≪締め切り間近≫保育士・保育者を志す方に多くの学びの場を提供

 

2019年12月25日
社会福祉法人東京児童協会

保育士・保育者を志す方に多くの学びの場を提供
「第7回 保育実践発表会」開催
大人も子どもも支え育ちあう”今”大きなおうちの中で一人ひとりの主体性を育む
2020年1月25日（土）大手町・日経ホールにて
東京都内に19園の認可保育園・認定こども園を運営する社会福祉法人東京児童協会（所在地：東京都江戸川区、理事長：菊地 政幸）は、「第7回 保育実践発表会」を2020年1月25日（土）に開催します。
本発表会は、保育の質の低下への懸念が根強い中、「保育を学べる場を一人でも多くの方に提供したい」。そして、「社会福祉法人として社会により貢献したい」という思いから今回の一般開催に至りました。保育士や保育を志す方、保育への復帰希望の方にとって、学びの場の一つとなれば幸いです。

【お申し込みフォームURL】　https://forms.gle/ad69rQZ4kwfekxR68
【社会福祉法人東京児童協会】　http://tokyojidokyokai.com/　

■保育事業における日々の悩みや課題を共有し、課題に取り組むことで保育の質の向上につなげていきます 
幼児教育・保育の無償化政策が、昨年2019年10月1日より施行され、幼稚園・保育所・認定こども園等の3～5歳児、および低所得世帯の0～2歳児の費用が無償になりました。保護者の経済的負担が軽減されるとの歓迎の声の一方で、厚生労働省が発表した保育士の2018年11月の有効求人倍率は3.20倍（全国で最も高い東京都では6.44倍）といった状況であり、保育士の確保が喫緊の課題となっています。

　東京児童協会ではこれまでも保育と正面から向き合い、保育の質を高めるために平成13年に「アドバンス21保育研究所」を立上げ、実践発表または研究発表を50回以上開催してまいりました。それは保育における日々の悩みや課題を振り返り、全職員で共有して取り組むことが一人ひとりの負担を軽減し、結果、保育の質の向上につながっていくと考えたからです。今年度は、法人内発表を広く一般に公開し、保育士や保育を志す方、保育への復帰希望の方をはじめとする多くの方に、保育の現場を見ていただくと同時に、保育の楽しみを知ってもらう試みとしての開催を行うことにいたしました。白梅学園大学名誉教授である無藤 隆先生による基調講演のほか、5分科会に分かれ、実践発表をし合うことで、専門性・質の向上を図る機会を継続していきたいと考えております。 

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【「第7回 保育実践発表会」概要】
◇テーマ：大人も子どもも支え合い育ちあう“今”

 

～大きなおうちの中で一人ひとりの主体性を育む～
◇日時：2020年1月25日（土）9：30～17：45（開場 9：15）
◇場所：日経ビル3階　日経ホールにて
◇住所：東京都千代田区大手町1-3-7　
◇アクセス：地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結
http://www.nikkei-hall.com/access/index.html
◇参加費：1,000円（学生無料）
◇申し込み：URLにアクセス、もしくはQRコードのフォームにてお申し込み下さい。
締め切り：1月17日（金）
https://forms.gle/ad69rQZ4kwfekxR68

◇タイムスケジュール
9：15～
会場・受付開始
9：30～10：00
オープニングアクト・開会式　　ONEROOF ALLIANCE 現代組踊チーム「美らティーダ」
10：00～12：00
基調講演「大人も子どもも支え合い育ちあう“今”」
白梅学園大学名誉教授 無藤 隆先生（社会福祉法人 東京児童協会理事）
12：00～13：00
昼食＆休憩
13：00～16：00
分科会　※下記参照
17：20～17：45
閉会式

◇分科会詳細

 

「社会福祉法人東京児童協会」について
所在地：〒134-0091　
東京都江戸川区船堀2-23-10
理事長：菊地 政幸
創業：1930（昭和5）年8月（大島中央幼稚園）
法人認可：1960年2月
URL：http://tokyojidokyokai.com/

【お問い合わせ先】
社会福祉法人 東京児童協会　事務局　保育実践発表会担当者
TEL：[phone]　
E-mail：[e-mail]