【第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」記者発表】
リオ五輪“金メダリスト”で国体出場経験多数の金藤理絵さん、開催地・福井県代表の徳南堅太選手(フェンシング競技成年男子)が国体の魅力をアピール!
金藤さんは第71回国民体育大会(岩手県)をはじめ国体出場経験が豊富で、都道府県代表として参加することが他の大会とは違った雰囲気があることを紹介しました。徳南選手は地元福井県で開催される同大会への意気込みを述べ、活躍を誓っていました。徳南選手と同じく福井県が地元の長さんは福井県のグルメなどを紹介し、開催地の魅力をPR、岡部さんは来年開催される「いきいき茨城ゆめ国体」の県内での盛り上がりを紹介し、開催が待ち遠しいと話していました。
なお、「#国体fan」ではAKB48 チーム8が登場する「VS都道府県」のコーナーをはじめ、国体やスポーツに関するトリビアを紹介するコーナーなどを公開しています。
*トークショーには、はぴりゅう(福井しあわせ元気国体 マスコットキャラクター)も参加しました!!
≪登壇者コメント≫
■金藤理絵(第31回オリンピック競技大会 競泳女子200m平泳ぎ 金メダリスト)
国体は、世界で活躍している選手を観戦しやすい大会でもあると思いますし、開催地に行くことでそこの素晴らしさを感じてもらえると思います。選手が都道府県を背負って戦う姿は、他の大会では観られないので、これまでと違った姿が観られると思います。また、観光して美味しい物を食べることも、国体の楽しさです。出場する選手は都道府県のために戦うという想いを持っていると思いますが、気負いせず、自分のためである、ということも忘れずに頑張ってもらえたらなと思います。
■徳南堅太(第31回オリンピック競技大会 フェンシング日本代表、第73回国民体育大会福井県代表)
皆さんの応援を力に変えて福井県代表選手の皆さんと総合優勝である天皇杯の獲得を目指したいと思います。また、福井県民の皆さんをはじめ、多くの方に生でフェンシングを観てもらうチャンスでもあります。今回、私は選手兼監督という立場で参加させてもらいます。チームリーダー・監督としてチームを引っ張っていきたいです。また、福井県全体の他の競技も全力で応援したいと思います。福井は田舎なイメージがあると思いますが、綺麗な空気など都会では味わえない体験や食も堪能してもらえたら嬉しいです。
■AKB48 チーム8 長久玲奈(福井県代表)
高校で仲の良い友達が、ソフトボール部や軟式野球部に入っているので、そういった競技に注目しています。地元では、はぴりゅうグッズが売られていたり、国体の音楽が流れていたり、はぴりゅうダンスを体育祭で踊っていたり、福井県全体で応援しています。他県から来た人もダンスを覚えて、楽しんでほしいです。福井はどこにあるかわからないとよく言われますが、来た人は「福井っていいところだね」と必ず言って帰るので、海鮮やソースかつ丼など福井の魅力も味わってくれると嬉しいです。
■岡部麟(茨城県代表)
私がいつも利用している駅では、来年の国体に向けて競技場を造っていたり、開催までのカウントダウンが出ていたり、地元が一生懸命盛り上げようとしています。今日、イベントに参加して「水泳を見る時は水しぶきの大きさも注目」ということを教えてもらったので、そういうところにも注目して観てみたいなと思います。茨城にも、福井県に負けない魅力がたくさんあります。来年のこのくらいの時期だと、大洗にあるアンコウ鍋は肌寒い季節におススメです。来年、茨城に来たら、国体を楽しんでもらうのはもちろんですが、茨城ならではの魅力を堪能してほしいです。
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