ゼニア特化型オーダーメイド専門店が「ダウンベスト」のオーダーをスタート!
極めてラグジュアリーな春の最有力アイテムがオーダーで登場
■ダウンベスト=アウトドアは、もう過去の物!
今までに例を見ない極めてドレッシーな「ダウンベスト」が完成
「ゼニア オーダーメイドダウンベスト」は、最新の生地コレクションからも創ることができ、ダウンはフランス産ダックダウン(真羽毛)を採用するこだわり。さらには部位によってダウン量を調整することができ、写真からも分かるようにスーツやジャケットとの組み合わせを想定したデザインが用意されています。そもそも、ダウンベストをスーツやジャケットに取り入れるってどういうこと?と、思う方もいらっしゃると思いますが、例えばジャケットの下にカーディガンやベスト(チョッキ)を忍ばせた着こなしを見かけたことはありませんか? 今となっては流行とは程遠く、防寒とはいえ着込むと途端に野暮ったく見えてしまうあのスタイルのことです……。そこで、GINZA SAKAEYAが注目したのがゼニア生地でオーダーするダウンベスト。ゼニア生地は世界各国のVIPが愛用し、有名ハイブランドにも生地提供を続ける世界トップクラスの高級服地メーカー。これらをダウンベストのオーダー素材に採用することで、未だかつて類を見ないラグジュアリーな1着を創ることができ、先出の問題も解決できると考えたという。スタッフの方にその背景を伺いました。
「近年、インナーダウンという言葉を耳にしたことはありませんか? 実はあれがダウンならではの抜群な保温性を発揮し、袖が無い分スーツやジャケットスタイルとも合わせやすい、見た目スッキリ、洗練された印象をアピールできる現代的なアイテムなんです。しかしながらセレクトショップへ足を運び、ダウンベストを見て気が付くのがアウトドアスポーツ系のナイロンシェルばかりだということ。印象としてはどこかタフネスで、男のギア感が否めないものが多いです。一部の若年層ビネスマンの間で流行の兆しはあったものの、多くの人にとってはなかなか受け入れることができないという印象でした。そのようなダウンベストに新しい価値観を与えるのが、この「オーダーメイドダウンベスト」です。高級生地ブランドであるゼニア社の約300種類の生地から選び、サイズはイタリアサイズの40〜56をベースとしながら熟練のフィッターが細部までサイズ指定するオーダーメイド。表地と裏地の間に入れるダウン量を3カ所の部位に分け、4段階(80g/120g/160g/200g)で調整することも可能です。大人の男性が着ても決まるデザイン性と機能性の兼ね備えたダウンベストで、ビジネスシーンにおいても大活躍してくれます。」
■ゼニア オーダーメイドダウンベスト8つの特徴
数あるゼニア素材300種類から選べて、ダウンは最高級のフランス産ダックダウン。当然、裏地やボタンといった細部にまで自分の好みやこだわりを反映することができます。その特徴を下記にまとめました。
- 最高級ゼニア、約300種類の生地(スーツ地、ジャケット生地、コート生地)の中から選べる。
- デザインは、大きく分けてインナーモデルとアウターモデルの2モデル。さらにボタンタイプか、ファスナータイプを選べる計4デザインを用意。
- サイズはイタリアサイズの40〜56をベースとしながら、熟練のフィッターが細部までサイズ指定を加えるオーダーメイド。さらにここから用途や身体のクセに合わせ、ダウン量などの微調整を経て完璧なサイズ感でお仕立て。
- 表地と裏地の間に入れるダウン量(ボリューム)を3カ所の部位に分け、4段階(80g / 120g / 160g / 200g)で調整できるため、体型や用途に合わせてオーダーが可能。使用するダウンは、某アウトドアブランドやハイブランドでも使用される世界最高ランクの真羽毛、フランス産ホワイトダックダウン。たとえ少ないダウン量であっても非常に高い保温性を発揮する高品質ダウン。
- ゼニア裏地、ゼニアボタン、最高級ファスナー(エクセラ)、ステッチワークなど、細部まで抜け目なくラグジュアリーな作り。
- ラグジュアリーブランドの品質を持つ既製品ダウンベストの約1/2というプライスをオーダーメイドで実現。高級ゼニア生地、740超のフィルパワーダウン、国内縫製という最高品質で自分だけのオーダーメイドが楽しめる。
- 全ての縫製は、ダウンアイテムでは珍しい国内縫製。細かなディテールやこだわりを実現できるのは、高い技術を持つ国内縫製職人のなせる技。
- スーツと共生地で作れるため、フォーマルさを保ちながら前代未聞の暖かさを持つスリーピースとしてオフィス内でも違和感なく着用できる。
それでは、ダウンベストについてどんな印象を持っているのか。
