エクストリーム ネットワークス、コロナ後の “ニューノーマル”時代の労働環境への移行を支援

情報、インサイト、クラウド型のソリューションに関する包括的なプログラムで、顧客のニューノーマルへの適応とビジネスの発展に貢献

Extreme Networks, Inc. (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord)の日本法人、エクストリーム ネットワークス株式会社(以下:Extreme)は、本日、すべての顧客がコロナ終息後のオフィス、学習、生活環境のニューノーマル(新常態)への移行に適応できるようにする#NewNormalイニシアチブを立ち上げたことを発表しました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延は、あらゆる企業・組織のデジタル・トランスフォーメーションの取り組みを加速させると共に、リモートワーキングやオンライン学習をサポートする新しいクラウドテクノロジーの急速な導入を推進する原因となっています。#NewNormalイニシアチブは、業界唯一の第4世代クラウド管理プラットフォームから得た情報と業界のインサイトを提供することで、企業のビジネス継続および発展をサポートする包括的なプログラムです。

ExtremeCloud IQ™は、第4世代のクラウドプラットフォーム上に構築された、機械学習およびAIの機能を利用したクラウド マネージメント アーキテクチャです。エクストリームのエンドツーエンド エンタープライズ ネットワーキング テクノロジーと統合されたExtremeCloud IQは、アジャイルネットワークと分散ネットワークを構築、保護、維持するためのデータ収集を支援します。従業員が職場に、学生が学校に戻ってくる組織に対して、ExtremeCloud IQを提供することで、IoTとロボットの接続性と可視化の提供を可能にし、キャンパスでの安全なモビリティを確実なものとし、施設管理と接触追跡アプリケーションをサポートします。


ユーズケース:
·アジャイルな労働環境の促進:
リモートネットワークサイトまたはリモートワーカーの接続、セキュリティ保護、管理、または遠隔学習を必要とする企業・組織は、ExtremeCloud IQを導入することで、エクストリームのPortable Branch Kits(PBK)とBring Your Office Home Kits(BYOH)を管理することができます。 ExtremeCloud IQは、固定または一時的に設置されたロケーション、有線・無線ネットワークに関わらず、企業・組織のネットワークの健全性をプロアクティブに監視および最適化するアナリティクス機能とツールを提供します。人々が仕事や学校に戻る中、IT管理者は柔軟でポータブルなExtremeCloud IQアプリケーションを使用して、変化の著しいユーザー、デバイス、データ要件に適応できます。


·施設管理:安全なソーシャルディスタンスの取り組みによってリスク削減の任務を担う施設、人事部門、および法務チーム向けに、ExtremeCloud IQは、Extremeネットワーク ソリューションおよびサードパーティ テクノロジーを統合し、リアルタイムおよび履歴のプレゼンス分析、ロケーションモニタリングおよび建物のモニタリング、およびリアルタイムの位置情報サービスや屋内測位を提供します。収集されたデータにより、サードパーティのアプリケーションを使って、過度のレベルで密集度が高い集会、時間の経過に伴うトラフィック量、立ち入り禁止ゾーン、指向性フローの違反、または他のパラメータ(エリアが長期または過度の占有後に追加の滅菌が必要な場合にスタッフに通知することを含む)に関してアラートを出すことができます。

 


·IoT監視とロボティクスオートメーション:高い可視性と環境監視を必要とする企業・組織向けに、ExtremeCloud IQは、安全な有線および無線接続と、シンプルで安全なデバイスのオンボーディングおよび管理を提供します。このアプリケーションは、技術スタッフやステージングサービスが不要で、健全性と安全を監視する接続デバイスに対する完全な可視性と管理を提供します。このアプリケーションは、デバイスの場所と収集されたデータと、7月には提供可能になる無制限データアクセスサービスの相関係数を提供します。また、ロボット支援を活用してスタッフの対応を最小限に抑える無人製造施設のリモート操作を管理するのにも役立ちます。


· 接触追跡の有効化:既存の企業通信と同じネットワークが、継続的にクライアント活動を監視、収集、および記録しています。 ExtremeCloud IQによって管理されるExtremeWireless™アクセスポイントは、企業・組織に対して、分散ネットワークトラフィックの完全な可視性と、この7月から特定の位置情報と無制限の履歴データを提供します。管理者は、ユーザーが接続した場所、施設内でローミングした場所、およびそれらのエリアで同時に接続された他のデバイスを簡単に追跡し、そのデータを接触者の追跡をサポートするサードパーティのアプリケーションに送ることができます。

ZK Researchプリンシパル、Zeus Kerravala
「分散接続には、さらに優れた一元集中管理が必要です。ポストコロナの世界では、あらゆる業界のIT部門は、従業員がどこにいても、安全でエンタープライズレベルの接続を確保するために、これまで以上に高度な制御とインサイトを必要とすると共に、クラウドアプリケーションと管理には、拡張と適合が必要になります。エクストリームは、顧客やパートナーと緊密に協力して、信頼を築くのに役立つセキュリティ対策を実装し、従業員がどこにいても俊敏で生産性の高い労働力の構築を実現します。エクストリームの第4世代の統合クラウド管理ソリューションは、すべてを可能にします。」

Pointer、CEO、Ege Akpinar
「多くの雇用主は、社員がオフィスビルへ安全に再入館できるように、屋内測位の専門家である我々に対して、支援を求めてきました。彼らは、1人が新型コロナウイルス感染症の検査で陽性を示した場合に、全員を自宅に送る必要がないように接触追跡を展開したいと考えています。また、過密状態を監視できるように、「人数カウント」機能の採用を検討しています。PointerのWorkSafeアプリケーションとエクストリームの信頼性の高い建物内接続を組み合わせることで、これらの接触追跡と施設管理の問題が解決されます。エクストリームのクラウド型のエンドツーエンド ネットワーキング ソリューションは、拡張性に優れた安全なネットワーク基盤を提供して、私たちのような重要なヘルスケアとセイフティ向けアプリケーションをサポートします。」

エクストリームネットワークス、最高執行責任者、Norman Rice(ノーマン・ライス)
「より多くの場所、より多くの接続デバイス、そしてより多くのSaaSアプリケーションから収集される、より多くのデータに取り組む中、当社のクラウドはニューノーマルを確立するための基本要素になりつつあります。これは、企業・組織がさらに優れたクラウドを必要とすることを意味します。エクストリームが提供するクラウドは、無限の9sアップタイム、信頼できる破損の無いデータ、および業界最高のセキュリティを、無制限タイムスパンで提供します。それは第4世代のクラウドだからこそ実現できるものであり、ExtremeCloud IQプラットフォームを備えた唯一の企業はエクストリームなのです。」

Virtual Connect
エクストリームは、お客様、パートナー、チームメンバー、コミュニティの健康と福祉を保護し、新型コロナウイルス感染症の蔓延を阻止するための私たちの役割を果たすために、#NewNormal(新しい常識)に向けた取り組みを推進しています。当社は、9月14日から17日までベルリンで予定されていたExtreme Connect Europe 2020カンファレンスをバーチャルに移行することを決定しました。本カンファレンスの詳細は、今後数週間のうちに共有される予定です。また、エクストリームでは、Extreme Connect 2021ライブカンファレンスを米国ナッシュビル(6月)と独ベルリン(9月)で開催する予定です。詳細は、以下リンクにてご確認をお願いいたします。https://extremeconnect.co/?utm_campaign=Q4_20_NewNormal&utm_medium=web&utm_source=PR_NewNormal&utm_content=Connect

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会社概要

URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル11F.
電話番号
03-6871-9342
代表者名
大野 欽司
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年04月