落書きにお困りの壁やシャッターを アローのチカラで解決
ART→ARROWS -シブヤ・アロープロジェクト-
シブヤ・アロープロジェクト実行委員会では、落書き問題に困っている建物壁面やシャッターの所有者を募集し、アロー・プロジェクト作品のチカラで、落書き問題解決を目指すプロジェクトを実施いたします。
渋谷区ではビルやお店の壁への落書き問題が深刻になっています。オーナーや店主の方、落書きにお困りの壁やシャッターでアロー・プロジェクトに参加しませんか。アーティストをアサインし、アロー・プロジェクトのグラフィック作品を描きます。落書きの防止に加え、渋谷に訪れる方の防災意識向上にも繋がります。
<プロジェクト概要>
■募 集 内 容:落書き問題に困っている建物壁面やシャッター
■応 募 資 格:1.アロー・プロジェクトに趣旨にご賛同いただける方
2.渋谷区内の落書きに困っている建物壁面やシャッターをお持ちの方
3.面積が概ね4平方メートル以上あること
4.アロー・プロジェクト作品をペイントできること
5.当該建物の撤去予定がないこと
6.該当建物の塗装することへの権利を有する方
7.実際の作品製作までご対応いただける方
■応 募 条 件:1.本プロジェクトの募集要項の内容に同意いただけること
2.本事業のWEBサイトとアプリへの位置情報と写真掲載に同意いただけること
■応 募 期 間:2020年10月1日(木)〜12月21日(月)17:00まで
■採 否 通 知:2020年10月下旬以降〜随時
■応募方法等:詳細はシブヤ・アロープロジェクトWEBサイト上の募集要項からご確認ください。
■WEBサイト:https://shibuya-arrow.jp/
<シブヤ・アロープロジェクトとは>
シブヤ・アロープロジェクトは発災時、一時的に退避する安全場所である「一時退避場所」の位置を、外国人を含めた多くの来街者に認知してもらうため、日頃から人々の注目を集めるようなアート性あふれるデザインの「矢印サイン」を製作し、帰宅困難者対策の一助を担うプロジェクトです。
※渋谷駅周辺では、発災時に来訪者の方が一時的に退避する安全な場所を「一時退避場所」と呼びます。(一時退避場所:青山学院大学・代々木公園)
今回のプロジェクト名称「ART→ARROWS 」は、個々が持つアートの力をアロー・プロジェクトへ注ぐことをイメージしています。
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