アルマック、3,500万円規模のグローバル寄附活動の一環として、チャンス・フォー・チルドレン、日本赤十字社、国立がん研究センターへの、日本における支援を発表
従業員主導の本プログラムは、アルマックが事業展開する11の世界的地域で、33の医療および福祉団体を支援
英国に本拠を置くグローバルな医薬品受託製造開発企業であるアルマック・グループ(本社:英国クレイガボン、CEO:アラン・アームストロング、以後「アルマック」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が続く中、33の各国慈善団体を支援するための3,500万円規模の支援活動の一環として、チャンス・フォー・チルドレン、日本赤十字社、および国立がん研究センターに寄付することを2020年8月25日に発表しました。
慈善団体の多くは、毎月開催するイベントや募金活動で得られる寄付金を資金源としていますが、COVID-19の影響によりこれらの活動を中止せざるを得ない状況にあります。この状況を踏まえ、アルマックは合計3,500万円の寄付金を提供する各国の慈善団体を特定するため、当社が事業展開する地域ごとに従業員による調査を行いました。英国、欧州、アジア、および北米の11の主要事業所における合計5,600人の従業員の一人一人の声を反映し、33の慈善団体が支援先として選ばれました。
チャンス・フォー・チルドレン、日本赤十字社、および国立がん研究センターに関しては、それぞれが日本で果たしている重要な役割を鑑み、日本のアルマック従業員が直接選定しました。
チャンス・フォー・チルドレンは次のように述べています。「2011年に設立したチャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、貧困の連鎖を断ち切るために、必要としている子供たちが学校以外の場における教育機会に平等にアクセスできるように、経済的支援とサポートを提供することにコミットしています。CFCは、世帯年収にかかわらず、すべての子供たちが塾、美術や工芸、音楽、スポーツ、および自然関連の活動等、興味のある学校外の活動に参加できることは重要であると考えています。CFCは、個人、団体、および企業から寄付金を募り、その資金をもとに、子供たちが各活動に参加できる引換券を提供しています。支援者からのご協力のもと、CFCは設立以降日本において3,170名を超える子供たち(小学校1年生から高校3年生まで)を支援し、1,155教育施設の同プログラムへの参画をいただいています。アルマックの支援に心から感謝するとともに、今年一年協同できることを楽しみにしています。」
世界的な感染症流行を踏まえ、本年度に関しては、これらの支援活動は毎年従業員とその家族を招待するAlmac Family Funイベントに代って行っています。
アルマック・グループCEOのアラン・アームストロングは次のように述べています。「グローバル企業として、アルマックのミッションは人々の健康の増進に貢献することであり、特に世界的な感染症流行下において、このミッションは地域社会の健康と福祉を支援することにもつながるものと考えています。アルマックの各拠点で、人々の健康と福祉を支援する33団体を支援できることと、この前例のない時期に社会に還元できることを大変喜ばしく思います。」
また、世界的に事業展開するアルマックは、さまざまなグローバルの製薬会社、バイオテック会社、および研究機関と協同し、COVID-19の治療薬開発を目的とする80以上の重要な研究プロジェクトを支援しています。これらのプロジェクトは、ワクチンやCOVID-19の各症状や影響に対処する様々な治療薬候補を含め、あらゆる領域に注力しています。詳細については、https://www.almacgroup.com/almac-is-proud-to-support-multiple-programs-to-accelerate-covid-19-treatmentをご覧下さい。
アルマック・グループについて: 画期的なソリューションを提供する独自の文化
アルマック・グループは、製薬企業とバイオテック企業に包括的なサービスをライフサイクル全体にわたり提供する世界的な医薬品受託開発・製造企業です。当社のサービスは医薬品の研究開発、バイオマーカー探索・開発、APIの製造、分析サービス、製剤開発、治験薬の供給、自動応答技術(IRT/IVRS/IWRS)、商用規模の製造まで多岐にわたります。
アルマックは過去50年にわたって成長を遂げ、高度な技術を持つ人材5,600名を擁する国際的なプライベートカンパニーとして、ヨーロッパ、米国、アジアに18施設を構え事業を展開しています。
