Go_SaaS 三種の神器プログラムによるSaaS、サブスクリプションビジネスの立ち上げが加速

クラスメソッド、サイダス、HTB(北海道テレビ放送)、会津SamuraiMaaSプロジェクト協議会 等幅広い分野で、プログラムを活用したサービスがローンチ

本日、日本におけるSaaSビジネス、サブスクリプションビジネス普及、促進のためのISV、スタートアップ支援プログラム「Go_SaaS」を推進するAuth0株式会社(カントリーマネージャー:藤田 純)と、CircleCI合同会社(カントリーマネージャー:森本 健介)、ストライプジャパン株式会社(代表:ダニエル・へフェルナン)は、クラスメソッド株式会社(SI)、株式会社サイダス(ISV)、北海道テレビ放送(コンテンツホルダー)、会津SamuraiMaaSプロジェクト協議会(地域型MaaS)等、 地域を問わず幅広い分野で本プログラムの適用が進んでいることを発表いたします。

3社が本年6月に発表したGo_SaaS・三種の神器プロジェクト(https://go-saas.jp/)は、SaaS、サブスクリプションビジネス立ち上げ時にブロッカーとなりやすい、ID管理、動的なサブスクリプションでの課金管理、及びDevOps環境構築が素早く実現できるように、オンボーディングセミナーと、個別のテクニカルワークショップ、更にサービス開始時に250万円までの 決済金額分の手数料を無料とするクーポン提供がセットとなったプログラムです。オンボーディングセミナーには、これまで300名近い方がエントリーしており、実際に開発に入っている案件も多数支援中です。

その中で、既に本プログラムを利用してサービスローンチを実現した4つの事例について、下記の通りご紹介します。

 ●クラスメソッド株式会社:Developers. IO CAFE SaaS版
 クラスメソッド社は、これまで主力としてきたクラウド環境のSI、受託開発事業や、マネージドサービス等に加え、より事業会社に近い新たな取り組みとして、完全キャッシュレス、レジレス、ウォークスルー体験、来店前オーダーの新型カフェDevelopers. IO CAFEを開発、運用しております。複数店舗の展開に向けて検証段階を進めるにあたり、これまでのバックエンドで採用してきたアーキテクチャーやサービス群を見直し、複数店舗にも仕組みを提供できるSaaS版としてアップデートすることになりました。
本プログラムを活用し、従来から決済に利用しているStripeに加えて、ID管理としてAuth0を採用し、CI/CD環境としてはCircleCIを新たに取り込んで10月にバックエンドシステムのリニューアルを完了しました。11月に新たに開店したコンテナ型スマートストアのバックエンドでも稼働開始しております。

クラスメソッド・CX事業部 

諏訪悠紀氏は「CI/CD環境とSlackの連携強化や、より柔軟なID管理、運用を求めて、従来のStripeに加えて、CicleCI、Auth0を導入しました。この三種の神器のSaaSでSaaSを開発する手法で、従来以上のスピードで開発とフィードバックループを回せるSaaS環境の構築を実現できました」と述べています。

●株式会社サイダス:OKR/KPI型目標管理システム「banto(バントウ)」
株式会社サイダスは、「働く景色を一変させる」を目指し、主に人事や組織マネジメントに関わる製品、サービスを提供してきました。今回、組織のパフォーマンス向上のカギとなるOKR運用に着目し、AIが社員一人ひとりの目標達成を支援するOKR/KPI型目標管理システム「banto(バントウ)」はクラウドサービスとして新たに開発、2019年9月に有償版をリリースし本格的にサービスを開始しました。この全く新しいクラウドサービスの早期の立ち上げと顧客ニーズへの対応にリソースを集中するうえで、Go_SaaSプログラムを活用し、CI環境としてCircleCI、決済環境としてStripeを導入しています。
 サイダス・CTOの吉田真吾氏は「新しいサービスを最速で進化させるために、限られたリソースを有効活用するうえで、テスト自動化の徹底や、決済業務のバックオフィスプロセスを極小化することが急務でした。今回のGo_SaaSプログラムを活用することでこうした課題解決に近づいただけでなく、”SaaS で SaaSを作る”というカルチャーが一層進んだことが大きな成果だと考えています」と述べています。

