SAFEHOUSE、UE4のオリジナルCG映像『The Guardian』を公開
Unreal Engine 4を使用し、実写とCGの合成で制作したSAFEHOUSEのオリジナル映像『The Guardian』を公開しました。7月30日にはUnreal Engine 4を使用したリアルタイム映像制作のウェビナーも開催致します。
株式会社SAFEHOUSE(所在地:東京都千代田区、代表取締役:由良浩明、以下「当社」)は、Unreal Engine 4を用いた短編オリジナルCG映像『The Guardian』を公開いたしました。
SAFEHOUSEは、従来のプリレンダリングによるCG映像制作、Unreal Engine 4を使用したリアルタイム映像制作に特化し、映像の企画から納品までのすべての工程をワンストップで行っております。
今回披露したオリジナル映像は、Unreal Engine 4を使って、国内外のアーティスト達の協力を得ながら、SAFEHOUSEが約1週間という短期間で自主制作したCGと実写の合成映像です。
実写で出演するのは、日本のテレビCMでもおなじみダンテ・カーヴァー。映像の冒頭約30秒間はフルCGで制作されており、その後の俳優登場シーンは、Unreal Engine 4から出力した背景と、グリーンバックで撮影した人物をコンポジットソフトを使って合成しています。背景はキットバッシュを使って制作いたしました。
制作:株式会社SAFEHOUSE
https://safehouse.co.jp/
監督:奥藤祥弘
https://www.gearstudio.website/
VFX:Erasmus Brosdau
出演:Danté Carver
音楽:Willbert Roget II
http://www.rogetmusic.com
2020年7月30日には、SAFEHOUSE所属のアーティストErasmus Brosdau(エラスマス・ブロスダウ)がリアルタイム映像制作を解説するウェビナーの開催を予定しており、この『The Guardian』の制作手法も語られます。
ウェビナーの詳細・お申し込みはこちら。
https://tutorials.cgworld.jp/con/918?from_category_id=48
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