次世代の身体採寸テクノロジー「Bodygram」寝具メーカーのエアウィーヴ社への技術提供内容を発表
体型に合わせて「個別仕様化」可能なマットレスのための身体採寸技術を提供ライフスタイル領域でのサービス提供により技術の活用領域を拡大
次世代の身体採寸テクノロジー「Bodygram(ボディグラム)」を提供するBodygram Inc.の日本法人Bodygram Japan株式会社(本社:アメリカ 、ファウンダー兼CEO Jin Koh)は、株式会社エアウィーヴ(本社:東京都中央区八重洲、代表取締役:高岡本州)が提供する、マットレスを体型別に個別仕様化するための身体採寸技術提供を行うことを発表いたします。
今回の技術提供により、「Bodygram」はアパレル業界に次ぎ、ライフスタイル領域へと活用領域を拡大し、多様な場面で独自の身体採寸を提供することが可能となりました。
今回の技術提供により、「Bodygram」はアパレル業界に次ぎ、ライフスタイル領域へと活用領域を拡大し、多様な場面で独自の身体採寸を提供することが可能となりました。
Bodygramがアパレル以外の分野で初の実用化 寝具カスタマイズのための身体採寸技術提供へ
独自人工知能(AI)を駆使して全身の推定採寸を行う先進技術「Bodygram」は、いつでも・どこでも・誰にでも使ってもらえる技術を目指し、洋服を着たままの状態でスマートフォンからの画像と簡単な数値入力だけで、全身の身体サイズ推定を行います。今回の「Bodygram」のエアウィーヴ社への技術提供により、利用者は寝具のカスタマイズのために必要となる体型情報をスマートフォンから簡単に取得することが可能となります。採寸したデータには、睡眠中も理想的な寝姿勢が保たれるよう、1枚のマットレスの中で硬さパターンを選択できる、裏表硬さの異なる三分割構造の「個別仕様化」可能なマットレスのカスタマイズに活かされます。本サービスはアスリート向けに提供予定です。
「Bodygram」のライフスタイル分野でのサービス導入・実用化は今回が初の試みであり、アパレル分野に次ぐ新たな活用領域となります。
ウェブアプリへの対応も開始 iOSに加えてAndroid搭載端末でも身体採寸機能の利用が可能に
今回「Bodygram」として初めて、iOSのネイティブアプリに加え、ウェブアプリへの対応も行いました。これによりスマートフォン上でウェブブラウザを使える環境さえあれば(*1)iOSに限らずAndroid搭載端末でも身体採寸機能のご利用が可能となりました。
「Bodygram」による身体採寸技術をあらゆる企業のサービスに導入し、導入企業が個人の身体情報を蓄積する(*2)ことで、生活者が自分に最適化された製品・サービスを体験出来るエコシステムを目指しています。今後もBodygram Inc.及びBodygram Japan株式会社はアパレル製品、生活用品、さらにはヘルスケアに関わるサービスなど、新領域を開拓し、あらゆるジャンルでの導入・実用化に向けて取り組んでまいります。
*1:対応OSバージョン、端末機種、ウェブブラウザ、搭載カメラ仕様などの推奨環境があります。
*2:「Bodygram」による計測データは導入企業ごとに個別に構築するデータ・プラットフォーム「BodyBank」に蓄積されます。
■Bodygram Inc.について
身体採寸ツール「Bodygram」およびデータ・プラットフォーム「BodyBank」のBtoB事業を、当初開発した前身の会社Original Inc. から独立させ、スピンアウトしました。2019年1月にBodygram Inc.として米国にて設立しました。ファッション領域にとどまらず、ライフスタイル領域、ヘルスケア領域など人々の生活に関わる様々な領域での「Bodygram」の活用を視野に入れて開発を行っています。2019年5月に子会社となる日本法人Bodygram Japan 株式会社 を設立しました。
Bodygram Japan株式会社:https://bodygram.com/jp/
詳しくは公式サイトをご覧ください:https://bodygram.com/jp/howto/
独自人工知能(AI)を駆使して全身の推定採寸を行う先進技術「Bodygram」は、いつでも・どこでも・誰にでも使ってもらえる技術を目指し、洋服を着たままの状態でスマートフォンからの画像と簡単な数値入力だけで、全身の身体サイズ推定を行います。今回の「Bodygram」のエアウィーヴ社への技術提供により、利用者は寝具のカスタマイズのために必要となる体型情報をスマートフォンから簡単に取得することが可能となります。採寸したデータには、睡眠中も理想的な寝姿勢が保たれるよう、1枚のマットレスの中で硬さパターンを選択できる、裏表硬さの異なる三分割構造の「個別仕様化」可能なマットレスのカスタマイズに活かされます。本サービスはアスリート向けに提供予定です。
「Bodygram」のライフスタイル分野でのサービス導入・実用化は今回が初の試みであり、アパレル分野に次ぐ新たな活用領域となります。
※上記の画像はデモ画像となります。
ウェブアプリへの対応も開始 iOSに加えてAndroid搭載端末でも身体採寸機能の利用が可能に
今回「Bodygram」として初めて、iOSのネイティブアプリに加え、ウェブアプリへの対応も行いました。これによりスマートフォン上でウェブブラウザを使える環境さえあれば(*1)iOSに限らずAndroid搭載端末でも身体採寸機能のご利用が可能となりました。
「Bodygram」による身体採寸技術をあらゆる企業のサービスに導入し、導入企業が個人の身体情報を蓄積する(*2)ことで、生活者が自分に最適化された製品・サービスを体験出来るエコシステムを目指しています。今後もBodygram Inc.及びBodygram Japan株式会社はアパレル製品、生活用品、さらにはヘルスケアに関わるサービスなど、新領域を開拓し、あらゆるジャンルでの導入・実用化に向けて取り組んでまいります。
*1:対応OSバージョン、端末機種、ウェブブラウザ、搭載カメラ仕様などの推奨環境があります。
*2:「Bodygram」による計測データは導入企業ごとに個別に構築するデータ・プラットフォーム「BodyBank」に蓄積されます。
■Bodygram Inc.について
身体採寸ツール「Bodygram」およびデータ・プラットフォーム「BodyBank」のBtoB事業を、当初開発した前身の会社Original Inc. から独立させ、スピンアウトしました。2019年1月にBodygram Inc.として米国にて設立しました。ファッション領域にとどまらず、ライフスタイル領域、ヘルスケア領域など人々の生活に関わる様々な領域での「Bodygram」の活用を視野に入れて開発を行っています。2019年5月に子会社となる日本法人Bodygram Japan 株式会社 を設立しました。
Bodygram Japan株式会社:https://bodygram.com/jp/
詳しくは公式サイトをご覧ください:https://bodygram.com/jp/howto/
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