アートエージェンシー「TokyoDex」が富士ビジネス株式会社「Studio Be」のオフィスアートを制作
制作に「船井美佐」、 「Frankie Cihi」を迎え、「ミュージアムタワー京橋」内に11月1日より開設
優れた芸術的感性と戦略的なマインドで目的のあるアートを提案するアートエージェンシー「TokyoDex(読み:トウキョウ・デックス、所在地:東京都、代表:ダニエル・ハリス・ローゼン)」は、このたび、富士ビジネス株式会社(所在地:東京、代表取締役社長:河田 隆太郎)が11月1日より、「ミュージアムタワー京橋」にて、営業を開始した新オフィス「Studio Be」内に、2点のウォールアート作品と、レセプションエリアに鏡を用いたインスタレーション制作のディレクションを担当しました。
「TokyoDex」は制作にアーティストの「船井 美佐」と「Frankie Cihi」を迎え、アート作品を制作。作品には「Studio Be」で働く社員、訪れた富士ビジネス株式会社のお客様にとって、居心地の良さとひらめきをアートによって促進し、「また、行きたくなるオフィス」であるようにとの想いを込めています。
鏡のインスタレーション
作者:船井 美佐、作品名:Imaginarium
作者:Frankie Cihi、作品名:Treehouse
― 酒井彩子(TokyoDex プロジェクト・マネージャー)
近年オフィスへアートを取り入れることが注目されている中、オフィスデザインを手掛ける富士ビジネス様の新オフィスにアートを提供させていただき、大変光栄です。
今回は女性アーティスト2名と協力し、鏡のインスタレーションとウォールペイントの作品を作り上げました。鑑賞者によって異なる映り方・見え方がする鏡のインタレーション、そして優しい色合いと筆のタッチで温もりを感じさせるウォールアート。異なる表情を持つ作品が共存することで、アートの多様性を感じてもらえればと思います。
― 船井美佐(担当アーティスト)
想像上の「楽園」や「ユートピア」をモチーフに、鏡で作品を作っています。楽園とは、現実には存在せず誰も見たことがないのに、誰もが知っていて頭の中だけにある風景です。私は、それは原風景、もしくは生命が生きるために持っている究極の希望のイメージなのではないかと思っています。
この作品は、人間が持つイマジネーションの力や、富士ビジネスが新しいオフィスや社会の形を作っていくことを象徴しています。鏡で楽園を描くことにより、現実の空間が絵の中に映り込み、理想と現実は一つになります。人は自分自身の中にあるイメージと向き合い、そこからまた新しい未来が生まれることを願います。
― Frankie Cihi(担当アーティスト)
ツリーハウスをイメージして、天井に植物の絵を描きました。オフィスのテーマが「Home」だったので、おうちにいるみたいにリラックスできるように、家の中にある観葉植物をモチーフにしています。
もう一つはオフィス内の通路に、「時代の流れ」をテーマに、和柄を取り入れながら、ビルや風、雨をモチーフとした作品を描きました。動きがある作品によって、いい気が空間に流れてきてほしいです。
■「Studio Be」オフィスアートプロジェクト 概要
名 称:「Studio Be」オフィスアートプロジェクト
場 所:富士ビジネス株式会社「Studio Be」(〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7−2)
監 修: TokyoDex
制 作: 船井美佐、 Frankie Cihi
■「TokyoDex」とは
TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。
2012年12月の創立以来、7年以上に渡り、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJohnnie Walkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。
代表者:ダニエル・ハリス・ローゼン
創立年月日:平成24年12月21日
所在地:〒156-0041 東京都世田谷区大原1-24-16 ルート大原401
オフィシャルサイト:https://www.tokyodex.com/
「TokyoDex」は制作にアーティストの「船井 美佐」と「Frankie Cihi」を迎え、アート作品を制作。作品には「Studio Be」で働く社員、訪れた富士ビジネス株式会社のお客様にとって、居心地の良さとひらめきをアートによって促進し、「また、行きたくなるオフィス」であるようにとの想いを込めています。
鏡のインスタレーション
作者:船井 美佐、作品名:Imaginarium
ウォールアート①
作者:Frankie Cihi、作品名:Treehouse
ウォールアート②
作者:Frankie Cihi、作品名:Passage
■関係者コメント
富士ビジネス株式会社「Studio Be」ウォールアートプロジェクトに関わった関係者から、どのような思いでこのプロジェクトを企画したのか、また完成作品に対してのコメントを紹介します。― 酒井彩子(TokyoDex プロジェクト・マネージャー)
近年オフィスへアートを取り入れることが注目されている中、オフィスデザインを手掛ける富士ビジネス様の新オフィスにアートを提供させていただき、大変光栄です。
今回は女性アーティスト2名と協力し、鏡のインスタレーションとウォールペイントの作品を作り上げました。鑑賞者によって異なる映り方・見え方がする鏡のインタレーション、そして優しい色合いと筆のタッチで温もりを感じさせるウォールアート。異なる表情を持つ作品が共存することで、アートの多様性を感じてもらえればと思います。
― 船井美佐(担当アーティスト)
想像上の「楽園」や「ユートピア」をモチーフに、鏡で作品を作っています。楽園とは、現実には存在せず誰も見たことがないのに、誰もが知っていて頭の中だけにある風景です。私は、それは原風景、もしくは生命が生きるために持っている究極の希望のイメージなのではないかと思っています。
この作品は、人間が持つイマジネーションの力や、富士ビジネスが新しいオフィスや社会の形を作っていくことを象徴しています。鏡で楽園を描くことにより、現実の空間が絵の中に映り込み、理想と現実は一つになります。人は自分自身の中にあるイメージと向き合い、そこからまた新しい未来が生まれることを願います。
― Frankie Cihi(担当アーティスト)
ツリーハウスをイメージして、天井に植物の絵を描きました。オフィスのテーマが「Home」だったので、おうちにいるみたいにリラックスできるように、家の中にある観葉植物をモチーフにしています。
もう一つはオフィス内の通路に、「時代の流れ」をテーマに、和柄を取り入れながら、ビルや風、雨をモチーフとした作品を描きました。動きがある作品によって、いい気が空間に流れてきてほしいです。
■「Studio Be」オフィスアートプロジェクト 概要
名 称:「Studio Be」オフィスアートプロジェクト
場 所:富士ビジネス株式会社「Studio Be」(〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目7−2)
監 修: TokyoDex
制 作: 船井美佐、 Frankie Cihi
■「TokyoDex」とは
TokyoDexは「アートを通じて新たな世界を届ける」を使命に企業とアーティストをつなぎ、心動く体験を創造するエージェンシーです。
2012年12月の創立以来、7年以上に渡り、アートキュレーションの第一人者として活動を展開してきた「TokyoDex」は、多くのクライアントのオフィス環境を彩るアート作品をキュレーションしてきたほか、ドイツ大使館の壁画に描いたアート作品や、日本最大級のミュージックイベントであるFUJI ROCK FESTIVAL ‘18で飾られたJohnnie Walkerのキャラクター、ストライディングマンのペインティングを行うなど、特定の枠にとらわれない数々のプロジェクトを展開し、注目を集めています。
会社名:トウキョウ・デックス合同会社
代表者:ダニエル・ハリス・ローゼン
創立年月日:平成24年12月21日
所在地:〒156-0041 東京都世田谷区大原1-24-16 ルート大原401
オフィシャルサイト:https://www.tokyodex.com/
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