ITエンジニアと出版関係者のコミュニティ「本とITを研究する会」が、創立2周年を感謝した懇親会を開催
「本とITを研究する会」は、AI時代に突入したIT社会を鑑み、ITエンジニアと著述家、出版関係者の有志で結成したコミュニティです。
「本とITを研究する会」の活動には、IT業界のオープンイノベーションを後押しするとともに、停滞した出版業界をITの力でパラダイムシフトをはかるという意図があります。
その一環として、7月3日には「出版を元気にする勉強会プロジェクト:「AI導入は出版業界を救うか?」 ~第28回 本とITを研究する会~」(ITmediaによる取材記事「出版業界もAIに熱視線 「どう使う?」技術者らが提案 」: http://bit.ly/2SUjeIs )を開催しました。
50人の参加者と、IT業界/出版業界/読者代表の4人の登壇者とともに、AIの出版への活用、ITによる出版の活性化の道筋を提言。会場内では熱気に包まれた議論が2時間繰り広げられました。
今後は、活動を通して、ITエンジニア全般の能力開発や、2020年の児童へのプログラミング教育問題の解決、ITエンジニア不足問題の解決、AI周辺の学習体系の構築などに取り組み、本とITを通して、ITエンジニアがより豊かに活躍できる場づくりを行ってまいります。
ぜひこの機会に、「本とITを研究する会」のメンバーが集まる懇親会にご参加いただき、メンバーや参加者同士の交流をお楽しみいただけたらと思います。
お誘いあわせのうえ、お気軽にお越しください!
■懇親会概要
●参加登録サイト:【8/21(水)開催】「本とITを研究する会」創立2周年記念・懇親会を開催!(東京・田端)
●参加登録サイトURL: http://bit.ly/2XR1lAa
●開催日時:8月21日(水) 19:30~(受付開始19時)
●参加費:4000円
●開催場所:惣菜ばる おためし屋(東京・田端)
●所在地:東京都 北区 東田端 1-13-9 ツインビル田端B 1F
●アクセス:JR「田端」駅下車、徒歩3分
●「本とITを研究する会」プロフィール( https://tech-dialoge.doorkeeper.jp/ )
代表:三津田治夫(株式会社ツークンフト・ワークス: https://www.zukunft-works.co.jp/ )
創立年月:2017年7月
会員数:925人(2019年7月現在)
活動実績:創設から2年で45のイベントを開催。ディープラーニングからシステム設計、JavaScriptプログラミング、速読、ライティング、英会話、事業イノベーション、コミュニティ運営まで、ITエンジニアの創造性を広げ、能力の向上をゴールに、幅広いコンテンツを提供。
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