実は、講師デビューしたい中高年は多いって知っていました???
〜講師デビュー講座を通じて地元での仲間作り、自己実現をサポート〜
年を取ることが「いいね!」と思える人生100年時代の実現を目指す日本初の全年代型の会員制地域交流サロンであるオトナ塾grand(相鉄線二俣川駅北口直結の相鉄ライフ二俣川3階)は、8月23日から毎月第4日曜日に、地元で、講座やイベントを開催したい中高年を対象とした「講師デビューセミナー」を開きます。
年を取ることが「いいね!」と思える人生100年時代の実現を目指している日本初の全年代型の会員制地域交流サロンであるオトナ塾grand(相鉄線二俣川駅北口直結の相鉄ライフ二俣川3階)は、8月23日から毎月第4日曜日に、地元で、講座やイベントを開催したい中高年を対象とした「講師デビューセミナー」を開きます。
75歳までの雇用延長などに向けた「人生100年時代の」取組が国をあげて始まっています。反面、まだ現役である50代に対しては、給料も高く、構成人口も多いことから、早期退職やリストラの荒波が押し寄せており、キャリアや、生涯設計に対する不安を感じる人は増える一方です。
そんな背景もあり、オトナ塾grandの会員構成も50代が最多の30%を占めており、次いで定年層の70代、60代という順序となっています。会員にアンケートを実施したところ、講師となることに「非常に興味がある」、「興味がある」と答えた方が全体の約5割で、「興味はあるが自信がない」と答えた人も含めると約7割の方が、講師となることに興味を持たれている事がわかりました。弊社は、これまでの日本社会の成長に多大な貢献をしてきた50代を筆頭とする「オトナ」が、地元で、いきいきと活躍、活動できる場を増やすことができれば、年を取ることが「いいね!」と思える人生100年時代の実現にも寄与できるのでは?との考えから、講師になりたい中高年が、自身のキャリア、趣味を活かした講座やイベントを開催できるまでのサポートをすることと致しました。
多くの講師になりたい中高年に共通するハードルが、「資料・チラシ作り」、「SNS等での広告」、「受講者に響く話し方」の3点であったため、それらの分野のプロと提携し、毎月第4日曜日に講師デビューセミナーを開くことと致しました。オトナ塾grandの場合、約100名の全年代の会員が在籍しているため、講師デビューをしてすぐに「人の前で話をする」という環境は実現できますので、ハードルと感じていた部分のサポートをセットとする形で、中高年の講師デビューを通じた、地元での仲間作り、自己実現をサポートしたいと考えています。
<講師デビューセミナーの概要>
・対象者:自身のキャリアや趣味で得た知識・知見を講師として提供したい人
・日時:8月23日11時〜
・会場:オトナ塾grand(神奈川県横浜市旭区二俣川1−3−2相鉄ライフ3階)
・費用:550円(税込)
・主催:オトナ塾grand
・協力:アイボットデザイン合同会社(広告作成)、有限会社優和総合サービス(話し方)、Whoever株式会社(SNS活用)
【お問い合わせ先】
運営会社:株式会社チャッカバン
住所:神奈川県横浜市旭区二俣川1−3−2相鉄ライフ二俣川3階
担当者:平井直人(代表取締役社長)
TEL:045−465−4058
E-mail:hirai@chakkaban.com
HP: https://chakkaban.com
【店舗SNS】
フェイスブック:https://www.facebook.com/OTONAgrand
公式LINE:https://lin.ee/yQod3Pe
インスタグラム:https://www.instagram.com/otonagrand/?hl=ja
ツイッター:https://twitter.com/grand60419677
【日本初の全年代型の会員制地域交流サロン オトナ塾grandとは?】
「ヴィンテージデニムやクラシックカーがあるように、我々人間も、
『年を取ることが「いいね!」と思える世の中にしていきたい!』。
そんな想いで2019年12月に、日本初の全年代型の会員制地域交流サロンとして二俣川に開業しました。
お陰様で、コロナの逆風にもめげず、2020年8月時点で約100名の方が会員として登録されています。
定年層、中高年、現役ビジネスマン、主婦、学生とあらゆる年代、職種の方にご利用頂いております。
Co-workできるスペースは世の中にかなり増えてきましたが、
これからの長い人生について、職種や世代や肩書きを超えて、地元で、共に学べる(Co-study)場所。
今日は生徒で、いつかは先生にもなれる場所。
「行くと元気になれる」
「ありたい自分が見つかる」
そんな地域の皆さんにとっての「ホームグランド」となりたいと考えています。
2022年に10店舗、2025年に100店舗、2030年には1,000店舗の運営を見据えております。
