フラッシュ撮影で光るTシャツ！交通事故防止にも有効なデザイン性の高いリフレクターアパレル専門ブランドをスタート！

交通事故防止に有効な反射材（リフレクター）の普及を目指し、クラウドファンディングに挑戦。

株式会社丸仁

2019年2月13日 14時32分

アパレル向け反射材メーカー「丸仁」が、老若男女問わず多くの人が着たくなるデザインのリフレクターTシャツ専門ブランド「LIGHT FORCE STORE」を立ち上げ、Ready forにて先行販売を開始。

　この度、弊社「株式会社丸仁（マルジン）」にて、特許技術であるオーロラ反射材を使った「リフレクターTシャツ」専門ブランド「LIHGT FORCE STORE（ライトフォースストア）」を立ち上げたと共に、Ready forにてクラウドファンディングを開始しました。

クラウドファンディングページ：https://readyfor.jp/projects/lightforcestore

車のヘッドライトやフラッシュ撮影でデザインが浮き上がるオーロラカラーリフレクター採用

　一人でも多くの方に反射材を使った衣類を身に付けていただけるよう、デザイナーや学生とのコラボによってTシャツそのもののデザイン性を高め、普段からカジュアルに着たいと思わせることに重点を置いた ”反射材の常識を覆す” 新しいブランドです。弊社は主にスポーツアパレル向けの熱転写プリントマークと反射材を製造販売しており、（一社）日本反射材普及協会にも理事として参加しています。しかし、全国各地の自治体や警察、学校などが夜間の交通安全のために反射材キーホルダーやタスキを配布する活動を日々行いながらも、夜間の交通事故に巻き込まれてしまった人の80％は反射材を身に着けていないという事実はなかなか改善されません。反射材は、交通安全活動の代名詞とも言えるほど効果も認知度も共にありながら、いざ夜間外出するときに身に着けられないのはなぜか！？

　ある日、出張の際に駅までの夜道を歩いていると、女子高生のリュックに反射材を用いたキーホルダーがぶら下がっていました。そのキーホルダーはとてもデザイン性が高く、反射するしないに関係なく「これは欲しいな」と思わせるものでした。このとき我々の反射アパレルが浸透しない理由がわかりました。反射材を身につけてもらうには、一般のアパレル商品と比べても「カッコいい」、「カワイイ」、「自分らしい」商品である必要があり、安全かどうかは選ぶ理由にはならない。つまり、反射材という素材の意識をなくすほど、まずは「着てみたい！」と選ばれるようにデザイン性を高めることが大事だと気づいたのです。そこで、私たちは「みんなが着たくなるデザイン」をたくさん盛り込んだ「LIGHT FORCE STORE」の立ち上げを決心しました。

　「LIGHT FORCE STORE」のTシャツは、「再帰性反射」という技術を使っています。車のヘッドライトはもちろんのこと、スマホやカメラのフラッシュ撮影で浮かび上がるため、隠れたデザインを読み取ることが可能になり、アイデア次第で今までにない面白さを生み出せます。
　　クラウドファンディングでは、リターンとして、オリジナルデザインTシャツや、オリジナルメッセージを入れることができるTシャツなどをご用意しております。反射材を用いたTシャツが多くの方々に選ばれ、実際に身に付けていただくことによって、まずは反射材が自然と生活に取り入れられることを期待しています。