iOS14の新ポリシーにおけるFacebook広告の対策について、広告主、代理店向けに支援サービスを開始しました。
SNSに特化してマーケティング展開を行ってるデジタルマーケティング会社のセスグモ株式会社(本社所在地:東京都港区 代表取締役:丹野博貴)は広告主、代理店向けにiOS14の新ポリシーにおけるFacebook広告の対策を支援するサービスを開始しました。Facebook社認定の「Facebook Marketing Partner」でもあるセスグモ株式会社は当社の強みを生かし、ドメイン認証、イベントピクセルの設定及び手動詳細マッチングなどアップデート対策の支援をします。
- 背景
2020年6月にAppleが発表しましたiOS14の新ポリシーが発表されました。それに伴い、WEBマーケティングを行ってる企業や広告代理店などは対策を行わなければならなくなりました。
Facebook、Instagram広告における効果測定において、下記が大きな影響と考えられます。
・ドメインごとに8件のイベント制限
・28日間のアトリビューションの廃止
→28日間の廃止に伴い、アトリビューションは最大で7日間に変更なされます。今までアトリビューション8~28日間で計測されていたCVは今後計測できなくなります。
・サードパーティークッキーの制限により、コンバージョン数が減少する可能性がある
・サードパーティークッキーの制限により、コンバージョン数が減少する可能性がある
- iOS14において広告主、広告代理店が行う対応
FacebooK広告、Instagram広告を配信してる企業において、弊社では下記対策を行っていくことを推奨してます。
・ドメイン認証
・イベントを8件に絞る
・手動詳細マッチングの実装
・コンバージョンAPIの実装
・ドメイン認証
・イベントを8件に絞る
・手動詳細マッチングの実装
・コンバージョンAPIの実装
- なぜ、対策が必要なのか?
今後はクロスドメインをしてる部分はコンバージョンの計測ができなくなる恐れがあるため、FacebooK広告を行ってる企業は、ドメインを認証する対策が必要となってきます。
ドメインごとに8件のイベント制限
異なるピクセルIDや、同一のピクセルでも異なるイベントの場合は1つとしてカウントなされます。
例えば複数の代理店に依頼し、それぞれ別のピクセルを使用している場合などは要注意です。
特にアフィリエイト広告を実地していて、ピクセルが多く入ってる企業は8件に絞る対策が必要です。手動詳細マッチングはコンバージョンを増やすことも可能であり、対策をされてない企業様にはすぐに実装をしていきましょう。
- セスグモの支援の内容
Facebook社認定の「Facebook Marketing Partner」でもあるセスグモ株式会社はFacebooK、Instagramにおける様々な事例やノウハウを取得しており、この度、iOS14にアップデートにおける広告主の支援を行ってまいります。
・ドメイン認証の支援
・ドメイン認証の支援
・イベントピクセルを8件に絞る施策とコンサルティング
・手動詳細マッチングの設定支援
・iOS14への質問事項回答(チャットベースでの対応)
・月間1回のオンラインMTG
・アップデート情報/広告審査に関するご質問
・アップデート情報/広告審査に関するご質問
- セスグモ株式会社について
セスグモ株式会社はSNSに特化してマーケティングを行ってるデジタルマーケティング会社です。人材、EC、通販、健康食品などの企業のSNSマーケティングをサポートさせて頂いており、企業の課題解決する施策をご提案しております。
■ セスグモ株式会社 会社概要
設立 :2017 年 4月
所在地 :東京都港区芝大門1-6-6 芝大門ヤマトビル3F
代表名 :代表取締役 丹野博貴
業務内容:ソーシャルメディアマーケティング事業
会社HP :https://cessgumo.co.jp
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