横河システム建築、200平方メートルから建設可能な”システム建築”製品「ラピッドA(エース)」をリリース

〜 コストパフォーマンスの高い小規模倉庫・作業場建築 〜

(株)横河システム建築

株式会社横河システム建築(本社:千葉県船橋市)は、200平方メートルから建設可能な”システム建築”製品「ラピッドA(エース)」を開発・リリースし、2020年11月から販売を開始した。
システム建築(ブランド名:yess建築)を展開する株式会社横河システム建築(本社:千葉県船橋市、代表:桒原 一也:以下前株省略)は、建築面積が200平方メートルから600平方メートルの建築面積で、よりコストパフォーマンスを意識して開発したyess建築製品「ラピッドA(エース)」の販売を開始した。

製品イメージ製品イメージ

ラピッドAエースについて

ラピッドA(エース)は、最大サイズが建物幅15.3m×長さ39.6m×高さ6.5mまで可能な規格寸法型商品。4面ブレース構造で規定の柱間隔の組合せで寸法を決定し設計・施工を行う。
横河システム建築ホームページでは、建築仕様・参考価格の確認ほか、CGパースによる360度画像の外観・内観イメージ、外壁カラーシミュレーションページで商品イメージが確認できる。
【URL】https://www.yokogawa-yess.co.jp/archives/news_yess/47956
 

製品建設イメージ(外観)製品建設イメージ(外観)

 

製品建設イメージ(内観)製品建設イメージ(内観)

製品建設イメージ(鉄骨フレーム)製品建設イメージ(鉄骨フレーム)

 

システム開発の背景
国内では鉄骨造の工場・倉庫の年間着工棟数のうち700平方メートル未満の計画が全体の約80%を占めている。500平方メートル以上の計画ではyess建築の特性を活かした計画を提案し易いが、それ以下では在来工法との競合も多く200平方メートルから500平方メートル規模の市場に対し、今回コストパフォーマンスを高めた規格寸法型商品「ラピッドA(エース)」を開発・投入することとした。

yess建築について

yess建築は、200〜40,000平方メートル規模の平屋・2階建に適用する低層非住宅建築の製品である。
建物を構成する部材やディテールを標準化し、構造材の軽量化や部材点数を最少化することで短工期と高い経済性を実現する。また国内で唯一のシステム建築専用工場で建築部材を製造し、北海道から沖縄まで1200社超のビルダー(販売施工店)ネットワークで、相談~施工~アフターサービスまで完全サポートする。設備投資(工場、倉庫、店舗、スポーツ施設、事務所など)の建築計画で採用され、近年急速に認知度が高まっている。

 

横河システム建築について
横河システム建築は鋼製橋梁大手の横河ブリッジなどを事業会社として有する、横河ブリッジホールディングスのグループ会社。「yess建築」ブランドのシステム建築で工場・倉庫などの鉄骨造低層非住宅建築の設計・製造・施工を行う。また、スタジアムの開閉屋根やピッチの昇降機構といった可動建築の開発・設計・施工を行う事業を手掛ける。

システム建築事業(yess建築)システム建築事業(yess建築)

特殊建築事業(開閉屋根・可動建築)特殊建築事業(開閉屋根・可動建築)

 

【会社概要】
会社名:株式会社横河システム建築
所在地:千葉県船橋市山野町47-1
代表者:桒原一也
設立:2002年4月
URL:https://www.yokogawa-yess.co.jp/
事業内容:システム建築製造・施工、特殊建築(可動建築・太陽光発電)設計・施工


 

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会社概要

株式会社横河システム建築

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URL
https://www.yokogawa-yess.co.jp
業種
建設業
本社所在地
千葉県船橋市山野町47-1 横河ウエストビル1F
電話番号
047-435-6205
代表者名
桒原 一也
上場
未上場
資本金
4億5000万円
設立
2002年04月