【狩猟】罠シェアリングのスタートアップ企業「株式会社カリラボ」が猟期開始に伴い、実サービス提供開始
狩猟の新時代に向け、東京都あきる野市の罠シェアリング東京と初コラボレーション
株式会社カリラボ(創業:吉田 隼介、本社:秩父郡横瀬町、以下カリラボ)は、11月17日より「カリナビ」「ワナシェア」サービス提供を開始し、有害鳥獣駆除実績を積み上げております。
また、罠シェアリング東京(プロデューサー:イクメン猟師 小川 岳人、所在地:東京都あきる野市)と共同で、12月14日に初の両会員向けコラボレーションイベントを開催いたします。
若年層も巻き込んだ狩猟の新時代に向け、幅広く活動の輪を広げてまいります。
また、罠シェアリング東京(プロデューサー:イクメン猟師 小川 岳人、所在地:東京都あきる野市)と共同で、12月14日に初の両会員向けコラボレーションイベントを開催いたします。
若年層も巻き込んだ狩猟の新時代に向け、幅広く活動の輪を広げてまいります。
■捕獲実績状況(2019.11.17 - 2019.12.10)
埼玉県(平成30年度)において、最も鳥獣種別農作物被害金額が多い鳥獣種はイノシシ、昨年よりも被害金額が増加した鳥獣種はシカ、アライグマ、ハクビシンでした。本取り組みにおいては農作物被害金額の多い鳥獣の捕獲を目指してまいります。
活動拠点付近のトレイルカメラ映像には、イノシシ、アライグマ、シカ、ハクビシン等が日々記録されています。農作物被害額軽減のため、今後も捕獲活動を推進してまいります。
・11月17日(日)より、会員とともに、埼玉県横瀬町にて、地元猟友会と連携し、巻狩りを実施しております。
12月10日までに、有害鳥獣に指定されているニホンジカ4頭の捕獲実績を上げております。
2015年以降、例年「ジビエ」「猟師」の世界を体感する多数の取り組みを実施・情報発信し、狩猟文化の伝承に留まらず、新しい狩猟のあり方を探求しイノベーションを巻き起こしています。
■カリラボ 会社概要
「日本の狩猟をつくる、繋げる」をコンセプトに設立。日本全国の鳥獣害に悩む方々と狩猟に関のある方々を繋げ、初心者の方々でも狩猟を継続して続けられるよう支援するサービスを中心に展開しております。
設立年月日:2019年10月1日
本社所在所:〒368-0071埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保1313-2
資本金:100万円
代表者名:吉田 隼介
【ワナシェア】(罠シェアリング事業)
少額の出資を募り、罠を共同購入し、獣害に悩む地域部に罠を設置します。罠の動作状況・見回状況等は、トレイルカメラ・センサーなどIoTを駆使した仕組みを提供し、SNSを活用しオンライン上で共有します。また、オンラインのみならず、実際の設置や回収等の体験イベントや、ジビエイベントも実施します。
地域住民や農家の方々にとっては、少ない負担で罠を設置し、畑等の被害につながる鳥獣害を防止できるメリットがあります。
罠猟や狩猟そのものに興味がある方々や、ジビエに興味のある方、地域課題解決などの社会貢献に興味のある方、フィールドワークを希望する学生の方などが対象のサービスです。
【カリナビ】(狩り支援サービス)
巻き狩り(複数人チームとなって猟犬と共に狩猟を行う手法)への参加支援を行う、国内初のサービスです。初心者や地域外に住む方でも、スムースにベテラン猟師と共に猟の経験を積むことができます。また、カリラボがハブとなって地図情報や無線付きGPSナビシステムも貸し出しすることで、猟犬や人の配置状況等も可視化し、より猟場状況を把握しやすく狩猟ノウハウも会得しやすいシステムを提供します。
銃猟免許を取得したが、参加できる場所が確保できていない人や銃猟や狩猟そのものに興味がある方々が対象のサービスです。
■本件に関する問い合わせ:
株式会社カリラボ
メール: info@karilab.co.jp
HP:https://karilab.co.jp
埼玉県(平成30年度)において、最も鳥獣種別農作物被害金額が多い鳥獣種はイノシシ、昨年よりも被害金額が増加した鳥獣種はシカ、アライグマ、ハクビシンでした。本取り組みにおいては農作物被害金額の多い鳥獣の捕獲を目指してまいります。
【ワナシェア:捕獲状況】(罠シェアリング事業)
・11月18日(月)より、箱罠5機を仕掛けており、12月10日現在までに、埼玉県指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画に指定されているニホンジカ、特定外来生物に指定されているアライグマ、農作物への被害報告のあるテンを捕獲いたしました。
