家庭の防犯や鍵の知識を楽しく学ぶ『家族deロック防犯検定』開設
6月9日は「ロックの日」
問題例:○✕クイズ形式です。
<キッズチャレンジ(子ども篇)>
お出かけするときは毎回、家じゅうのカギがちゃんとかかっているか、車掌さんみたいに指さし確認! それがぼくの大事な仕事なんだ。玄関のカギは2LOCKだけど、二つとも忘れずにしっかりかけてから出かけるよ。
<ママ・パパチャレンジ(おとな篇)>
趣味のハンドクラフトで、かわいいキーボックスが完成! 散らばりがちなカギをまとめて入れたら、見せる収納として玄関先に置こうかな…。ううん、やっぱり訪問者の目につくところは避けて、リビングボードにしまっとこ。
■『家族deロック防犯検定』主な特徴
①ママ・パパチャレンジ(おとな篇)とキッズチャレンジ(子ども篇)の2種類の○×クイズ形式
全7問の○×選択形式のクイズで構成されています。
「おとな篇」だけでなく「子ども篇」もご用意しています。家族揃ってでも、またお子さまだけでもテンポ良く直感的に、クイズを楽しんでいただけます。
②防犯の中でも“鍵の取り扱いや施錠意識”に特化した実践型の内容
鍵に関連する、普段の生活で実際に直面しそうな場面を例にクイズを出題。場面ごとの正しい鍵の取り扱い方や考え方を知ることで、その後の生活でもすぐに実践できる内容です。
③オリジナルの親子キャラクターの登場で親しみやすい内容に
利用者の方と一緒に鍵のことを学ぶキャラクター、「ミワロックホームズファミリー」が登場。カギマニアであるミワロックホームズファミリーが実践的な鍵の取り扱いをアドバイス!防犯をさらに楽しく、親しみやすくしてくれます。
~「ミワロックホームズファミリー」とは~
パパホームズ、ママホームズ、キッズホームズは、カギの仕組みや歴史、防犯対策などなど、カギのことならなんでもお任せ! のミステリー好きなカギマニアファミリー。おそろいのカギ型の拡大鏡とカギマークつきの帽子が大のお気に入り。防犯のボランティア活動にも積極的に参加して、地域に貢献する一面も。
岡山大学 中山芳一准教授(A.M.I学童保育センター 所長)からコメント
「多くのご家庭では、お子さんが小学校へ通い始めると、家のカギを持って自らの手で鍵を開けるというシーンが生まれます。このとき、お子さんの成長に感動すると同時に、カギを扱うという危機管理への不安も感じられることでしょう。美和ロックの防犯教育活動は、そんな危機管理への不安をやわらげ、お子さんの成長への感動をさらにふくらませてくれる取り組みとなっています。今回の家族deロック防犯検定は、児童期の発達段階に合わせて興味・関心を持ちやすい工夫がされているところも特筆すべき点です。ご家庭でご一緒できる時間を見つけて、ぜひ親子で挑戦してみてください」
<プロフィール>
専門は教育方法学。岡山大学ではキャリア教育や正課外活動支援を担当している。また、小学生をはじめとして乳幼児から中高生、そして大学生や社会人に到るまで、人の育ちや学びに関するプログラム開発と実践研究を横断的に進めている。
主な著書(単著)に『家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ』『学力テストで測れない非認知能力が子どもを育てる』『コミュニケーション実践入門―コミュニケーション力に磨きをかける』『学童保育実践入門―かかわりとふり返りを深めるために』などがある。
(岡山大学全学教育・学生支援機構准教授、日本放課後児童指導員協会副理事長、子ども學びデザイン研究所所長、日本学童保育学会理事)
<ご参考>6月9日「ロックの日」について
“我が家のカギを見直す「ロックの日」”として、日本ロックセキュリティ協同組合が2001年に制定しました。
地域の警察署や防犯関係者と協力しあい、パンフレットやグッズを配布し、防犯意識の向上とCP錠をPRしています。
※日本ロックセキュリティ協同組合ホームページ
https://www.jalose.org/security_info/801/
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