【11月11日はととのえの日】プロサウナー11名が選んだ”今行くべきサウナ11選”「SAUNACHELIN2019」を発表
11月11日は、「ととのえの日」。この日に合わせてTTNEから3つのニュースを発表します。
今行くべきサウナをランキングにした「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」は、プロサウナー※3達の厳正な審査により、 “今行くべき全国のサウナ施設”上位11位を選出しました。今回1位に選出されたのは、今年リニューアルオープンした【御船山楽園ホテル らかんの湯(佐賀県)】。
【SAUNACHELIN 2019 受賞施設一覧(ランキング順)】
1. 御船山楽園ホテル らかんの湯 (佐賀/武雄)
2. 湯らっくす (熊本/熊本)
3. Sauna Lab-サウナラボ- (愛知/名古屋)
4. ウェルビー栄 (愛知/名古屋)
5. おちあいろう(静岡/伊豆))★
6. スカイスパ Yokohama(神奈川/横浜)
7. 東京ドーム天然温泉 スパ ラクーア(東京/文京区)
8. ニコーリフレ(北海道/札幌)
9. 琉球温泉 龍神の湯 (沖縄/豊見城)
10. 洞爺湖万世閣 ホテルレイクサイドテラス(北海道/洞爺湖))★
11. The Sauna(長野/野尻湖)
特別賞:ドーミーイン(ビジネスホテルチェーン部門)
※★はTTNEプロデュースサウナ
今年はサウナ施設だけでなく、ホテルのサウナがランクインしていることが特徴です。サウナそのものが集客効果を持つようになり、サウナを目的に各地を訪れる人が増えてきていると考えられ、今後もそのような動きは増えると予想されます。また、今年は初めて特別賞を設置。全国的に楽しんでいただけるチェーン店舗の中で、全体的にサウナレベルの高いビジネスホテルをピックアップしました。
「Saunner of the Year(サウナー オブ ザ イヤー)」では、 “サウナで汗をかくだけに留まらず、プロサウナーとしてサウナのために汗をかき、 サウナ啓蒙活動に貢献した11名”を表彰します。今年は人だけにとどまらず、ドラマ「サ道」やSAUNA FES JAPAN 2019などのコンテンツ、企業からはコクヨやポカリスエット イオンウォーター、コロナエキストラを選出しました。
SAUNACHELIN、Saunner of the Yearの詳細に関しては、公式サイトをご覧ください。
SAUNACHELIN 公式サイト:https://www.saunachelin.com
また同日、TTNE主宰者の“ととのえ親方”こと松尾大が、本田直之氏と執筆した書籍「人生を変えるサウナ術 〜なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?〜」の発売がスタート。Yahoo!代表の川邊 健太郎氏からも「仕事で実績出したければ、サウナに入れ!」とコメントを頂きました。一昔前のイメージとは違う、サウナの“いま”がわかる「サウナ本」となっております。
TTNE株式会社は「SAUNACHELIN」を通じて、全国のサウナ施設が、様々なアイデアやチャレンジにより積極的に果敢に挑戦してくれるきっかけとなることを目指し、また、このような全国の施設の活性化が、日本 のサウナ市場の進化につながってくれることを切に願っています。
【SAUNACHELIN(サウナシュラン)2019】
TTNEのサウナ啓もう活動に賛同する様々な業界の「プロサウナ―」が審査委員となり、11施設をノミネート。全国に5,000施設ともいわれるサウナ施設の中から、水風呂・休憩(外気浴)スペース・ホスピタリティ・男女の有無・料金設定・清潔性・エンタテイメント性・革新性などの観点で評価。既存の枠に捉われず新しい試みにより「我慢、辛い、オジさん」のような従来の日本のサウナイメージより新たなサウナの価値を導き出し、サウナ愛を通じてより多くのサウナーをととのえた、革新的なサウナ施設を“今行くべき全国のサウナ施設” としてランキング・表彰。
【第1位】御船山楽園ホテル らかんの湯(佐賀/武雄)
サウナ、水風呂、外気浴ともに"究極にととのう"ために考え抜かれている施設。このサウナ体験を通じて、自然との境界線を取り払い、自然調和を体験出来る『ボーダレスサウナ』。
【第2位】
湯らっくす(熊本/熊本)
日本一深い(男性171cm/女性153cm)水風呂は、絶対に体験の価値あり!日本トップレベルのアウフグースや、常に進化する施設のアップグレードはとどまる事を知らない。
【第3位】
Sauna Lab-サウナラボ-(愛知/名古屋)
まさにサウナの実験的施設!
