参加者募集!ナバホ族・アルタイ山脈・チャモロの料理人×日本人シェフが語る「知られざる食文化」とは?星澤幸子先生のアイヌ料理ワークショップも開催決定!
10月12日(土)・13日(日)<先住民族×食の最先端!>ワークショップ・分科会 参加申込み受付中「先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋 in アイヌモシリ」まもなく開催!
10月11日(金)~14日(月・祝)までの4日間、25か国の先住民族と食の専門家たちが北海道に集い、先住民族の叡知から気候変動や持続可能な未来についてを学び深め合う「先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋 in アイヌモシリ」(会場:アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン)。現在、12日(土)・13日(日)の一般公開プログラム、分科会とワークショップの参加者を募集しています。
「先住民族のフードシステム:気候変動と持続可能性」というメインテーマのもと、分科会では、先住民族の料理人と日本人シェフが食の未来を語り合うセッションや、先住民族ツーリズムについての課題など、10テーマについて話し合います。ワークショップでは、アイヌ野草採取ツアー、海女料理のレクチャー、など、自然の恵みを大切にしてきた先住民族の食文化を、気軽に楽しく体験していただけます。
分科会・ワークショップのお申し込みは公式ウェブサイト
https://www.slowfood-nippon.jp/itmap-jp
(定員になり次第締め切ります)
「先住民族のフードシステム:気候変動と持続可能性」というメインテーマのもと、分科会では、先住民族の料理人と日本人シェフが食の未来を語り合うセッションや、先住民族ツーリズムについての課題など、10テーマについて話し合います。ワークショップでは、アイヌ野草採取ツアー、海女料理のレクチャー、など、自然の恵みを大切にしてきた先住民族の食文化を、気軽に楽しく体験していただけます。
分科会・ワークショップのお申し込みは公式ウェブサイト
https://www.slowfood-nippon.jp/itmap-jp
(定員になり次第締め切ります)
開催まであと1週間となった「先住民族テッラマードレ アジア・環太平洋inアイヌモシリ」では、先住民族の食文化についてを学び合う分科会と、料理や伝統工芸を気軽に味わいながら体験できるワークショップの参加者を募集しています。
アジア・環太平洋地域からは、北アメリカの伝統料理を提供するレストランを経営するナバホ族のBrian Yazee、ロシアとモンゴルの間にあるアルタイ山脈の伝統料理を紹介するFominykh Iuliia、グアムのチャモロ料理を伝えるCarbullido Robbyを招聘。
モデレーターには、東京・西麻布のフレンチ『レフェルヴェソンス』の生江史伸シェフを迎えます。洞爺湖のミシェル ブラス トーヤ ジャポン』のスーシェフを務め北海道にも縁があった生江シェフは、2017年よりスローフード協会とアイヌ女性会議メノコモシモシの協働に参画。2018年イタリア・トリノで開催された世界最大の食の祭典「テッラマードレ」では、アイヌ料理を世界に発信する一翼を担いました。
北海道ではおなじみの料理研究家・星澤幸子先生と一緒に、アイヌ料の「オハウ」と「いなきび団子」をつくるワークショップの開催も決定しました!
食べて・学んで・交流する~先住民族テッラマードレならではの
「食の未来」をぜひお楽しみください!
お申し込みは、公式ウェブサイト経由peatixにて。
https://www.slowfood-nippon.jp/itmap-jp
(定員になり次第締め切ります)
★同時開催の、先住民族テッラマードレマルシェ&ギャラリーは入場無料です。
分科会2:言語と食文化の関係性-失われつつある先住民族の言語をめぐって
分科会3:“スーパーフード”の裏側で-ライフスタイルの変容と伝統食
分科会4:エコ "カルチュラル" ツーリズムの時代-<先住民族×観光>への期待と課題
分科会5:Land Rights Now! -この土地は誰のもの?
