IoTのもしものときに見守り駆けつけの安心を

株式会社Momoと三木美研舎がIoTデバイス向けの見守り駆けつけサービスの実証実験を開始

現在様々なIoTサービスの普及が進んでいるものの、据え置き型IoTの形態ではその故障や停止、設定ミスに関するメンテナンスやフォローアップが課題とされてきた。
IoTサービスはセンサなどにより現実世界の情報をインターネットにアップロードするが、故障や電源トラブルなどでまれに止まることがある。

そうした場合にはサービスプロバイダやベンチャー企業が保守作業を行う必要があり、そのことが普及の妨げになっている。
キャリアの通信ネットワークなど大半の通信インフラは人手によるメンテナンスが行われているが、IoTサービスは課金額や単価が低いことからそうしたメンテナンスが行われず、機器のトラブルや不通が実戦配備の妨げになってきた。

株式会社Momoと三木美研舎は年内に合同で法人を設立し、自社だけでなく他社のIoTサービスもキャリアの通信施設のように信頼性と安定性の確保されたインフラにしていくことを目指す。

今回、株式会社Momoは神戸市で警備やビルメンテナンスなどを行う三木美研舎とIoT機器に対する見守りサービスを実証し、秋までに他の企業への提供を開始することを発表した。 最初の実証実験として、Momoが神戸市内に設置する2箇所のIoT潮位センサへの見守りを行っている。 見守りサービスは、APIによる死活監視サービスと駆けつけからなる。 Momoが提供するAPIサーバに対して電池残量、位置情報やセンサ情報などを定期的に送信することでセンサの状態を把握し、異常があれば24時間以内にスタッフが駆けつける。 一度の駆けつけに対して4000円程度、1機器に対して月額400円程度で提供する予定。

 

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