誰が1番有田みかんを愛しているか!?有田みかん三本勝負に挑戦!JAありだ「有田むきチャレンジプロジェクト発表会」イベントレポート

有田みかん特命大使のお笑い芸人「フルーツポンチ」と有田むきチャレンジアンバサダー「わんだーらんど」と「フルーツおじさんとっしー」が登場

JAありだ共選協議会

JAありだ共選協議会(所在地:和歌山県和歌山市)は、10月8日(火)に「有田むきチャレンジプロジェクト発表会」を実施いたしました。
『有田むき』とは有田地域特有のみかんのむき方で、早くて簡単、綺麗にみかんをむくことができる方法です。昨年度より、有田みかんのPRのために「有田むき選手権」と題し、キャンペーンを行ってきました。今年は、『有田むき』をさらに広めるべく「有田むきチャレンジプロジェクト」と題し、様々なキャンペーンを行ってまいります。
イベント当日は有田みかん特命大使に就任されたお笑い芸人の「フルーツポンチ」と、有田むきチャレンジアンバサダーの「わんだーらんど」(和歌山県住みます芸人)、「フルーツおじさんとっしー」(フルーツ愛好家芸人)に、この特徴的なむき方で有田みかん三本勝負に挑戦していただきました。白熱した戦いの末、勝者は「フルーツポンチ」のお2人に決定し、有田みかん1年分が贈呈されました。

  • 開催概要
・名称:JAありだ「有田むきチャレンジプロジェクト発表会」
・日時:2019年10月8日(火)10:00~11:00
・会場:ベクトルラウンジ(東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F)
・出演:フルーツポンチ、わんだーらんど、フルーツおじさんとっしー
・登壇:JAありだ共選協議会 協議会長 林隆家
 
  • 『有田むき』とは?
​『有田むき』とは、有田地域特有のむき方で、早くて簡単、綺麗にみかんをむくことができる方法です。外の皮も中の皮も薄い有田みかんは、『有田むき』に最適です。

①まずは果頂部を左右の親指で2つに引き割る。
②①の半分をさらに割る
③②の要領で4分の1に割る
④そのまま口に運ぶ
 
  • キャンペーン情報
『有田むき』に挑戦して、Instagram・Twitterへ投稿。投稿者の中から抽選で10名様に有田みかんの樹1本分(約500個)のみかんをプレゼントするキャンペーンです。
実施期間は2019年10月8日(火)~11月30日(土)までとなっています。

「有田むきチャレンジキャンペーン」概要

■実施期間:2019年10月8日(火)~11月30日(土)
■参加方法:キャンペーン期間中にJAありだ公式アカウント
・Twitter「@aridamuki_cp」
・Instagram「@kouhouarida」
をフォローしていただき、「#有田むきチャレンジ」をつけて有田むきの写真もしくは動画を投稿
■賞品:抽選で合計10名様に、有田みかんの樹1本分
(約500個)のみかんをプレゼント

キャンペーンサイトページ URL: https://aridamuki.jp/
・JA ありだ公式Instagram アカウントURL:https://www.instagram.com/kouhouarida/
・JA ありだ公式 Twitter アカウントURL:https://twitter.com/aridamuki_cp
 
  • JAありだ共選協議会 協議会長 林隆家が登壇

発表会がスタートし、始めにJAありだ共選協議会 協議会長 林隆家(はやしたかや)より今回の「有田むきチャレンジプロジェクト」についてコメントをいただきました。「和歌山のみかんは日本一の生産量で、そしてその中でも有田みかんは約450年の歴史があります。また『有田むき』は早くて簡単に手を汚さずにできるむき方として、和歌山のみかん農家から普及しました。これを全国に広めながら有田みかんのおいしさを知っていただきたいと思います。」と語りました。
 
  • 有田みかん大使登場

次に、有田みかん大使の檜垣すみれさん、森川真帆さん、和久井綾香さん、前嶋萌さんが登場しました。
代表してコメントした和久井さんは、「今回のプロジェクトを通して『有田むき』というむき方と合わせてもっと有田みかんのおいしさや名前を知ってもらいたいです。」と有田みかんの認知向上への意気込みを述べました。
 
  • 有田みかん特命大使就任「フルーツポンチ」登場

続いて、今回有田みかん特命大使に就任するフルーツポンチの
お2人が登場しました。

特命大使に任命された感想として「大変うれしく思います。本当にフルーツポンチという名前を付けてよかったです。たすきをかけられるとぐっと身が引き締まる思いです。我々もずっと有田みかんのようにフレッシュであり続けたいと思います。」と話しました。
  • 有田むきチャレンジアンバサダー「わんだーらんど」と「フルーツおじさんとっしー」登場
​フルーツポンチに続き、ゲストである和歌山県住みます芸人のわんだーらんどのお2人とフルーツ愛好家芸人フルーツおじさんとっしーさんが登場しました。
わんだーらんどのお2人は「昨日も和歌山で有田みかん農家の草刈りを手伝いました。その途中でみかんを食べましたけどめちゃくちゃおいしい。昨日和歌山にいたのに、今こうやって東京の赤坂にいることのギャップに驚いています。」と話し、会場の笑いを誘いました。また、フルーツおじさんとっしーさんは「有田むきでみかんを食べれば、手も汚れず簡単に食べられるので、フルーツをむくのが面倒と言っている若者達にもおすすめです。」と話しました。

  • ゲスト3組で有田みかん三本勝負
発表会の最後には、誰が有田みかんを一番愛しているかを競う「三本勝負」を行いました。
「三本勝負」は、「有田むき選手権」「有田みかん丁寧むき選手権」そして有田みかんを使った「有田みかんモノボケ」です。
まず3人同時に『有田むき』をして、誰が一番早く食べられるかを競っていただく「有田むき選手権」では、とっしーさんが勝ち、「すぐむけちゃうので食べるのが追い付かないですね。」と勝利のコメントいただきました。次に、1番綺麗に有田むきを出来るのは誰かを競う「有田みかん丁寧むき選手権」を行いました。全員みかんにお辞儀をしたりと、過剰にみかんを丁寧に扱う様子が会場の笑いを誘いました。結果は、フルーツポンチの亘さんの勝利となりました。最後に「有田みかんモノボケ」では、全員渾身のボケを披露。みかん大使の判定で優勝したフルーツポンチの2人は「やはり僕たちが1番有田みかんへの愛が強いですね。一番の勝因はやっぱり知名度です!」と回答し、会場は笑いで包まれました。
最後に有田みかんについてフルーツポンチの村上さんより「さすが生産量日本一、和歌山のみかんです。改めて有田みかんのおいしさに感動しました。有田むきも簡単で綺麗にむけるし驚きました。家でも試してみたいです。」と締めていただき、発表会が終了しました。

 
  • フォトセッション 

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

JAありだ共選協議会

0フォロワー

RSS
URL
http://www.ja-arida.or.jp/index.php
業種
水産・農林業
本社所在地
和歌山県有田郡有田川町天満47-1
電話番号
-
代表者名
林 隆家
上場
未上場
資本金
-
設立
-