(一社)オタクコイン協会理事に電通・武藤氏、博報堂・伊藤氏が就任、あわせて電通ジャパニメーションスタジオと博報堂ブロックチェーン・イニシアティブが正会員に加盟
〜コミュニティ通貨『オタクコイン』をコンテンツ業界へ広げていくための体制を強化〜
本日、一般社団法人オタクコイン協会は、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)のDentsu Japanimation Studio代表 / 第1統合ソリューション局・武藤 隆史氏、株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島 正幸)が発足した博報堂ブロックチェーン・イニシアティブの伊藤 佑介氏の2名が理事に就任したことを発表しました。コンテンツ業界ならびにブロックチェーン業界を牽引する両名が加わることにより、一層の体制の強化を図ります。また、コミュニティ通貨『オタクコイン』を世界中のファンコミュニティへ普及を促進し、より公平性を意識した組織体を目指します。
加えて、国内の有力アニメスタジオ11社と連携しアニメCMを制作する電通本社内のグループ横断組織「Dentsu Japanimation Studio(電通ジャパニメーションスタジオ)」と、博報堂がブロックチェーン活用やトークンコミュニティ形成に関するサービス開発を推進するために発足した「HAKUHODO Blockchain Initiative(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)」が、一般社団法人オタクコイン協会の正会員に参画いたしました。正会員となることで、今後、コミュニティ通貨『オタクコイン』を活用したコラボレーションやサービスなどを模索していく予定です。
理事の紹介
(50音順・敬称略)
■伊藤 佑介(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)
<プロフィール>
システムインテグレーターを経て、2008年博報堂入社。営業としてデジタルマーケティングを担当し、2013年からはマーケティング・テクノロジー・センターにて、デジタルマーケティング領域のシステムの開発~運用に従事。
2016年から広告・マーケティング・コミュニケーション領域のブロックチェーン活用の研究に取り組み、2018年9月より博報堂ブロックチェーン・イニシアティブとして活動を開始。その後、次々とマーケティング・コミュニケーション領域のブロックチェーンサービスを開発し、2018年11月5日にトークンコミュニティ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」、2019年1月31日に生活者参加型プロモーションサービス「CollectableAD」、2019年2月6日にデジタルアセットリアルタイム配布メディアサービス「TokenCastMedia」、2019年11月14日にソーシャルグッド活動推進プラットフォーム「GiverCoin」、2019年11月27日にテレビ番組を通じてデジタルコンテンツを配布できるスマートフォンアプリ「Card Hunter」などをリリース。現在は、さまざまなブロックチェーンベンチャーとコラボレーションしてブロックチェーンの社会実装に取り組んでいる。
<就任メッセージ>
この度、一般社団法人オタクコイン協会の理事を拝命いたしました。博報堂ブロックチェーン・イニシアティブが掲げるトークンコミュニティの社会実装をまさに主導なさっているオタクコインに参画させていただけることとなり、大変身の引き締まる思いでおります。
微力ではございますが、一助たるべく誠心誠意努力いたす所存ですので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
■武藤 隆史(株式会社電通 Dentsu Japanimation Studio代表 / 第1統合ソリューション局)
<プロフィール>
慶應義塾大学で戦略経営学を専攻後、2006年、株式会社電通入社。
広告、空間、組織、アニメなどのコンセプトメーキングや、自動車、タイヤ、トイレタ リー、飲料、テーマパークなど国内外のコミュニケーション/ブランド戦略立案に従事。
日本、米国、中国クライアントの多数のブランデッド短編アニメの企画を経験。
2012年から4年間、上海電通(中国)に海外赴任し、日系、中華系多数のクライアントの コミュニケーション/ブランド戦略を立案し事業拡大に貢献。2019年に、日本・中国クロスオーバー消費行動モデル概念「SSSフレーム」を開発。
様々な電通社内横断プロジェクトを設立した経験を持つ。
★「電通オタクがラブなもの研究所」設立(電通2012年リリース発表)
★「Dentsu Japanimation Studio」設立(電通2018年リリース発表)
★「Dentsu China Xover Center(Dentsu CXC)」設立(電通2019年リリース発表)
<就任メッセージ>
大きな可能性を秘めたオタクコイン、ブロックチェーンの発展に、微力ながらも貢献できるよう精一杯頑張ります。何卒宜しくお願い申し上げます。
正会員の紹介
一般社団オタクコイン協会では、コミュニティ通貨『オタクコイン』構想を推進する上で、信頼性や実現性をさらに高め、アニメ・マンガ・ゲーム等を愛する世界中のファンがあまねくひろく保有・利用される通貨を目指し、日本のカルチャーのさらなる発展に貢献してまいります。
<電通ジャパニメーションスタジオについて>
2018年設立。国内の有力アニメスタジオと連携し、企業・団体および商品・サービスのブランドの魅力を高めるオリジナルの映像コンテンツをアニメーションで制作する、電通グループ横断組織「Dentsu Japanimation Studio」(電通ジャパニメーションスタジオ)。
アニメーション活用によるソリューションを体系化することで、国内外の企業・団体が抱えるブランディングなどのマーケティング課題に対応。
設立時のプレスリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2018105-1022.pdf
公式サイト
https://dentsu-js.jp/
<博報堂ブロックチェーン・イニシアティブについて>
① ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティの形成に関わる企業のビジネス開発、サービス開発の支援
② マーケティング領域におけるブロックチェーン技術の活用によるソリューション開発
③ ブロックチェーンやトークン、ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング)に関連したサービス、プロダクトのマーケティングノウハウの蓄積
④ 本領域における調査・研究活動、および対外情報発信
設立時のプレスリリース
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/50078/
<オタクコインについて>
オタクコインは、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨となり、日本のカルチャーのさらなる発展を目指します。
オタクコインが世界中で流通・消費することで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲーム等の業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実装を推進していきたいと考えています。現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。
オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/
オタクコイン構想や展望をまとめた「コンセプトペーパー」、「ロードマップ」はこちらになります。
コンセプトペーパー(2020年6月版)
https://cdn.otaku-coin.com/pdf/ConceptPaper_JP_202006.pdf
ロードマップ(2020年6月版)
https://cdn.otaku-coin.com/pdf/Roadmap_JP_202006.pdf
以上
理事の紹介
(50音順・敬称略)
■伊藤 佑介(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)
<プロフィール>
システムインテグレーターを経て、2008年博報堂入社。営業としてデジタルマーケティングを担当し、2013年からはマーケティング・テクノロジー・センターにて、デジタルマーケティング領域のシステムの開発~運用に従事。
2016年から広告・マーケティング・コミュニケーション領域のブロックチェーン活用の研究に取り組み、2018年9月より博報堂ブロックチェーン・イニシアティブとして活動を開始。その後、次々とマーケティング・コミュニケーション領域のブロックチェーンサービスを開発し、2018年11月5日にトークンコミュニティ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」、2019年1月31日に生活者参加型プロモーションサービス「CollectableAD」、2019年2月6日にデジタルアセットリアルタイム配布メディアサービス「TokenCastMedia」、2019年11月14日にソーシャルグッド活動推進プラットフォーム「GiverCoin」、2019年11月27日にテレビ番組を通じてデジタルコンテンツを配布できるスマートフォンアプリ「Card Hunter」などをリリース。現在は、さまざまなブロックチェーンベンチャーとコラボレーションしてブロックチェーンの社会実装に取り組んでいる。
<就任メッセージ>
この度、一般社団法人オタクコイン協会の理事を拝命いたしました。博報堂ブロックチェーン・イニシアティブが掲げるトークンコミュニティの社会実装をまさに主導なさっているオタクコインに参画させていただけることとなり、大変身の引き締まる思いでおります。
微力ではございますが、一助たるべく誠心誠意努力いたす所存ですので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
■武藤 隆史(株式会社電通 Dentsu Japanimation Studio代表 / 第1統合ソリューション局)
<プロフィール>
慶應義塾大学で戦略経営学を専攻後、2006年、株式会社電通入社。
広告、空間、組織、アニメなどのコンセプトメーキングや、自動車、タイヤ、トイレタ リー、飲料、テーマパークなど国内外のコミュニケーション/ブランド戦略立案に従事。
日本、米国、中国クライアントの多数のブランデッド短編アニメの企画を経験。
2012年から4年間、上海電通(中国)に海外赴任し、日系、中華系多数のクライアントの コミュニケーション/ブランド戦略を立案し事業拡大に貢献。2019年に、日本・中国クロスオーバー消費行動モデル概念「SSSフレーム」を開発。
様々な電通社内横断プロジェクトを設立した経験を持つ。
★「電通オタクがラブなもの研究所」設立(電通2012年リリース発表)
★「Dentsu Japanimation Studio」設立(電通2018年リリース発表)
★「Dentsu China Xover Center(Dentsu CXC)」設立(電通2019年リリース発表)
<就任メッセージ>
大きな可能性を秘めたオタクコイン、ブロックチェーンの発展に、微力ながらも貢献できるよう精一杯頑張ります。何卒宜しくお願い申し上げます。
正会員の紹介
一般社団オタクコイン協会では、コミュニティ通貨『オタクコイン』構想を推進する上で、信頼性や実現性をさらに高め、アニメ・マンガ・ゲーム等を愛する世界中のファンがあまねくひろく保有・利用される通貨を目指し、日本のカルチャーのさらなる発展に貢献してまいります。
<電通ジャパニメーションスタジオについて>
2018年設立。国内の有力アニメスタジオと連携し、企業・団体および商品・サービスのブランドの魅力を高めるオリジナルの映像コンテンツをアニメーションで制作する、電通グループ横断組織「Dentsu Japanimation Studio」(電通ジャパニメーションスタジオ)。
アニメーション活用によるソリューションを体系化することで、国内外の企業・団体が抱えるブランディングなどのマーケティング課題に対応。
設立時のプレスリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2018105-1022.pdf
公式サイト
https://dentsu-js.jp/
<博報堂ブロックチェーン・イニシアティブについて>
ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティ形成に関連したビジネスやサービス、ソリューションの開発を支援し、推進していくことを目的に、2018年に発足。主に以下の活動を行っている。
① ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティの形成に関わる企業のビジネス開発、サービス開発の支援
② マーケティング領域におけるブロックチェーン技術の活用によるソリューション開発
③ ブロックチェーンやトークン、ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング)に関連したサービス、プロダクトのマーケティングノウハウの蓄積
④ 本領域における調査・研究活動、および対外情報発信
設立時のプレスリリース
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/50078/
<オタクコインについて>
オタクコインは、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨となり、日本のカルチャーのさらなる発展を目指します。
オタクコインが世界中で流通・消費することで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲーム等の業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実装を推進していきたいと考えています。現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。
オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/
オタクコイン構想や展望をまとめた「コンセプトペーパー」、「ロードマップ」はこちらになります。
コンセプトペーパー(2020年6月版)
https://cdn.otaku-coin.com/pdf/ConceptPaper_JP_202006.pdf
ロードマップ(2020年6月版)
https://cdn.otaku-coin.com/pdf/Roadmap_JP_202006.pdf
以上
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