サウナ界のおとぎの国に迷い込んだような想像の遥か上をいく遊び心のあるサウナがたくさん。ウェア、アメニティ、休憩スペース、全てにおいてセンスが光る唯一無二のサウナ。
■「ととのえの日」限定Tシャツ
SAUNACHELIN2019を記念して、2位にランクインした【湯らっくす(熊本県)】とTTNEの限定コラボレーションTシャツ発売が決定。
湯らっくすの水風呂に設置されている名物仕掛け、滝のような水が上から降ってくる“MADMAXボタン”をモチーフにしたデザインで仕上げました。
商品は、11月下旬から湯らっくすの店頭限定で販売いたします。
Saunner of the Year(サウナーオブザイヤー) 2019
サウナで汗をかくだけに留まらず、“プロサウナー”としてサウナのために汗をかき、サウナ啓蒙活動に貢献した11名を表彰。
Saunner of the Year 2019 受賞者一覧(順不同)
・ ©「サ道」製作委員会(テレビ東京 ドラマ)
・VISIT FINLAND(フィンランド政府観光局)
・日本サウナ学会(サウナ研究学会)
・コロナ エキストラ(ビールメーカー)
・SAUNA FES JAPAN 2019 (FSC)
・映画「サウナのあるところ」(配給:アップリンク+kinologue)
・コクヨ (サウナ部長 川田直樹(オフィス家具・文具メーカー))
・ポカリスエット イオンウォーター(イオン飲料・ドリンク)
・マグ万平 (お笑いタレント)
・本田直之 (旅人)
・こばやしあやな (観光コーディネーター)
著書「人生を変えるサウナ術」
「ビジネスも、人生も、すべてサウナで上手くいく!」
世界の食とサウナをめぐって旅をする経営者・本田直之と、“ととのえ親方”ことプロサウナー・松尾大による、“ビジネスに効く”サウナ術。
■書籍情報
書名:人生を変えるサウナ術
なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?
著者:本田直之・松尾大
仕様:224ページ
定価:本体 1,400円+税
発売日:2019/11/11
ISBN-10:4046045124 / ISBN-13:978-4046045126
発行:KADOKAWA販売:全国書店、ネット書店にて
■著者コメント:
正しいサウナの入り方を理解すると、その後の人生が激変する。是非サウナで人生を変えてみて下さい。
■用語解説
・サウナー:サウナが大好きで、サウナで汗を掻くことを日課とする人のこと。
・ととのえの日:日本記念日協会にて、より多くの人にサウナでの「ととのえ」体験を通して健やかに過ごしてもらうことが目的で、「1」がきれいに4つ並び1年でいちばんととのった日と思われる11月11日に制定された。
・プロサウナー:サウナで汗を掻くだけにとどまらず、サウナのために汗を流し普及活動するサウナーのこと。決して長い時間サウナに入れるサウナーのことではない。
・ととのえ(ととのう):サウナ浴により心身ともに健康になった状態をサウナ用語で「ととのう(ととのえる)」 という。
※「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」は、TTNEによる造語です。
また、「SAUNACHELIN(サウナシュラン)」、「 Saunner of the Year (サウナー オブ ザ イヤー) 」の受賞施設・受賞者は、いずれも、主宰であるTTNEとその理念活動に賛同・共感する方々が「ノミネート=推薦」するものであり、その選定・審査については外部組織・団体等の評価基準などに依らない独自のものです。
■TTNEについて
TTNEはサウナー専門のブランド。“オジさん”イメージが強い日本のサウナに、北欧のように若者を中心に女性や子供など幅広い層に受け入れられるスタイリッシュにデザインされたサウナ文化を根付かせたいという思いから2017年にブランドを発足。11月11日をサウナの記念日「ととのえの日」に制定(日本記念日協会認定)。シンプル&スタイリッシュな「Saunner」ロゴデザインによるファッションやグッズを販売。(https://www.ttne.co)実業家、料理家、ITクリエイターなど、現代の日本で心身ともに最も“ハード&クリエイティブ”な活動を展開する人々とともに様々なサウナイベントの開催を通じて、日本におけるサウナのリブランディングを目指す。
<主宰者 紹介>
ととのえ親方
松尾 大(マツオ ダイ)
プロサウナー /サウナーブランド「TTNE PRO SAUNNER」
サウナ同好会主宰 / プロととのえ師サウナビルダー
世界各地のサウナを渡り歩き、アリゾナの山奥で単身5日間断食断水後のサウナを経験。その後、海、川、湖、滝、なんと流氷まで水風呂がわりにしてしまうナチュラル派プロサウナーの道へ。
現在、サウナに関する番組、CM、イベント、などのプロデュ−ス等に関わる。北海道洞爺湖のほとりのにプライベートサウナを設営。
サウナ師匠
秋山 大輔(アキヤマ ダイスケ)
プロサウナー/サウナーブランド「TTNE PRO SAUNNER」
Sauna Spa Wellness Advisorプロ熱波師 / サウナビルダー
20代よりサウナに興味を持ち、国内外の様々なサウナを経験。本場のサウナを知ることで、サウナに対する固定観念が覆され可能性を感じ、サウナー専門ブランドの立ち上げ、記念日制定、サウナイベントプロデュース等、サウナ関連のプロジェクトを次々に仕掛ける。サウナの素晴らしさを日本中に伝えるべく、日々サウナ布教活動に邁進中。
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