●北海道テレビ放送株式会社(HTB):水曜どうでしょう祭2019 有料ライブ配信

北海道テレビ放送(HTB)は、「水曜どうでしょう」「チャンネルはそのまま!」等の自社制作番組や、 多くの受賞歴経験をもつ北海道の地上波放送局です。人気番組である「水曜どうでしょう」は、番組の枠を超え、イベント等のエンターテイメント事業としても運営をしており、今回こうしたコンテンツの有料ライブ配信を新たに検討することになりました。しかしながら、企画検討から有料ライブ配信当日までは1か月ほどしかなく、その短期間でコンテンツ配信の部分から、ID管理、課金までの実装及び当日の運用をスムースに行う上で、当初からサーバーレス環境やSaaSの活用を検討していました。今回のサービスではGo_SaaSオンボーディングセミナーにもご参加いただき、ID管理にAuth0、課金管理にStripeを導入いただいています。
 HTB・コンテンツビジネス局 ネットデジタル事業部 三浦一樹氏は、「短期間かつ少人数での開発・運用を考えると、サーバーレス×フルマネージドサービス×SaaSでの構築が不可欠でした。Auth0による多くのソーシャルログインのサポートと、Stripeによる決済環境の構築は、短期間での開発とライブ配信期間中の安定稼働に大きく貢献し、当初想定売上を超える実績を残すことが出来ました。今回はイベント期間中の短期間のサービスでしたが、内製開発でここまでできることが実証できたので、今後はより多くのコンテンツ配信への適用を検討しています」と述べています。

●会津SamuraiMaaSプロジェクト協議会:Samurai.MaaS
会津SamuraiMaaSプロジェクトは会津地域における公共交通を中心とした地域課題を解決するべく、会津地域の自治体や公共交通事業者、ITサービス事業者等により構成される団体です。
今年度の国交省新モビリティサービス推進事業に東北地域では唯一採択され、東北でも有数の観光地として観光型MaaSと、市民の足としての生活MaaSの2つの軸で地域型MaaSアプリ『Samurai.MaaS』を開発し、実証実験を段階的に推進しています。
同協議会で開発を担当するデザイニウム代表の前田氏は「モバイルアプリケーションはストア検索からインストールというハードルを下げるため全面的にPWAとして開発する方針を取りました。7月末に採択が決定し秋には段階的リリースというスケジュールの中でサーバサイドの基本機能をいかにスピーディに実装するかを考え、認証にAuth0、決済にStripe、CI環境としてCircleCIを採用することとしました。特に多様な公共交通のモードやチケット形態を統合化・サブスク化するためにはトランザクション管理も含めた決済部分の実装が要となりますがクリティカルかつ実装コストが高く、柔軟かつ高機能なSaaSにできる限りオフロードさせたいという意図がありました。StripeはPWAで利用可能なPayment Request APIにも対応し、Auth0と組み合わせることで格段に低い実装コストと高いUXを実現することができました。」と述べています。

これらの事例については、11月19日に開催されるAuth0初の自社カンファレンス・Auth0 Day 2019 で紹介されるほか、12月17日開催のGo_SaaSオンボーディングセミナーでも事例セッションにて紹介予定です。

■Auth0 Day
日時:2019年11月19日 12:45~(開場:12:15)
場所:Nagatacho GRiD
詳細・お申込み
https://eventregist.com/e/DcdTqLuiWe2Z?lang=ja_JP

■Go_SaaS オンボーディングセミナー #4
日時:2019年12月17日 14:30~ (開場:14:00)
場所:ストライプジャパン株式会社 セミナールーム
詳細・お申込み
https://go-saas.connpass.com/event/153275/

■Go_SaaS 三種の神器プログラムについて
このプログラムをご活用いただくことで、ISVやスタートアップ企業の方々の、SaaSビジネス、サブスクリプションビジネスの迅速な立ち上げと、本業に集中できる運用環境の構築を3社が支援いたします。この活動を通じて、今後2年間で100件の新たなSaaS事業創出の支援を目指します。
詳細:https://go-saas.jp/
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