携帯する自転車 SINCLAIR RESEARCH A-bike city の販売を開始!
自転車をバックパックに収納して電車やバスの車内、ショッピング施設やカフェにも持ち込める、シティコミューターの決定版。
デリバリー・レンタサイクル ”WHeeLING TOKYO(ウィーリング・トーキョー)” を運営する合同会社FANGOW(本社:東京都江戸川区、代表:小川高弘)は、同レンタル事業にて好評の折りたたみ自転車 A-bike city をオンラインにて販売開始いたしました。
都市交通にMaaSやライドシェアなどモビリティイノベーションが求められている今、最もパーソナルでアナログな方法を用いた一つの答えが公共交通機関と自転車とを併用する移動、いわゆる「輪行」です。
自宅から最寄りの駅まで自転車で移動し、電車に自転車と同乗、降車駅から目的地まで再びサイクリング。移動の時短や効率化、はたまた健康のためにもすぐに始められる小さな交通革命です。
すでに週末のレジャー等でご経験なされている方々の中には、通勤や通学など日常的な移動にも輪行を利用したいと考えていらっしゃる方も多いでしょうが、朝のラッシュ時に公共交通機関に自転車を持ち込むことなど流石に躊躇してしまうことでしょう・・・普通の折りたたみ自転車では。
この度、オンラインレンタサイクルショップ”WHeeLING TOKYO”が販売を開始したSINCLAIR RESEARCH A-bike city(以下、A-bike)はコンパクトに折りたたみ、専用のバックパックに収納することで満員電車内にも難なく持ち込むことが可能。折りたたみ、組み立てに要する時間はおよそ20秒ほど。夢の輪行生活が実現します。
こんな使い方も。
車のラゲッジにA-bikeを用意しておけば、お仕事での駐車場からのちょっとした移動、ドライブ先でのポタリングに大活躍。
カフェやレストランにA-bikeと同席。コンパクトに収納し携帯することで煩わしい駐輪の概念から解放されます。
靴2足分のスペースがあれば自宅の玄関が駐輪場に。盗難防止にもなります。
A-bikeは極限まで携帯性を重視した設計のため、特にその小さなタイヤがもたらす乗り心地にやや癖がございますが、30分間一緒に過ごしていただければあなたの生活に欠かせない頼れる相棒となってくれることでしょう。もちろん普段使いの自転車としての基本性能は備えていますので、毎日のお買い物に、週末のポタリングに、存分にお使いいただけます。
【SINCLAIR RESEARCH A-bike city とは】
英SINCLAIR RESEARCH(シンクレア・リサーチ)社が開発・設計した世界最小クラスの折りたたみ自転車。当店が取扱うA-bikeは日本正規代理店が国内の交通事情と安全・品質基準に合わせて改良を施し走行性能・耐久性を向上させた日本特別仕様です。
徹底した軽量設計と独自の折りたたみ機構により、折りたたみ時のサイズは高さ69.5cm × 幅41cm × 奥行21.5cm、重量は6.78kg。
高い強度を持つガラス繊維強化ポリアミドとアルミニウムで構成された車体の耐荷重制限は100kgまで。
8インチタイヤがもたらす走行性能はペダル1回転あたりおよそ3.8m。ママチャリの4.0~4.3mにやや劣る程度、と思った以上に走ります。
【商品価格】
●SINCLAIR RESEARCH A-bike city ¥69,300(税込)
●SINCLAIR RESEARCH A-bike city バックパックセット ¥77,000(税込)
オンライン販売のみ。日本全国送料は無料。
【商品動画】
【WHeeLING TOKYO とは】
東京を訪れる観光客の方々へ向けて、A-bikeをベースとしたWHeeLING BIKEをご利用者のホテルまでお届けするデリバリー・レンタサイクルサービスです。
【商品・サービスに関する詳細・お問合せ】
WHeeLING TOKYO ホームページ
https://www.wheelingtokyo.com
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