一般企業に勤務する男性に話を聞いた。
「暖かいのは理解できるが、スーツにナイロン素材のダウンベストは明らかにミスマッチだと思っていました。スーツと同様のウール素材なら会社で浮くこともないので、着てみたいですね」(30代男性)
「秋や春先にダウンベストを着用することはありましたが、着るのは休日だけ。カジュアルアイテムとしての印象しかなかったので、こういったラグジュアリーな生地で、しかもオーダーで作れるのは面白いですね」(40代男性)
「ナイロンベストを着ている人を見ると流行に敏感で、お洒落なんだなぁと思いますがビジネスで有りなのかどうか、昨今のカジュアル化に疑問を持っていました。ただしこのオーダーメイドダウンベストはスーツと共地で創ることもできるし、デザインはスーツにも対応しています。こういうアイテムを待っていました」(40代男性)
「部位によってダウン量を調整できる点が嬉しいです。私は筋肉質で、とくに胸板が厚いためダウンベストを着るとどうしても太って見えてしまいます。このオーダーメイドなら胸板部分のダウン量を少なくし、他の部位は通常のダウン量のまま創ることができる。オーダーならではのサービスが、ダウンアイテムで体感できるとは感動です」(40代男性)
ダウンベストの機能性やファッション性の高さを知りながらも、既存のものでは、どこか大人っぽさに欠け、ましてやビジネスには適していないのではないか。という声が多く聞こえました。その点、「ゼニア オーダーメイドダウンベスト」はこれらの悩みを解決する画期的なオーダーサービスと言えるのはないでしょうか。
■ゼニア オーダーメイドダウンベストの着こなし好例
スーツにも合わせられるダウンベスト。ここではその着こなしサンプルをご紹介いたします。ドレッシーでありながら、季節や気温に合わせてここまで着回しが効くアイテムはそう簡単には見つかりません。明日からでも真似できる好例を集めました。
- 3月、4月(平均気温5℃〜15℃)
- 9月、10月(平均気温23℃〜15℃)
- 11月〜2月(平均気温5℃〜10℃)
ゼニア素材特有の極めてラグジュアリーな生地を使用することで、これまでのダウンベストでは感じられなかった色気と美意識が加わり、全くもって新しいダウンベストのスタイルを創り出しています。スポーティ過ぎて着るのをためらっていたビジネスシーンでも大人っぽさを損なわず、難なく取り入れることができます。それでいて、この驚異的な着まわし力と抜群の保温性。 今オーダーすれば春に着られる最有力アウターとして力を発揮してくれること間違いありません。ワードローブに1着、追加してみてはいかがでしょうか。
<店舗詳細>
GINZA SAKAEYA 銀座店
住所:東京都中央区銀座5-7-6 大黒屋ビルヂング4階
電話:03-3289-5764
営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:00~18:00(年中無休)
GINZA SAKAEYA 八重洲地下街店
住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 中2号(ユニクロ横)
電話:03-5204-0640
営業時間:10:00~20:00(年中無休 *八重洲地下街に準ずる)
GINZA SAKAEYA 新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-3-3 恩田セントラルビル5階
電話:03-3341-3335
営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:00~18:00(年中無休)
・ゼニア オーダーメイドダウンベスト特設サイト:https://www.zds.cc/downvest/
・GINZA SAKAEYA公式ホームページ:https://www.zds.cc
・GINZA SAKAEYA公式フェイスブック:https://www.facebook.com/zegna.dunhill.order.suit
・GINZA SAKAEYA公式インスタグラム:https://www.instagram.com/zds_official
<価格>
・ゼニア オーダーメイドダウンベスト
A:9万5000円(税別)[生地はエレクタ、トラベラー、コットンリネン]
B:13万円(税別)[生地はトロフェオ、トロフェオカシミヤ]
C:19万円(税別)[生地は15ミルミル、14ミルミル、カシミヤシルク]
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