台北市修学旅行の見どころを日本にアピール!日本人高校生と共に「知られざる台北の魅力」を探索しましょう
「小籠包」の手作りを台北で日本人高校生が体験!
浜松市立高等学校は台北に修学旅行で訪れ、行天宮、大稲埕などの台北市の観光スポットを訪問。
学生たちは自ら手作り小籠包を体験しました。
学生たちは自ら手作り小籠包を体験しました。
2014年から数年間に渡り「台湾」は日本人学生の海外修学旅行の渡航先ナンバーワンとして、人気を博しています。台北市市政府観光伝播局局長の劉奕霆氏は2019年12月5日に静岡県浜松市立高等学校の学生を迎え、日本観光客が台湾を訪ねる際にまず食べる人気のメニュー「小籠包」の手作りを学生達に体験してもらいました。口コミで台北を訪れた学校が他校との情報共有により、更に多くの学校が台北市に興味を持ち、来訪してくれることを期待しています。
公益財団法人全国修学旅行研究協会の統計によると、 2006年台湾への修学旅行者数は3,552名、2017年には53,940名へと15倍超に急増し、海外旅行先の30%を占めています。2014年度における日本の高校海外修学旅行先として台湾への訪問者数は1位となり、シンガポール、オーストラリア、マレーシア、米国を凌いでいます。海外修学旅行先として選ばれる主要な理由は近さ、治安の良さ、アクセスの利便性、親日的な国民性などが挙げられます。特に「台北市」は日本学生に人気があります。
2018年に台北市政府のサポートにより、教育局は「台北文化交流計画」を立ち上げ、台北にてセンターを設立。現在、台北市立大安高級工業職業学校が関連業務を実施、協力体制を整えました。台北市政府観光伝播局局長の劉奕霆氏は、台北市はいち早くマーケットに注目。長年日本に向け海外修学旅行の誘致として、台北市の歴史、文化、自然資源、観光資源も豊富な台北市の魅力を継続して伝えています。また文化交流において知見を広げ、日台文化の融合などに触れることは、外国の学生にとっては最適な訪問先であると述べています。
浜松市立高等学校は静岡県浜松市に位置し、2014年より浜松市は台北市と観光交流都市協定を締結し、交流を深めてきました。今回、浜松市立高等学校は台北に修学旅行で訪れ、行天宮、大稲埕などの台北市の観光スポットを訪問。学生たちは自ら手作り小籠包を体験しました。観光地やグルメを堪能し、イベントを通して学生たちに「知られざる台北の魅力」を発見して欲しいと期待を寄せています。
※以下、統計調査によると実数
修学旅行のみならず海外旅行先として日本人に第一候補として選ばれ続けている台北。
① 修学旅行の目的は現地の文化(遺跡や文化遺産など)を訪れ、平和について学習すること(他国文化と日本文化の交流)。
② 海外滞在日数は4日~5日間で平均約12万円(交通手段や宿泊先により変動有)。
③ 修学旅行における日本国内首位の旅行先は沖縄であり、国外首位は台湾である。
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