当社最新情報はTwitter、LinkedIn、およびhttps://almacgroup.jp/をご参照ください。
プレスリリースは以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-45046-2020092311-8c5c3dc545c8654b5641f7b5a389539c.pdf
慈善団体の多くは、毎月開催するイベントや募金活動で得られる寄付金を資金源としていますが、COVID-19の影響によりこれらの活動を中止せざるを得ない状況にあります。この状況を踏まえ、アルマックは合計3,500万円の寄付金を提供する各国の慈善団体を特定するため、当社が事業展開する地域ごとに従業員による調査を行いました。英国、欧州、アジア、および北米の11の主要事業所における合計5,600人の従業員の一人一人の声を反映し、33の慈善団体が支援先として選ばれました。
チャンス・フォー・チルドレン、日本赤十字社、および国立がん研究センターに関しては、それぞれが日本で果たしている重要な役割を鑑み、日本のアルマック従業員が直接選定しました。
チャンス・フォー・チルドレンは次のように述べています。「2011年に設立したチャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、貧困の連鎖を断ち切るために、必要としている子供たちが学校以外の場における教育機会に平等にアクセスできるように、経済的支援とサポートを提供することにコミットしています。CFCは、世帯年収にかかわらず、すべての子供たちが塾、美術や工芸、音楽、スポーツ、および自然関連の活動等、興味のある学校外の活動に参加できることは重要であると考えています。CFCは、個人、団体、および企業から寄付金を募り、その資金をもとに、子供たちが各活動に参加できる引換券を提供しています。支援者からのご協力のもと、CFCは設立以降日本において3,170名を超える子供たち(小学校1年生から高校3年生まで)を支援し、1,155教育施設の同プログラムへの参画をいただいています。アルマックの支援に心から感謝するとともに、今年一年協同できることを楽しみにしています。」
世界的な感染症流行を踏まえ、本年度に関しては、これらの支援活動は毎年従業員とその家族を招待するAlmac Family Funイベントに代って行っています。
アルマック・グループCEOのアラン・アームストロングは次のように述べています。「グローバル企業として、アルマックのミッションは人々の健康の増進に貢献することであり、特に世界的な感染症流行下において、このミッションは地域社会の健康と福祉を支援することにもつながるものと考えています。アルマックの各拠点で、人々の健康と福祉を支援する33団体を支援できることと、この前例のない時期に社会に還元できることを大変喜ばしく思います。」
また、世界的に事業展開するアルマックは、さまざまなグローバルの製薬会社、バイオテック会社、および研究機関と協同し、COVID-19の治療薬開発を目的とする80以上の重要な研究プロジェクトを支援しています。これらのプロジェクトは、ワクチンやCOVID-19の各症状や影響に対処する様々な治療薬候補を含め、あらゆる領域に注力しています。詳細については、https://www.almacgroup.com/almac-is-proud-to-support-multiple-programs-to-accelerate-covid-19-treatmentをご覧下さい。
アルマック・グループについて: 画期的なソリューションを提供する独自の文化
アルマック・グループは、製薬企業とバイオテック企業に包括的なサービスをライフサイクル全体にわたり提供する世界的な医薬品受託開発・製造企業です。当社のサービスは医薬品の研究開発、バイオマーカー探索・開発、APIの製造、分析サービス、製剤開発、治験薬の供給、自動応答技術(IRT/IVRS/IWRS)、商用規模の製造まで多岐にわたります。
アルマックは過去50年にわたって成長を遂げ、高度な技術を持つ人材5,600名を擁する国際的なプライベートカンパニーとして、ヨーロッパ、米国、アジアに18施設を構え事業を展開しています。
当社最新情報はTwitter、LinkedIn、およびhttps://almacgroup.jp/をご参照ください。
プレスリリースは以下よりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-45046-2020092311-8c5c3dc545c8654b5641f7b5a389539c.pdf
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