寄せられました。今回開発したビジネスバッグは、そんな「ものづくりに関わる人」ならではの課題を解決するために、A3ファイルがきっちり入る大きさに設計しました。一般的なビジネスリュックより大きめですが、外装デザインをシンプルにマチ幅を少なめにする事で、大容量でありながらスッキリと見えるデザインに仕上げています。
内装は収納スペースが充実しています。パソコンが収納できる衝撃吸収材入りポケットや充電器などの小物類を仕分け出来る小分けポケットがたくさんついています。
【自衛隊のテントの加工技術を応用したタイガー帆布】
「タイガー帆布」は通常よりも強力にパラフィン(ロウ)加工をかけています。元々、トラックの幌や自衛隊のテントにも使われている技術を応用して出来た生地。そのため、強力な撥水効果があります。
高密度の9号帆布に「強力パラフィン加工」を施しているため、加工段階では板のような硬くて丈夫な生地になります。
その生地にバイオ加工を施し、丈夫さはそのままに使いやすい柔らかな風合いに仕上げました。最初は固く感じるかもしれませんが、徐々に馴染んでいき、帆布ならではの経年変化を楽しめます。
【製品仕様】
【かばんの産地豊岡の極厚帆布も縫える技術力】
縫製はタケヤリのファクトリーブランドが立ちあげからお世話になっている、かばんの産地「豊岡」でつちかった確かな技術を持つ、信頼のおける縫製工場が行なっています。
当初は厚手の帆布を縫うことは難しいと言われていましたが、設備を独自にそろえることで、厚手の帆布バッグもきっちりと縫いあげています。
【職人が織りあげる高品質な帆布】
タケヤリの帆布は4、50年前にベルギーより購入したシャトル織機「ピカノール」で、職人が織機につきっきりで手を掛けながら織りあげています。すでに製造されていないためとても貴重な織機です。「ピカノール」は、最新の織機に比べてスピードが遅く、1日に数十メートルしか織ることができません。しかし、ゆっくりと織りあげることで、味のある風合いの良い生地に仕上がります
織りあがった生地は、熟練の職人の目で織キズや汚れがないかチェックを行います。
糸の整経から織り、検査に至るまでタケヤリの職人たちが、しっかりと全ての工程に関わる事で、高品質で上質な帆布が生まれます。
【スタイル】
今までのビジネスリュックにはない、A3ファイルも入る大きさ。シンプルなデザインなのでシーンやスタイルを
問わずにご使用いただけます。
【明治21年創業帆布の老舗タケヤリ】
明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る日本で最も古い帆布工場。
日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。
綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。
それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。
「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。
なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。
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会社HP:http://takeyari-tex.co.jp
公式オンラインストア:https://takeyari-tex.com
Facebook:https://www.facebook.com/takeyaricanvas
instagram:https://www.instagram.com/takeyaricanvas
イベント情報 instagram:https://www.instagram.com/takeyaricanvas_staff
【動画制作協力】
つくるのいえ:https://www.facebook.com/tsukurunoie
動画/撮影・編集:近藤 弘一
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