調理師学校主催の食育普及事業「食育教室2019」開催中ー 全国の調理師学校で続々と実施 ー
食のプロが夏休みの課題や日々の食生活を見直すきっかけ作りをお手伝いします
公益社団法人 全国調理師養成施設協会(会長:服部幸應、所在地:東京都渋谷区) は、全国の調理師学校で、食育普及のための参加型授業「食育教室2019」(後援:厚生労働省、文部科学省、農林水産省)を開催しています。食育教室は本年で16年目を迎え、52校(8月1日現在)が参加を表明しています。
【食育教室とは?】
▼開催予定校情報は添付のPDF別紙をご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d43735-20190801-7689.pdf
▼最新情報は、当協会サイトの食育事業ページにも掲載しています。
http://www.jatcc.or.jp/about_dietaryeducation
●調理だけでなく、食材の旬や食事のマナー、社会とのつながりを意識した地産地消についても学べる
●こども向けから大人向けまで、地域に根差したバラエティ豊かな内容で展開
●学んだことを家庭でも実践できることを重視。だから夏休みの課題としても役立つ
【「食育教室2019」概要】
食のプロを養成する調理師学校が、一般の方に食との向き合い方を考える機会を提供する場であり、日本の食習慣をよりよいものとすることを目指して開催する、食の体験型教室です。全国の調理師学校で、異なるプログラムで開催されます。
▼開催予定校情報は添付のPDF別紙をご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d43735-20190801-7689.pdf
▼最新情報は、当協会サイトの食育事業ページにも掲載しています。
http://www.jatcc.or.jp/about_dietaryeducation
【食育教室の学びのポイント】
●調理だけでなく、食材の旬や食事のマナー、社会とのつながりを意識した地産地消についても学べる
●こども向けから大人向けまで、地域に根差したバラエティ豊かな内容で展開
●学んだことを家庭でも実践できることを重視。だから夏休みの課題としても役立つ
【「食育教室2019」概要】
1 テーマ:「何を食べる?誰と食べる?どう食べる?」
【協会が提唱する以下の食育の3指針を盛り込んだ内容】
① どんなものを食べたら安全か、危険かという「選食」の力や知識を身につける
② 食事についてのしつけをしっかりと行うとともに、バランスのよい食事を心がける
③ 食料や農業に関する問題や、環境問題を意識する
2 日程:2019年4月~2020年3月
3 場所:全国各地の調理師学校
4 開催校:32都道府県52校 ※8月~3月開催校は25都道府県38校
5 内容:「1テーマ」を踏まえた、地域性を生かした開催校独自の内容での講習や実習
6 受講者:小学生以上(小学生未満は保護者同伴)
7 講師:各調理師学校教職員(調理師、栄養士他)、学生
8 参加費:無料~(学校によって異なる)
【公益社団法人 全国調理師養成施設協会とは?】
1973年(昭和48)設立。全国215校の調理師養成施設(いわゆる調理師学校)を会員とし、調理師養成施設の教育を振興し、内容の充実を図ることを目的としている。
調理師養成教育は、専修学校をはじめとして、高等学校、各種学校、短期大学、大学、短期大学校などさまざまな学校群・教育課程で展開されている。
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