Ashなど美容室チェーンを展開するアルテ サロン ホールディングスから初のヘアケア&スキンケアブランド「ennic(エニック)」誕生
ケミカル中心な美容室業界の中で妥協なき美しさとエシカルの融合に挑戦した“美容室コスメ”
美容室チェーンを300店舗以上展開する株式会社アルテ サロン ホールディングス(神奈川県横浜市)は、天然由来成分を可能な限り配合し人や地球環境に優しい成分で作られたヘアケア&スキンケアの新ブランド「ennic」 (以下、エニック)を2020年2月14日(金)から全国の美容室 Ash(アッシュ)、 NYNY(ニューヨーク・ニューヨーク)の各店舗で発売いたします。
■ブランドコンセプト
「エニック」は、❝大地に還る❞をコンセプトにした美容室コスメです。
原料のひとつひとつを選び抜き、肌や髪に必要のない成分や大地に還らない成分はできる限り配合していません。界面活性剤は、天然成分による発酵のちからで丁寧に手作りしている「そほろはす🄬」(※1)を採用し、大人も子どもも、赤ちゃんも使えるコスメを目指しました。
ブランド名の由来は、 en(=円、縁)とnic(オーガニックの一部)を掛け合わせた造語で、人と人、人と地球環境をつなぎサスティナブルな社会の実現への貢献を目指す姿勢を表現しています。
※1 糖脂質/アライドカーボンソリューションズ株式会社の登録商標。
■開発の背景
地球環境に配慮した消費への意識が世界中で高まる中、高い生分解性を持つ界面活性剤「そほろはす🄬」(※1)との出会いが、「エニック」を立ち上げるきっかけとなりました。そして、美容師は身近な美のパートナーであり、髪だけでなくトータルでお客様を美しくすることが仕事であることから、ヘアケアだけでなくスキンケアも併せて同時開発することにしました。美容師が持つ美へのこだわりを詰め込み、美容師自身が本当に良いと思う商品を自分たちの手で作りたいという想いを込めて開発しています。
※1 糖脂質/アライドカーボンソリューションズ株式会社の登録商標。
開発にあたっては、美しさに妥協せず、理想とする髪や肌の質感を100%天然由来成分で実現することを目指しましたが、大前提とする商品の安全性という壁にぶつかりました。また、美容室ではケミカルの力も使ってお客様の髪を美しくする施術をしていることも事実で、ケミカルを完全否定することはできませんでした。ホームケアの仕上がりの良さを損なわず、可能な限り環境に配慮するという限界に挑戦したのが「エニック」です。今後は長期的に本ブランドを成長させることで、持続可能な社会の実現への貢献を目指してまいります。
美容業界の発展と生涯美容師の実現を目指しサロンを運営する当社は、美容業の立場から持続可能な社会の実現に貢献することを目指し、エニックの発売を通して美容業界内における環境や社会に対する意識向上をリードしていきたいと考えています。
■商品特徴
■販売店舗
首都圏に店舗展開する株式会社アッシュの美容室及び、関西に店舗展開する株式会社ニューヨーク・ニューヨークが運営する美容室で販売いたします。
・美容室 Ash(アッシュ) 各店舗
・美容室 NYNY(ニューヨーク・ニューヨーク) 各店舗
※店舗により取り扱い状況が異なる場合がございます。
■エニック公式ホームページ
http://ennic.org/
■商品概要
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