受験生は家族に何を望んでいるの?本音アンケートの結果を発表!
保護者様向け説明会を実施中
「日本初!授業をしない。」で人気急上昇中の武田塾の4つの校舎を運営する株式会社TOJは、
この度、塾講師を務める現役大学生を対象に、「受験生の時に家族に対して思っていた本音」アンケートを2020年3月に実施。
受験生が家族にありがたみを感じたこと、親が気を付けるべき「NGワード」&「NG行動」を発表します。
「勉強したいならすればいいという感じ」
「ほっといてくれたことが良かった」
「家ではあまり受験の話をしないでくれて本当に感謝」
という声が多数。
「小学生の頃から『勉強しなさい』と言われたことがない。言われたらやる気が削がれていたと思う」という回答にある通り、むやみに「勉強しなさい」と言うのはNGです。
また、志望校や進学先などで揉めた時に「最後は意志を尊重してくれた」「最後は応援してくれた」というのも回答の上位。
親はとかく心配してしまいがちですが、本人の意志の強さを感じたら、信じて支えることが一番の応援になるでしょう。
回答の中には「真面目に勉強している姿を見せなかった」と、ハラハラさせたことを申し訳なく思っているという声もありましたが、親へのアピールで時間と神経をすり減らすよりは、本人にとって最も効率の良い場所で勉強してもらい、心地よく受験期を乗り切ってもらうべきでしょう。
「自分の方がいい大学に行けたのに、『妹の方が学費が安く済んだ』と笑い話にされた」という声にあるように、兄弟姉妹との比較はもってのほか。
また、「猫背で勉強していたら、『姿勢!』と言われて集中を削がれた」「家の中がうるさかった」などの不満の声も。勉強を頑張っている時に、外野が余計なストレスを与えることはやめましょう。
「大したことない言葉に怒って襖を蹴破ってしまった」
「イライラして当たったことが何度もあった」
……受験から数年が経っても、「今でも謝りたいこと」として挙げられていた回答です。
受験のピリピリムードは親にとってもストレスですが、子どもは素直になれないだけで、本心では「申し訳ない」と思っているのかも。
いろいろ言いたいことがあっても、本人にとっては一生を左右する大事な時期。なるべく温かく見守ってあげたいものです。
「大学に行くのが当たり前の家庭で良かった」
「塾に行かせてくれた」
「北海道の大学見学や受験についてきてくれた」
「お弁当を作ってくれた」
「塾が遅くても送り迎えしてくれた」
「昼食と夕食を塾に届けてくれた」
「弟たちが気を遣って静かにしてくれた」
「面接の内容を一緒に考えてくれた」
「勉強に集中できるように、手続きを全部やってくれた」
「長い間辛抱強く付き合ってくれてありがとうございました」
……受験から数年が経った今でも、感謝の気持ちは子どもたちの深く心に刻まれていました。
受験する本人だけではなく、家族にとっても長い受験生活。
衝突したり、互いにストレスを抱いてしまうこともありますが、本人が苦難を乗り越えた時に一緒に喜べたら、それは親にとっても、とても幸せなことではないでしょうか。
株式会社TOJでは、定期的な三者面談などで家族が一体となって受験で闘えるような環境づくりをサポート。
只今、保護者向けの相談会を行っています。詳しくは株式会社TOJが運営する以下の校舎へお問い合わせください。
この度、塾講師を務める現役大学生を対象に、「受験生の時に家族に対して思っていた本音」アンケートを2020年3月に実施。
受験生が家族にありがたみを感じたこと、親が気を付けるべき「NGワード」&「NG行動」を発表します。
- 「家族に対してありがたいと感じたこと」1位は、「放っておいてくれたこと」。
「勉強したいならすればいいという感じ」
「ほっといてくれたことが良かった」
「家ではあまり受験の話をしないでくれて本当に感謝」
という声が多数。
「小学生の頃から『勉強しなさい』と言われたことがない。言われたらやる気が削がれていたと思う」という回答にある通り、むやみに「勉強しなさい」と言うのはNGです。
また、志望校や進学先などで揉めた時に「最後は意志を尊重してくれた」「最後は応援してくれた」というのも回答の上位。
親はとかく心配してしまいがちですが、本人の意志の強さを感じたら、信じて支えることが一番の応援になるでしょう。
- 勉強しているように見えなくても、「家は休息の場所」と割り切っているのかも。居心地の良い環境づくりを。
回答の中には「真面目に勉強している姿を見せなかった」と、ハラハラさせたことを申し訳なく思っているという声もありましたが、親へのアピールで時間と神経をすり減らすよりは、本人にとって最も効率の良い場所で勉強してもらい、心地よく受験期を乗り切ってもらうべきでしょう。
- 「妹の方が安く済んだ」「そんなんで受かるの?」「姿勢が悪い」「家がうるさい」……ストレスになる「NGワード」&「NG行動」に注意を。
「自分の方がいい大学に行けたのに、『妹の方が学費が安く済んだ』と笑い話にされた」という声にあるように、兄弟姉妹との比較はもってのほか。
また、「猫背で勉強していたら、『姿勢!』と言われて集中を削がれた」「家の中がうるさかった」などの不満の声も。勉強を頑張っている時に、外野が余計なストレスを与えることはやめましょう。
- 子どもがイライラ。親もストレス。でも、子どもも内心「申し訳ない」と思っています。
「大したことない言葉に怒って襖を蹴破ってしまった」
「イライラして当たったことが何度もあった」
……受験から数年が経っても、「今でも謝りたいこと」として挙げられていた回答です。
受験のピリピリムードは親にとってもストレスですが、子どもは素直になれないだけで、本心では「申し訳ない」と思っているのかも。
いろいろ言いたいことがあっても、本人にとっては一生を左右する大事な時期。なるべく温かく見守ってあげたいものです。
- いろいろ求めてしまったけど……数年経っても忘れられない「感謝」の受験エピソード。
「大学に行くのが当たり前の家庭で良かった」
「塾に行かせてくれた」
「北海道の大学見学や受験についてきてくれた」
「お弁当を作ってくれた」
「塾が遅くても送り迎えしてくれた」
「昼食と夕食を塾に届けてくれた」
「弟たちが気を遣って静かにしてくれた」
「面接の内容を一緒に考えてくれた」
「勉強に集中できるように、手続きを全部やってくれた」
「長い間辛抱強く付き合ってくれてありがとうございました」
……受験から数年が経った今でも、感謝の気持ちは子どもたちの深く心に刻まれていました。
受験する本人だけではなく、家族にとっても長い受験生活。
衝突したり、互いにストレスを抱いてしまうこともありますが、本人が苦難を乗り越えた時に一緒に喜べたら、それは親にとっても、とても幸せなことではないでしょうか。
株式会社TOJでは、定期的な三者面談などで家族が一体となって受験で闘えるような環境づくりをサポート。
只今、保護者向けの相談会を行っています。詳しくは株式会社TOJが運営する以下の校舎へお問い合わせください。
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