ご先祖様も行列必至?! 仏具のまち高岡発“冥土のみやげ専門店 スーベニ屋”が東京に降臨!
熱いタマシイを込めた若手職人たちの“冥土イン高岡”&“ハンド冥土”な作品がやってくる!
- 冥土のみやげ〜バツグン工芸 スーベニ屋〜
これまで『バツグン工芸 スーベニ屋』と銘打っていた高岡伝産のPOP UPショップがこの度、仏具のまちだけに“冥土のみやげ”と改め、パワーも運気も更にアップ!!
「どうせなら、あの世まで持って行ってください!」の思いを込めて、ありがたい仏具から秀逸な工芸作品まで、“一生モノ”を超えたアイテムが一堂に展示します。
これまで代官山TSUTAYAや新宿ビームスジャパンなど、エッジの効いた場所で展示を展開してきた高岡伝産が、この秋にチャレンジする新たな舞台は、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市『東京インターナショナルギフトショー』!
国内外から様々なバイヤーやデザイナーが集結する、年に2回の大規模な展示会で、職人の高い技術を披露してきます!
- 冥土イン高岡ならではのスーパーハイクオリティ!
全国の仏具製造シェアNo.1の高岡市。その製造工程が細かく分業されていることから、それぞれの様々な技術が専門的に極められた、精鋭の技術者たちがひしめく町なのだ!
その技術たるやまさに超絶技巧のようです。中には数百万円する高額なシルバー製の香炉など、緻密な造形はまるでハイブランドのジュエリー!
金属を溶かす以外にも、表面を磨く研磨職人、金属の化学反応で様々な色を作り出す着色職人、タガネ一本で美しい模様を施す彫金職人などなど、仏具一つの中には、様々な分業された技術者たちがいるのです!
近年では仏具・仏像を作ってきた技術をアップデートさせて、様々なプロダクト製品やアート作品を制作する若手作家を輩出し始めました。
- 茶目っ気の効いたディティールにも注目!!
“伝統工芸版キオスク”をイメージして職人たちが自作した屋台、什器やグッズには、よく見ると小さな茶目っ気がちりばめられています。現場で職人と会話して、探してみても面白いかも!?!
期間中、お越しいただいた方にはショップバッグや蓄光のバッジ(数量限定)、ポストカードなどももらえます!
- 高岡の伝統工芸が今、とにかくかっこいい!
その昔、工場の職人は世間から3K「きつい、きたない、危険」と呼ばれていました。しかしいま、高岡の伝統工芸の現場はとってもかっこいいのです!
昨今、新社屋をオープンした株式会社 能作は、ショップと工場、カフェやオフィスを一体化した建築で、国内外の賞を多数受賞しています。年々平均年齢が若返りしている職人の現場にも、注目が高まっています!
そんな、高岡の伝統工芸の未来を牽引する若手職人たちのチーム『高岡伝統産業青年会』。
チームのスローガンは”ガラは悪いが、腕はいい”。ニッポンを元気にする彼らの最先端技術を、いざ刮目せよ!
高岡伝統産業青年会
https://www.takaoka-densan.com
会場でお待ちしています!
- 第88回 東京インターナショナルギフトショー
場所:東京ビッグサイト 青海展示棟Aホール
ブース:T01-05
https://www.giftshow.co.jp/tigs/88tigs/
- デザイン・アートディレクション
羽田純(株式会社ROLE) http://haneda-jun.net
1984年大阪出身。ギャラリーのキュレーションを8年間担当後、スタジオ「ROLE」設立。現在は富山県を拠点に、デザイン・プロジェクトのほか、ジャンルを横断しながらさまざまな『活動』の魅力をデザイン。
JAGDA、TOYAMA ADC、高岡伝統産業青年会会員(現 副会長)。
【受賞】TOYAMA ADCグランプリ/とやまクリエーター大賞/富山県デザイン展 大賞/ゴールデン ピン デザインアワード ベストオブデザイン賞(台湾)/JAGDA新人賞ノミネート 他多数
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