【3月21日】フィリピンのごみ山で暮らす家族を描いたドキュメンタリー映画『神の子たち』上映会+トークショー
『神の子たち』は、フィリピンのマニラ郊外にある巨大なごみ山で暮らす家族を描いたドキュメンタリー映画。3月21日、東京・東上野のROUTE BOOKSにて、上映会とトークショーを開催します。
3月21日、東京・東上野のROUTE BOOKSにて、フィリピンのゴミ山で暮らす家族を描いたドキュメンタリー映画『神の子たち』の上映会とトークショーを開催します。『神の子たち』は2002年シネマアンビエンテ国際環境映画祭でグランプリを受賞するなど高く評価された作品です。ぜひ、取材・イベント告知へのご協力をお願いいたします。
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(所在地:東京都文京区、代表理事:伊藤道雄、以下ACC21) は、3月21日(木・祝)、「Cinema5× ACC21 #2 | 映画『神の子たち』上映会+トークショー」をROUTE BOOKS(東京都台東区東上野4-14-3)にて開催します。このイベントは、映画を入り口に世界を身近に感じようというコンセプトでゲリラ上映会を行うユニット「Cinema5」との共同主催企画です。
ACC21は、2018年7月より、フィリピンの首都マニラにて、路上で暮らす若者の自立・社会復帰のための職業技術訓練プロジェクトに取り組み、年間30人の若者が就職・起業するための職業技術やより良い人生を生きてゆくための価値観を身に着けられるよう支援しています。本イベントは、そのプロジェクトの活動報告も兼ねて、トークセッションを行う予定です。また、当日は映画『神の子たち』の監督・四ノ宮浩氏にもご参加いただき、映画を製作された動機や撮影秘話などをご紹介いただきます。
本イベントをきっかけに、ぜひたくさんの方々に、フィリピンで貧しく、困難な暮らしをしている人々に目を向けていただきたく、取材やイベント告知、イベントへのご参加をお願いいたします。
\映画『神の子たち』とは?/
『神の子たち』は、マニラ市郊外の巨大なごみ捨て場”スモーキーマウンテン”で暮らす家族の姿を描いたドキュメンタリー映画です。2002年シネマアンビエンテ国際環境映画祭でグランプリを受賞したほか、2002年ベルリン国際映画祭の正式上映作品となるなど、高い評価を受けています。
◇イベント概要
- Cinema5 × ACC21 映画「神の子たち」上映会+トークショー-
日時:2019年3月21日(木・春分の日)14:00~18:30
会場:ROOTE BOOKS(JR上野駅より徒歩3分、東京都台東区東上野4-14-3)
参加費:3,000円
主催:認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21 (ACC21)、Cinema5
※Cinema5は、”映画を入り口に世界を身近に感じよう”というコンセプトで活動するゲリラ上映会ユニットです。
◇お申込みの方法
下記URLからお申し込みください。(Yahoo!Passmarketにジャンプします)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012pkk104d96w.html
◇プログラム
13:30 開場
14:00 『神の子たち』上映
16:15 トークセッション
17:00 交流会(フィリピン料理つき)
18:30 終了(懇親会を予定)
※トークセッションのスピーカーは決まり次第下記ページにてお知らせします。
・http://acc21.org/campaign/event01/
※フィリピン料理は軽食をご用意します。内容は当日をお楽しみに!
◇お問い合わせ先
認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
メール:info@acc21.org
電話:03-3945-2615
ウェブサイト:http://acc21.org
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