47都道府県を踏破した「旅にゃんこ だいきち&ふくちゃん」写真集刊行記念・著者スペシャルインタビュー!プラス旅にゃんこをうらやましがる?猫癒し動画付き!
“いま”旬な本情報&著者インタビューをお届けします。by本TUBE
1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」では、長澤大輔さんと長澤知美さんの新刊『旅にゃんこ だいきち&ふくちゃん』(マキノ出版)の著者インタビューを開催! 同時に、サイン本を2名様にプレゼントするインタビューキャンペーンを 10/12よりスタートしました。(〆切は10/21)
長澤大輔さんと長澤知美さんによる『旅にゃんこ だいきち&ふくちゃん』(マキノ出版)が2019年8月8日に発売された。ABCテレビ「おはよう朝日です」で紹介されて人気に火がつき、さらには英国・Daily Mail紙で「世界で最も旅をしているネコ」と紹介された「旅にゃんこ」の写真集がついに完成。氷点下の阿寒湖で保護された「だいきち」と、新宿の公園に置き去りにされたダンボールの中から拾われた「ふくちゃん」による日本再発見の旅。癒し要素だけでなく、猫との旅を通して新しいライフスタイルを提案する、発見の多い一冊として仕上がっている。
本TUBE編集部×長澤大輔&長澤知美インタビュー
――28カ国で報道ということなんですけど、世界の皆さんから注目された理由は?
アドベンチャーキャットっていう英語があるんです。世界中を見てみると、旅している猫っているのですが、日本では珍しいのかもしれません。あとは、私達の生き方・ライフスタイルを参考にしたいという方が多いのかなと思います。
――あらためて、どうしてこの2匹を連れて旅に出ようと思ったんでしょうか?きっかけは?
もともと、だいきちは凶暴だったんです。ペットホテルに預けても、もう勘弁してくださいと出禁になりまして、もう一緒に旅に連れていくしかないなという感じになった。ふくちゃんは、だいきちが旅しようかって言ってる頃に拾われたのですが、その頃は目が見えていなくて、残していくことはできないなと。
――写真は全て、奥さんの知美さんが撮影されている?
そうですね、最初はあまり写真のことわからなかったんですけど。それこそ携帯で撮っていたのですが、だんだんカメラにハマっていきまして。
――私は秋田県の写真がすごく好きです。猫の目がキラキラしてますよね!ときめいているような。
ただ単に我々についてきているだけじゃなくて、景色を本当に見るんです。その瞬間瞬間が撮られているから、そういう風に見えているのかなと。猫じゃらしをこうやったりとかしているわけではなく、ただ見ているところを撮っている。たくさん撮ってるのは確かなんですけどね。
――インスタとかも流行ってるけど、人間は観光地に行くとそれなりに決めポーズになる。でも猫は本当自然体ですね。
インスタ映えとか気にしませんから、この子たちは。
――特に思い出深かった場所とかはありますか?
鹿児島の島ですね。すごく美しい景色が見れたので。
――幻想的ですよね。水面に映っているような写真があります。
水鏡になっているんです。観光ガイドとかに載ってない場所なので、そういうところを発見して紹介しているという意味でも、貴重な写真集じゃないかなと(笑)。
――どんな方に読んでいただきたいと思いますか?
実際に猫を飼ってるんだけど、旅ができなくなったという方にぜひ読んでいただきたいです。こういう生き方もあるって、参考にしていただきたいなと思っています。猫と一緒に旅してくださいというつもりはないんですけど、猫ちゃん達と相談して、旅を楽しめるようになったらいいなと思っています。
――動物を飼うと外出が難しくなるっていう気持ちの方もいると思うんですけど、こういうスタイルもあるんだとぜひご参考にしていただけたらと思います。ありがとうございました!
■長澤大輔
兵庫県出身。ネコたちも社員として勤務している株式会社A&S代表取締役。知美夫人とは趣味の登山中に知り合ったことがきっかけで結婚。「ネコのヒモ」を自称するほど、ネコのヒモを握ってネコたちの旅のおともをすることに生きがいを感じている。
■長澤知美
鳥取県出身。株式会社A&S取締役。自然環境関係の仕事で北海道阿寒湖に赴任していたときに、だいきちと出会う。子供ものころから自然や動物が大好きで、アウトドア、写真撮影のほか、地球環境をテーマとした作品づくりが趣味。
____
本編では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひインタビュー動画をチェック!
http://hon-tube.com/p/movie.php?movieid=2820
本TUBE編集部×長澤大輔&長澤知美インタビュー
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――28カ国で報道ということなんですけど、世界の皆さんから注目された理由は?
アドベンチャーキャットっていう英語があるんです。世界中を見てみると、旅している猫っているのですが、日本では珍しいのかもしれません。あとは、私達の生き方・ライフスタイルを参考にしたいという方が多いのかなと思います。
――あらためて、どうしてこの2匹を連れて旅に出ようと思ったんでしょうか?きっかけは?
もともと、だいきちは凶暴だったんです。ペットホテルに預けても、もう勘弁してくださいと出禁になりまして、もう一緒に旅に連れていくしかないなという感じになった。ふくちゃんは、だいきちが旅しようかって言ってる頃に拾われたのですが、その頃は目が見えていなくて、残していくことはできないなと。
――写真は全て、奥さんの知美さんが撮影されている?
そうですね、最初はあまり写真のことわからなかったんですけど。それこそ携帯で撮っていたのですが、だんだんカメラにハマっていきまして。
――私は秋田県の写真がすごく好きです。猫の目がキラキラしてますよね!ときめいているような。
ただ単に我々についてきているだけじゃなくて、景色を本当に見るんです。その瞬間瞬間が撮られているから、そういう風に見えているのかなと。猫じゃらしをこうやったりとかしているわけではなく、ただ見ているところを撮っている。たくさん撮ってるのは確かなんですけどね。
――インスタとかも流行ってるけど、人間は観光地に行くとそれなりに決めポーズになる。でも猫は本当自然体ですね。
インスタ映えとか気にしませんから、この子たちは。
――特に思い出深かった場所とかはありますか?
鹿児島の島ですね。すごく美しい景色が見れたので。
――幻想的ですよね。水面に映っているような写真があります。
水鏡になっているんです。観光ガイドとかに載ってない場所なので、そういうところを発見して紹介しているという意味でも、貴重な写真集じゃないかなと(笑)。
――どんな方に読んでいただきたいと思いますか?
実際に猫を飼ってるんだけど、旅ができなくなったという方にぜひ読んでいただきたいです。こういう生き方もあるって、参考にしていただきたいなと思っています。猫と一緒に旅してくださいというつもりはないんですけど、猫ちゃん達と相談して、旅を楽しめるようになったらいいなと思っています。
――動物を飼うと外出が難しくなるっていう気持ちの方もいると思うんですけど、こういうスタイルもあるんだとぜひご参考にしていただけたらと思います。ありがとうございました!
■長澤大輔
兵庫県出身。ネコたちも社員として勤務している株式会社A&S代表取締役。知美夫人とは趣味の登山中に知り合ったことがきっかけで結婚。「ネコのヒモ」を自称するほど、ネコのヒモを握ってネコたちの旅のおともをすることに生きがいを感じている。
■長澤知美
鳥取県出身。株式会社A&S取締役。自然環境関係の仕事で北海道阿寒湖に赴任していたときに、だいきちと出会う。子供ものころから自然や動物が大好きで、アウトドア、写真撮影のほか、地球環境をテーマとした作品づくりが趣味。
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本編では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひインタビュー動画をチェック!
http://hon-tube.com/p/movie.php?movieid=2820
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