世界最大級テクノロジー×教育フェスティバル「Robotex」日時と会場が決定!
京都造形芸術大学と共催 ― 協賛・出展・パートナー 募集開始 ―
一般社団法人Robotex Japan(本社:東京都中央区)は、Robotex International(本社:エストニア・タリン)主催の世界最大級(※1)のロボットフェスティバル「Robotex International Festival」の日本大会である「Robotex Japan Festival 2019」を、10月12日(土)・13日(日)に京都造形芸術大学 瓜生山キャンパスにて、日本国内で初開催することをお知らせいたします。同時に、フェスティバルを共に創っていく協賛・出展・パートナーの募集を開始いたします。
※ 2018年開催エストニア世界大会は来場者数27,000人、ロボコン参加者3,195人、ロボット1,246台、グローバルパートナー100社以上が参加
■開催要項
日時:2019年10月12日(土)・ 13日(日) 10:00-17:00
会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス(京都市左京区北白川瓜生山2-116)
主催:一般社団法人Robotex Japan
共催:学校法人瓜生山学園京都造形芸術大学
協力:株式会社朝日新聞社、株式会社アフレル、ビジネスインスピレーションメディアAMP[アンプ]、学校法人Kyoto International School、京都リサーチパーク株式会社、株式会社クロステック・マネジメント、株式会社KNT-CTグローバルトラベル、公益財団法人京都高度技術研究所、 ハックフォープレイ株式会社、Mistletoe株式会社、Makeblock Japan 株式会社、パワーママプロジェクト、VIVITA株式会社、PLEN Robotics株式会社、Venture Cafe Tokyo、ロボットスタート株式会社(2019年3月28日現在)(五十音順)
■Robotex Japan Festival 2019 協賛・出展・パートナーを募集開始
日本国内初開催のRobotex Japan Festival 2019では、基調講演(CONFERENCE)、展示会(EXPO)、ワークショップ(WORKSHOPS)、ロボコン(COMPETITIONS)、の4つのコンテンツを京都造形芸術大学にて、10月12日(土)・13日(日)の2日間に渡って開催いたします。そこでRobotex Japanでは、世代を超えた「共育」の場を共創する企業・団体を募集します。
日本国内で初の開催で、エストニアで行われる3万人規模の世界大会へと続くRobotex Japan Festival 2019では、"未来を探求するメイカーを育てる"ための活動を日本で盛り上げていくムーブメントを生んでいきます。日本で初めてのRobotexムーブメントを生むべく、熱い思いを持った企業・団体と共に「チェンジメイカー亅として日本での活動を行っていきたいと考えております。
・Robotex Japan Festival 2019 の概要はこちらからご覧ください。
https://robotexfes.jp/
・Robotex Japan Festival 2019 Facebook ページ
https://www.facebook.com/events/428448384397245/
【協賛・出展・パートナー 募集中!】
- 協賛:フェスティバルへのご協賛
- フェスティバル協賛:フェスティバルでの基調講演への登壇、ブース出展、ロゴ掲載、取材記事、広報連携など
- フェスティバルサプライヤー:フェスティバル運営に際してプロダクト、飲食物、人的なご協力など
- 出展:フェスティバルへのご出展
- EXPO出展:フェスティバルの「EXPO」へのブース出展
- ワークショップ出展:フェスティバルの「WORKSHOPS」への出展
- パートナー:通年活動におけるパートナーシップ
- RobotexやRobotexパートナー同士のタイアップ企画
- 教育事業の開発 等
【協力】
Robotex Japanは「未来を探求するメイカーを育てる」理念に共感いただき、あらゆる分野の様々な企業・団体と連携しています。
・お問い合わせ:フェスティバルサイトのコンタクトフォームからお願い致します。
https://robotexfes.jp/
■Robotexとは
2001年にエストニアで始まったRobotexは、世界15か国に展開するコミュニティです。STREAM(Science, Technology, Robotics, Engineering, Art, Math)・アントレプレナーシップ育成教育、産学官域連携事業の1つとして年に一度開催されるRobotex International Festivalでは、ビジネス、アート、学問研究など多岐に渡るイノベーターが登壇する基調講演、多様なロボットや最先端技術を駆使したワークショップや企業・研究展示、多世代が参加するロボットコンテストなどが催され、国籍や年齢、産学官を超えた様々な繋がりを生み出す一大ムーブメントを起こしています。通年の活動として、教員養成のプログラムや起業家育成のプロジェクト、ロボットスクールの運営なども行っています。
・Robotex Internationalの概要はこちらからご確認ください。
https://robotex.international/
■Robotex Japanとは
日本支部であるRobotex Japanは、2019年より本格的に活動を開始しました。人間とロボットが共存する未来で活躍できる「メイカー」(意思を持って、未来を創るチェンジメイカー)を生み出すべく、主体性(アントレプレナーシップ)と想像力(クリエイティビティ)育成を目的としたワークショップやイベントを開催してまいります。10月には、エストニアで開催される世界大会の日本大会であるRobotex Japan Festival 2019を主催いたします。
「未来を探求するメイカーを育てる」をミッションに活動を行っているRobotex Japanは3つのビジョンを掲げています。日本で初めて開催する「Robotex Japan Festival 2019」では、(1)の”きっかけ”づくりとなることを目指しています。
(1)一人ひとりが意思を持って一歩踏み出す”きっかけ”を生み出す
(2)多様な人々が、既存の枠を超えて繋がり・ワクワク学び合う”環境”をつくる
(3)チェンジメイカーが共に次の新しい未来を共創する”当たり前”を生む
・Robotex Japanの概要はこちらからご覧ください。
https://www.robotex.or.jp/
■共催:学校法人瓜生山学園 京都造形芸術大学について
1977年に前身の京都芸術短期大学の開学から42年を迎える総合芸術大学。1998年には、4年制の芸術大学で初めての通信教育課程を開設。現在、18歳から95歳が学ぶ日本で最も学生数の多い日本最大規模の芸術大学です。教育方針の一つとして「芸術教育の社会実装」を掲げ、企業や自治体、海外の大学と連携した様々な課題解決プロジェクトを推進しており、文部科学省、経済産業省の各種事業にも採択されるなど、その活動に注目が集まっています。
本学は「Robotex Japan Festival 2019」を通じて、高等教育と企業・研究機関との連携の強化を図り、新たな価値創造が生まれるプラットフォームの構築を目指します。
・大学ホームページはこちらからご覧ください
https://www.kyoto-art.ac.jp/
<本件に関する問い合わせ先>
連絡先 (Robotex Japan 担当:迫 朋香 )
MAIL: info@robotex.or.jp
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