【会社概要】
・社名:株式会社チャッカバン
・設立:令和元年10月25日
・代表取締役社長:平井直人
・株主:株式会社ザイマックス、平井直人
・取引銀行:横浜銀行 横浜駅前支店
<社名の由来>
「株式会社チャカバン 」は、オトナ塾grandという、人が元気になれる、ありたい自分が見つかる「着火場」を創出する会社です。安心、安全な着火場の「番人」であり、そんな着火場を全国一円に創出する「MEN(人)」の集団でありたいとの思いから命名致しました。
【代表・平井直人プロフィール】
■学生時代
1998年関西学院大学卒業。学生時代は2年生の秋シーズン直前までアメリカンフットボール部に所属。日本一になるためのマインド、行動、仲間、組織、、、沢山の大切なことを学びました。怪我による挫折で退部をした自身への自責の念から自暴自棄となり、その後2年留年。留年中に受講した英語の授業で、オーストラリアで日本語教師をする機会があることを知り、即座に応募。翌年より1年休学し、豪州・パースの私立学校に日本語補助教員として勤務。この一年の最終日、将来の誓いとして「学校を創る」という夢を持ったことが現在の起業に繋がっている。
■サラリーマン時代
1998年春~2019年9月までのサラリーマン生活。大学卒業後、リクルート系列の不動産管理会社に就職し、同社がリクルートよりMBOにより独立し(株)ザイマックスとなる。海外ではメジャーなプロパティマネジメントという領域の仕事で、2000年に法改正され勃興期を迎えることとなる不動産の証券化市場において、パイオニアかつトップシェアとして業界を牽引する仕事に充実した日々を過ごす。幸い、上司や同僚にも恵まれ、転職をすることなくずっと1社で仕事をしてきました。2006年に東京に転勤して以降は、一貫してショッピングセンター、商業施設の開発、運営、テナトリーシングに携わる。仕事を通じて、間接的にではありますが、「作ってくれてありがとう」、「この店を連れてきてくれてありがとう」、「この地域に活気を取り戻してくれてありがとう」と言われたことが、最大の仕事のモチベーションでした。
■起業のきかっけ
2018年7月7日、札幌に出張中、北海道ミシュランに最多掲載された名店飲食ビルの開発をご一緒した方が突然の事故で急逝されたとの知らせを「偶然」にも札幌で知る。当たり前に命には限りがある事、その命をどう使うのか、誰のために使うのか、自分にしかできないことをすることが人生だと思い至り、起業を決意。代わりの利くサラリーマンではなく、平井直人だからこそできる事業に残りの人生を費やすことを決断致しました。
■なぜに交流サロンなのか?
全国の商業施設の開発、再生を手掛けていましたが、今回のコロナ禍以前より、ECの影響を受けてリアル店舗には閉店、整理の動きが出始めていました。とりわけ、住宅地に立地する郊外立地の商業施設の多くは、閉店店舗の後継が決まらず、空いたままの状態が続いていました。こうした施設には、多くのテナントが顧客ターゲットに据える子育てファミリー層の来店は少ないのですが、元気なお年寄りの方は来店されていました。ただ、彼らが楽しんで、時間を過ごせる場所を提供するテナントはそもそも少なく、大手チェーンでは、女性向けフィットネスのカーブスが思いつくぐらいでした。これまでは、空き区画にテナントを紹介することを通じて「ありがとう」と言われていましたが、自らテナントとなることで、お世話になってきた施設オーナーの方にも、立ち寄るところがなかったお年寄りの方にも「作ってくれてありがとう」と言ってもらえることこそが、自身の使命だと感じました。その後、50名の方へのインタビュー等をするなかで、「地元で、家族以外の人とのコミュニティがあると人生は楽しい」と感じる人が9割を超えている事実を発見し、まさに学生時代に抱いた「学校を創る」ということは、「交流サロンを創る」ことだと自分の中で思い至りました。
■これからの夢
いくつになってもチャレンジが出来る体(医療・介護)と、お金(金融)と、仲間(社会)をもって、生き生きと過ごす人が増えていけば、そんな人が集まる空間が日本に溢れていけば、『年を取ることが「いいね!」と思える世の中は実現できる!』と、大真面目に考えています。シニアという言葉には、お年寄りに対するネガティブなイメージも伴います。また、そもそもこれからの時代においては、物理的な年齢で人をカテゴライズする意味さえ薄れていきそうです。そんな意味も含んだ「シニア」ではなく、「オトナ」が、「来ると元気になれる」、「ありたい自分が見つかる」居場所として、「オトナ塾grand」を日本中に多店舗展開していきたいと考えています。1,000店舗の出店が当面の目標ですが、私の夢そのものは、『年を取ることが「いいね!」と思える人生100年時代の実現』そのものです。
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