PowerCMS JIS X8341-3対応を強力にサポートするWebアクセシビリティチェック機能をさらに強化
これまでのページ/記事のアクセシビリティチェック機能に加え、新たにデザインテンプレートの評価機能を追加。
アルファサード株式会社(大阪市 : 代表取締役 野田純生)は、導入実績3,000サイトを超え、官公庁や自治体などの公的サイトへの導入数も多いエンタープライズ向け CMS(コンテンツ管理システム)の最新版に、新たにデザイン・テンプレートのアクセシビリティをチェックする機能を追加しました。 これまでの記事/ページ単位のチェック機能に加え、テンプレートのA/AA/AAA対応をチェックできるようになるため、Webサイトのデザイン、構築段階から運用フェイズまでこれまで以上にWebアクセシビリティ向上を支援することが可能になります。
新たに追加されたデザインテンプレートの評価機能
テンプレートの作成・編集画面に「JIS X 8341-3 検証」チェックボックスが追加され、プレビュー時にブラウザのレンダリング結果のWebアクセシビリティチェック結果を自動で表示します。ユーザーの言語設定が日本語の場合、メッセージ、結果からのリンク先などはすべて日本語で確認することができます(この機能はSquiz Pty LtdのソフトウェアHTML_CodeSniffer*を日本語化してPowerCMSのプラグイン化したものです)。
* HTML_CodeSniffer - Copyright(c)2012 Squiz Pty Ltd.
今回追加された機能の他に、PowerCMSにはWebアクセシビリティの向上を助ける様々な機能があります。
▪️さらに強化されたJIS X8341-3(Webアクセシビリティ)対応支援機能
* https://www.powercms.jp/blog/2019/03/pcms_a11y.html
テンプレートの作成・編集画面に「JIS X 8341-3 検証」チェックボックスが追加され、プレビュー時にブラウザのレンダリング結果のWebアクセシビリティチェック結果を自動で表示します。ユーザーの言語設定が日本語の場合、メッセージ、結果からのリンク先などはすべて日本語で確認することができます(この機能はSquiz Pty LtdのソフトウェアHTML_CodeSniffer*を日本語化してPowerCMSのプラグイン化したものです)。
* HTML_CodeSniffer - Copyright(c)2012 Squiz Pty Ltd.
PowerCMSのWebアクセシビリティチェック機能について
今回追加された機能の他に、PowerCMSにはWebアクセシビリティの向上を助ける様々な機能があります。
▪️さらに強化されたJIS X8341-3(Webアクセシビリティ)対応支援機能
* https://www.powercms.jp/blog/2019/03/pcms_a11y.html
- データエントリー画面(記事/ページ)の作成・編集画面でのJIS X 8341-3 AA、A項目の自動検証
- データエントリー画面でのリンクチェック機能
- データエントリー画面での画像の代替テキストと画像のコントラスト比のチェック機能
- アップロードファイルのコントラスト比の自動判別/チェック機能
- 画像解析AI/ OCR技術を利用した画像の代替テキストのサジェスト機能
- データエントリー画面で入力されたテキストの難易度を可視化し、言い換えを提案する機能
- テキストへのルビ(ふり仮名)の追加を省力化する機能
関連情報
- アルファサード CMSとして初のAIを利用した「やさしい日本語」情報発信支援機能を開発。自社製品ユーザーに無償で提供を開始。( https://alfasado.net/news/201903110900.html )
- PowerCMS 8341 〜ウェブサイトをJIS X 8341-3:2016に対応させよう〜 ( https://www.powercms.jp/news/powercms-8341.html )
- AI を使った画像解析による代替テキスト提案機能「ALTテキスト サジェスト」( https://www.powercms.jp/blog/2018/05/powercms5-functions-altsuggest.html )
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