【取材のお願い】一日だけ”美濃のなじみ客”になれる 「美濃馴染み符」(みのなじみふ)が、「NIPPONIA 美濃 商家町」で始まりました
2020年12月3日から新サービスがスタート
この度、NIPPONIA 美濃 商家町(運営:みのまちや株式会社 所在地:岐阜県美濃市)は、 2020年12月3日から、新しい地域活性化の促進サービス【 美濃馴染み符 】を開始しました。
”美濃和紙製”で丁寧につくられたポーチは、旅が終わっても使えます。宿の屋号が記された符、店の場所を記した地図とセットです。
【美濃馴染み符】は、滞在客が「NIPPONIA 美濃 商家町」で受け取った”美濃和紙製のポーチと符”を美濃のお店で見せることで、その店ならではの一品をもらうことができるシンプルな仕組みです。
宿を出て、地図を片手に、町に点在する店を探して回遊し、 地元の人とコミュニケーションをとり、旅の記憶となる品を通じて、 ただの観光ではなく「美濃の日常」に浸る旅ができます。
「いってらっしゃいませ。どうぞ美濃を楽しんできてください。」
”うだつの上がる町”を町歩き。町の空間体験に最適なコース設計。
プレゼントをもらうときに美濃の人と交流する体験
代々続く老舗和紙店からもプレゼントがあります
町歩きのお供に「うだつコロッケ」も。
お店には美濃馴染み符専用「大福帳」も。
お店でもらってお部屋で楽しめる品も。より深く美濃を知ることができます。
この仕組みは、地域経済に直接寄与できるだけでなく、滞在客の町歩き動線を設計できることが大きな特徴で、 美濃の空間と、交流体験を動的にデザインできる新しい地域活性化の促進システムです。
元々「NIPPONIA 美濃 商家町」の分散型ホテル方式は、美濃の記憶が残るホテルに宿泊しながら、美濃の町に出て、”美濃を知る”ことを含めて体験価値としており、今回の【美濃馴染み符】は回遊動線をデザインすることで、美濃の魅力をより多く伝えることができます。
わたしたちは「NIPPONIA 美濃 商家町」は”スタッフが美濃に住んでいること”に意味があると考えています。
わたしたちがお迎えする宿泊客が、宿をつくった町に浸り、美濃の人と出会い、”美濃を知ること”。
それが羅針盤なき時代の「日本の暮らしの豊かさ」へつながっていく”旅の価値”だと信じています。
詳細のご案内と、【美濃馴染み符】の撮影も可能です。ぜひ奮って取材にお越しください。
■A4版リリースPDFはこちらからダウンロードできます
https://prtimes.jp/a/?f=d52820-20201204-9051.pdf
■取材お申し込み先みのまちや株式会社 担当:平山優貴
mail:yuki-hirayama@mino-machiya.co.jp
電話:080-1478-3986
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