活動拠点付近のトレイルカメラ映像には、イノシシ、アライグマ、シカ、ハクビシン等が日々記録されています。農作物被害額軽減のため、今後も捕獲活動を推進してまいります。
【カリナビ:捕獲状況】(巻き狩り支援事業)
・11月17日(日)より、会員とともに、埼玉県横瀬町にて、地元猟友会と連携し、巻狩りを実施しております。
12月10日までに、有害鳥獣に指定されているニホンジカ4頭の捕獲実績を上げております。
- 「カリナビ」「ワナシェア」の事業内容に関する紹介はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000049147.html
■ 罠シェアリング東京 × カリラボ コラボイベント
【罠シェアリング東京 × カリラボ イベントについて】
・開催期間:2019年12月14日(土)
・対象:罠シェアリング東京の正会員/ツアー会員、カリラボの運営するワナシェア正会員
・開催場所:埼玉県秩父市横瀬町 カリラボ ベース拠点
・内容:アウトドアイベント『段ボールオーブン&薪を拾ってキャンプファイアー!』
当日は捕獲したジビエも料理し、美味しさまでシェアすると共に命への理解も深めます
【罠シェアリング東京について】
東京都あきる野市にて、イクメン猟師 小川 岳人氏がプロデュースし、「負担なく」「気楽に」「楽しく」狩猟をすることをコンセプトとした罠シェアリングの取り組みを実施しております。
罠設置や見回り、解体、止め刺し見学などの狩猟体験、アニマルトラッキングや解体などの指導も受けることができる正会員サービスに加え、Web上で見回りの状況や罠設置の情報共有、解体動画などの閲覧などができるWeb会員サービス等も展開しています。
- 罠シェアリング東京 紹介サイト:http://lifedesignvillage.jp/wanashare.html
【イクメン猟師 小川 岳人 プロフィール】
東京「あきる野市」で、都会の人でも狩猟ができる「罠シェアリング」の取り組みを推進。
2児の父であり猟師で、「イクメン猟師」として、親子で狩猟・ジビエを楽しむ文化も創りあげています。2015年以降、例年「ジビエ」「猟師」の世界を体感する多数の取り組みを実施・情報発信し、狩猟文化の伝承に留まらず、新しい狩猟のあり方を探求しイノベーションを巻き起こしています。
■カリラボ 会社概要
「日本の狩猟をつくる、繋げる」をコンセプトに設立。日本全国の鳥獣害に悩む方々と狩猟に関のある方々を繋げ、初心者の方々でも狩猟を継続して続けられるよう支援するサービスを中心に展開しております。
設立年月日:2019年10月1日
本社所在所:〒368-0071埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保1313-2
資本金:100万円
代表者名:吉田 隼介
【ワナシェア】(罠シェアリング事業)
少額の出資を募り、罠を共同購入し、獣害に悩む地域部に罠を設置します。罠の動作状況・見回状況等は、トレイルカメラ・センサーなどIoTを駆使した仕組みを提供し、SNSを活用しオンライン上で共有します。また、オンラインのみならず、実際の設置や回収等の体験イベントや、ジビエイベントも実施します。
地域住民や農家の方々にとっては、少ない負担で罠を設置し、畑等の被害につながる鳥獣害を防止できるメリットがあります。
罠猟や狩猟そのものに興味がある方々や、ジビエに興味のある方、地域課題解決などの社会貢献に興味のある方、フィールドワークを希望する学生の方などが対象のサービスです。
【カリナビ】(狩り支援サービス)
巻き狩り(複数人チームとなって猟犬と共に狩猟を行う手法)への参加支援を行う、国内初のサービスです。初心者や地域外に住む方でも、スムースにベテラン猟師と共に猟の経験を積むことができます。また、カリラボがハブとなって地図情報や無線付きGPSナビシステムも貸し出しすることで、猟犬や人の配置状況等も可視化し、より猟場状況を把握しやすく狩猟ノウハウも会得しやすいシステムを提供します。
銃猟免許を取得したが、参加できる場所が確保できていない人や銃猟や狩猟そのものに興味がある方々が対象のサービスです。
■本件に関する問い合わせ:
株式会社カリラボ
メール: info@karilab.co.jp
HP:https://karilab.co.jp
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