【発表会レポート】全国最多の名字「佐藤さん」ゆかりの地である栃木県佐野市が語呂合わせで3月10日の“佐藤の日”に「佐藤の会」発足 記者発表会を開催
実は本名が佐藤さんだった林家ぺーさん・パー子さんが名誉大使に任命
本発表会では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、メディアの皆様へのご招待を中止し、関係者のみで実施した発表会の様子をプレスリリースにてご提供させていただきます。
全国最多で約200万人いるとされている「佐藤」姓ゆかりの地である栃木県佐野市は、「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」を展開するため、実は本名が佐藤さんだった林家ペーさんとパー子さんをお迎えし、「佐藤の会」発足 記者発表会を2020年3月10日(火)に実施しました。
具体的な取り組みとして、新しい関係人口の拡大を目的に、佐藤さん“始まりの地”とされる唐沢山城跡を、全国の佐藤さんとともに聖地化していく「佐藤の会」を同日より発足し、本日発表会を開催しました。また、新しい地域振興の創出につなげて佐野市を活性化させるために、来年度から佐藤さんと佐野市民をつなぐ“接点”を創出していく予定です。
※「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」や「佐藤の会」の詳細は、2020年3月10日(火)にPR TIMESにて別途リリースを配信しておりますので、ご参照くださいますようお願い申し上げます。
会場がにこやかな雰囲気になった中で、林家ペーさんと林家パー子さんが登場して、林家ペーさんが開口一番に「実は我々、本名が佐藤なんですよ!」と告白。続けて、「私の本名は、佐藤嘉彦(ヨシヒコ)です。」とコメント。林家パー子さんも「私は、佐藤粋子(スイコ)です。」と語り、林家ペーさんとパー子さんの本名が、佐藤さんだったことが明らかになりました。さらに、林家ペーさんが「佐藤は全国最多の名字なのでNo.1だね。佐藤さんは金メダルだ!」と発言されました。
場が盛り上がったところで、実は佐藤さんだった林家ペーさんとパー子さんとともに、早速除幕式を行いました。岡部市長、さのまる、林家ペーさん、林家パー子さんが、MCの掛け声に合わせてリボンを引っ張るとパネルがオープン。佐藤さん“始まりの地”である佐野市は、全国の佐藤さんとともに佐野市を聖地化していくために「佐藤の会」を発足しました。除幕式を終えて、林家ペーさんが「今日からパー子は、佐藤パー子になってもいいと思ってる。」とコメントすると、林家パー子さんはお馴染みの「キャハハッ!」の笑い声に、会場が笑いに包まれました。
さらに、さのまるからお得なお知らせとして、『「佐藤の会」発足記念 先着310名 年会費無料キャンペーン』を紹介してもらい、除幕式はにこやかに進みました。
【全国約200万人の佐藤さんの中から、林家ペーさんとパー子さんを名誉大使に任命】
名誉大使となった抱負を聞かれ、林家ペーさんは「佐藤さんって全国200万人の代表として、光栄と同時に、使命を感じています!」と語っていただきました。
【林家ペーさんとパー子さんとつながる “佐藤さんのふるさと”佐野市】
任命式の次は、岡部市長がモニターを使って「佐藤の会」の狙いである新しい関係人口の拡大や、新しい地域振興の創出について詳しく紹介しました。さらに、「佐藤」姓の由来については、姓氏研究家の森岡浩さんが登壇し、「佐野の藤原氏」で「佐藤」となったお話を頂戴しました。
林家ペーさんとパー子さんも熱心に耳を傾けていて、その後のトークセッションでは林家ペーさんから「佐野と言えば佐野らーめんが有名だから、これを機会に私も佐藤らーめんに改名しようかな?」とコメントするなど、会話が弾んでいきました。
最後には、登壇者が揃って「佐藤の会」発足宣言を行い、林家ペーさんとパー子さんは終始ハイテンションのまま、幕を閉じました。
【会場】 DMM.make AKIBA (東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F)
【登壇者】 林家ペーさん、林家パー子さん
佐野市長 岡部正英 / 佐野ブランドキャラクター「さのまる」
姓氏研究家 森岡浩さん
- 「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」とは?
