京都大学ELP短期集中講座「がん―その究極の病への挑戦」

ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑教授、湊長博京都大学総長はじめ、がん研究をリードする研究者を迎えて、4日間の短期集中講座を開講します。

京都大学エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム(ELP)は、特定分野に焦点を当てた「京都大学ELP短期集中講座」を開講します。テーマは「がん―その究極の病への挑戦」です。本講座では、がん制圧という人類の夢に向けて日々進歩を続ける科学の最前線を学びます。また、一方で、がんと共に生きるとはどういうことなのか、がん患者の生を見つめてきた識者共に考え、熱い議論を交わします。日程は2021年3月8日〜3月11日までの4日間、オンラインで開催いたします。
京都大学は、2015年より社会人を対象とした次世代リーダー育成研修プログラム「京都大学エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム(京都大学ELP)」を開講しています。講義のテーマは、哲学、宗教、歴史、政治、AI、宇宙、医薬、生命、芸術(茶道・華道)など多分野に渡ります。最先端の知識だけではなく、時代や場所を越えて存在する本質を学び追求し、次世代の新たな価値を創り出すリーダーシップの獲得を目指しています。

この度、ELPで学ぶ分野の中の一分野に焦点を当てた「京都大学ELP短期集中講座」を開講します。テーマは「がん―その究極の病への挑戦」です。「がんとは何か」「がん診断・治療の最前線、そして新パラダイムとは」「がんと共に生きるとは」がんの基礎から最前線の状況、新たなパラダイム・シフトを起こす診断、治療法まで、ノーベル賞受賞者本庶佑教授湊長博京都大学総長はじめ、がん研究をリードする研究者を迎え、全国から集まる受講生が共に学び、考え、熱い議論を交わします。
 


<講座概要>
がん治療の革命が起きています。ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑・京都大学特別教授の研究が道を拓いた免疫療法は、進行したがんであっても劇的に治療効果を発揮することが明らかになっています。さらに、がん蛍光プローブや中性子捕獲療法など、がん細胞に狙いを定めて診断・治療を行う画期的な手法の開発も進んでいます。がんを制圧するという人類の夢に向けて日々進歩を続ける科学の最前線をお伝えします。その一方、がんの治療法が進むということは、多くの人ががんと共に長い人生を送ることも意味します。人生百年と言われる時代を迎え、がんと共に生きるとはどういうことなのか、がん患者の生を見つめてきた識者と共に考えます。講師には、がん研究の第一人者を迎え、受講生は全国から募集します。

日 程:2021年3月8日(月)〜3月11日(木)9:30〜17:00 ※日によって開始・終了時間は異なります。 
場 所:オンライン(zoomミーティング)
定 員:先着30名(定員に達し次第締め切り)
受講料:38万円(税込)テキスト代含む。
申込み:https://www.elp.kyoto-u.ac.jp/2020/11/20/intensive2020/

プログラム:
<1日目:がんの最前線>
『がんとは?-たった1個のがん細胞がヒトの身体をむしばむ-』千葉勉(関西電力病院 院長)
『小児がんの克服に向けて』滝田順子(京都大学大学院教授)
<2日目:がんの新パラダイム〈1〉>
『がん免疫前史』湊長博(京都大学総長)
『がん免疫治療の未来』本庶佑(京都大学高等研究院特別教授)
『がん細胞が好んで取り込む物質』山田勝也(弘前大学大学院准教授)
<3 日目:がんの新パラダイム〈2〉>
『化学蛍光プローブを基盤とする新がん医療技術創製』浦野泰照(東京大学大学院教授)
『ホウ素中性子捕捉療法の原理と特長』鈴木実(京都大学粒子線腫瘍学研究センター長)
<4日目:がんと生きる>
『緩和ケアー尊厳ある生と死への支援』田村恵子(京都大学大学院教授)
パネル・ディスカッション『がんと生きる』
磯野真穂(慶應大学大学院研究員)
田村恵子(京都大学大学院教授)
野田真由美(NPO 法人支えあう会「α」副理事長)
前田美穗(日本医科大学名誉教授)
永元哲治(CHARTAE Consulting LLC. 代表・小児科医師)

プログラム詳細は下記ページよりご覧いただけます。
https://site-2562906-2111-595.mystrikingly.com
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 京都大学ELP事務局 >
  3. 京都大学ELP短期集中講座「がん―その究極の病への挑戦」