分科会6:伝統食を次世代へーシェフの新たな社会的役割
分科会7:2つの世界を往き来する-先住民族の若者たちの今
分科会8:女性たちの目覚め-伝統食の継承と発信の担い手として
分科会9:祈りとともに-食文化における精神性
分科会10:味の箱船-生物多様性を守り継ぐために
★琉球・アチコーコーの島豆腐づくりワークショップ
★アルタイ山脈の先住民族料理・テイスティングワークショップ
★文様に込められた想い~アイヌ・伝統工芸ワークショップ
★古き道は新しき道~グアム・チャモロ料理ワークショップ
★韓国・済州島の海女「ヘニョ」の伝統料理ワークショップ
★星澤幸子先生のアイヌ料理ワークショップ
★ニュージーランド・先住民族フードの世界へようこそ!
★琉球・伝統民具「クバ細工」ワークショップ
- 注目の分科会!古の智慧を伝える先住民族の料理人×食の未来を探求する日本人シェフたちが参加
アジア・環太平洋地域からは、北アメリカの伝統料理を提供するレストランを経営するナバホ族のBrian Yazee、ロシアとモンゴルの間にあるアルタイ山脈の伝統料理を紹介するFominykh Iuliia、グアムのチャモロ料理を伝えるCarbullido Robbyを招聘。
そして日本からは、東京でアイヌ料理店「ハルコロ」を営みながらアイヌ文化を伝える宇佐照代さん、土着の食文化を求めてペルー・アマゾンに渡り、カカオビジネスに取り組みながら「料理が社会に貢献できること」を発信する太田哲雄シェフ、「鳴き声以外捨てる部位が無い」と言われるほど豚肉が根付く沖縄で、生育環境から提供まで一貫してこだわった焼肉店を経営する満名匠吾さんなどが参加します。
モデレーターには、東京・西麻布のフレンチ『レフェルヴェソンス』の生江史伸シェフを迎えます。洞爺湖のミシェル ブラス トーヤ ジャポン』のスーシェフを務め北海道にも縁があった生江シェフは、2017年よりスローフード協会とアイヌ女性会議メノコモシモシの協働に参画。2018年イタリア・トリノで開催された世界最大の食の祭典「テッラマードレ」では、アイヌ料理を世界に発信する一翼を担いました。
- 星澤幸子先生とつくるアイヌ料理、マオリ族のフードカルチャー紹介、野草採取ツアーなど盛りだくさんのワークショップ。アイヌ・琉球の工芸体験も!
北海道ではおなじみの料理研究家・星澤幸子先生と一緒に、アイヌ料の「オハウ」と「いなきび団子」をつくるワークショップの開催も決定しました!
食べて・学んで・交流する~先住民族テッラマードレならではの
「食の未来」をぜひお楽しみください!
お申し込みは、公式ウェブサイト経由peatixにて。
https://www.slowfood-nippon.jp/itmap-jp
(定員になり次第締め切ります)
★同時開催の、先住民族テッラマードレマルシェ&ギャラリーは入場無料です。
- 先住民族テッラマードレ 分科会リスト
分科会2:言語と食文化の関係性-失われつつある先住民族の言語をめぐって
分科会3:“スーパーフード”の裏側で-ライフスタイルの変容と伝統食
分科会4:エコ "カルチュラル" ツーリズムの時代-<先住民族×観光>への期待と課題
分科会5:Land Rights Now! -この土地は誰のもの?
分科会6:伝統食を次世代へーシェフの新たな社会的役割
分科会7:2つの世界を往き来する-先住民族の若者たちの今
分科会8:女性たちの目覚め-伝統食の継承と発信の担い手として
分科会9:祈りとともに-食文化における精神性
分科会10:味の箱船-生物多様性を守り継ぐために
- 先住民族テッラマードレ ワークショップリスト
★琉球・アチコーコーの島豆腐づくりワークショップ
★アルタイ山脈の先住民族料理・テイスティングワークショップ
★文様に込められた想い~アイヌ・伝統工芸ワークショップ
★古き道は新しき道~グアム・チャモロ料理ワークショップ
★韓国・済州島の海女「ヘニョ」の伝統料理ワークショップ
★星澤幸子先生のアイヌ料理ワークショップ
★ニュージーランド・先住民族フードの世界へようこそ!
★琉球・伝統民具「クバ細工」ワークショップ
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