全国最多で約200万人いるとされている「佐藤」姓は、平安時代に佐野で活躍し、平将門の乱を鎮めたとして知られる藤原秀郷公の末裔であることを表すために、「佐野の藤原氏」で「佐藤」とする説が有力とされています。このような由来から、佐藤さんゆかりの地である佐野市では、「佐藤さんのふるさと」として聖地化していく「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」を2020年3月10日(火)より始動しました。
具体的な取り組みとして、新しい関係人口の拡大を目的に、佐藤さん“始まりの地”とされる唐沢山城跡を、全国の佐藤さんとともに聖地化していく「佐藤の会」を同日より発足し、本日発表会を開催しました。また、新しい地域振興の創出につなげて佐野市を活性化させるために、来年度から佐藤さんと佐野市民をつなぐ“接点”を創出していく予定です。
※「佐藤さんゆかりの地 聖地化プロジェクト」や「佐藤の会」の詳細は、2020年3月10日(火)にPR TIMESにて別途リリースを配信しておりますので、ご参照くださいますようお願い申し上げます。
- 「佐藤の会」発足 記者発表会 レポート
まず、岡部正英 佐野市長が登壇し、佐野市は「佐藤さんのふるさと」であることを活用してまちづくりを進めていくために、「佐藤の会」を発足する趣旨の挨拶から始まりました。続いて、ゆるキャラグランプリ2013でグランプリを獲得した佐野ブランドキャラクター「さのまる」が、会場を盛り上げるために、さのまる音頭のBGMに合わせてお手伝いに来てくれました。
会場がにこやかな雰囲気になった中で、林家ペーさんと林家パー子さんが登場して、林家ペーさんが開口一番に「実は我々、本名が佐藤なんですよ!」と告白。続けて、「私の本名は、佐藤嘉彦(ヨシヒコ)です。」とコメント。林家パー子さんも「私は、佐藤粋子(スイコ)です。」と語り、林家ペーさんとパー子さんの本名が、佐藤さんだったことが明らかになりました。さらに、林家ペーさんが「佐藤は全国最多の名字なのでNo.1だね。佐藤さんは金メダルだ!」と発言されました。
場が盛り上がったところで、実は佐藤さんだった林家ペーさんとパー子さんとともに、早速除幕式を行いました。岡部市長、さのまる、林家ペーさん、林家パー子さんが、MCの掛け声に合わせてリボンを引っ張るとパネルがオープン。佐藤さん“始まりの地”である佐野市は、全国の佐藤さんとともに佐野市を聖地化していくために「佐藤の会」を発足しました。除幕式を終えて、林家ペーさんが「今日からパー子は、佐藤パー子になってもいいと思ってる。」とコメントすると、林家パー子さんはお馴染みの「キャハハッ!」の笑い声に、会場が笑いに包まれました。
さらに、さのまるからお得なお知らせとして、『「佐藤の会」発足記念 先着310名 年会費無料キャンペーン』を紹介してもらい、除幕式はにこやかに進みました。
【全国約200万人の佐藤さんの中から、林家ペーさんとパー子さんを名誉大使に任命】
実は佐藤さんだった林家ペーさんとパー子さんを「佐藤の会」の名誉大使に任命させていただく任命式を行いました。岡部市長から林家ペーさんとパー子さんに襷がかけられ、「佐藤の会」名誉大使に任命されました。
名誉大使となった抱負を聞かれ、林家ペーさんは「佐藤さんって全国200万人の代表として、光栄と同時に、使命を感じています!」と語っていただきました。
【林家ペーさんとパー子さんとつながる “佐藤さんのふるさと”佐野市】
任命式の次は、岡部市長がモニターを使って「佐藤の会」の狙いである新しい関係人口の拡大や、新しい地域振興の創出について詳しく紹介しました。さらに、「佐藤」姓の由来については、姓氏研究家の森岡浩さんが登壇し、「佐野の藤原氏」で「佐藤」となったお話を頂戴しました。
林家ペーさんとパー子さんも熱心に耳を傾けていて、その後のトークセッションでは林家ペーさんから「佐野と言えば佐野らーめんが有名だから、これを機会に私も佐藤らーめんに改名しようかな?」とコメントするなど、会話が弾んでいきました。
最後には、登壇者が揃って「佐藤の会」発足宣言を行い、林家ペーさんとパー子さんは終始ハイテンションのまま、幕を閉じました。
- 「佐藤の会」発足 記者発表会 概要
【会場】 DMM.make AKIBA (東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F)
【登壇者】 林家ペーさん、林家パー子さん
佐野市長 岡部正英 / 佐野ブランドキャラクター「さのまる」
姓氏研究家 森岡浩さん
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