自治体アプリ「Ap-PortalⓇ(アップ・ポータル)」多言語版を兵庫県赤穂市でリリース
2020年8月20日(木) 提供開始
赤穂市(所在地:兵庫県赤穂市加里屋81番地 市長:牟礼 正稔)では、近年増加する災害や新型コロナウイルス感染拡大防止に関する情報発信を外国人住民に対しても充実させるため、2017年より導入していた市政情報アプリ「あこうinfo.」を今回改めて多言語化に対応し、無料で配布します。
本アプリは、日本語に加え、英語、中国語(簡体字)、韓国語、ベトナム語の5言語に対応し、スマートフォンOSの言語設定を自動判別して、該当の言語で市政情報や各種警報、注意報などをプッシュ通知で配信する市政情報アプリです。
また、端末のGPS機能を使用して、赤穂市内に存在する最寄りの避難所の確認や、避難所までの経路の案内を行う機能、市役所職員への連絡網機能などの機能も実装しております。
弊社では「すべての住民にあらゆる情報を」という製品コンセプトのもと、今後も本アプリの機能拡充と、全国の自治体に対して導入の拡大を進めて参ります。
■自治体アプリ「Ap-PortalⓇ(アップ・ポータル)」とは
自治体アプリ「Ap-PortalⓇ(アップ・ポータル)」は、2015年よりサービス提供開始し、2020年1月時点で約70の自治体で導入されている、自治体広報・防災アプリ運用サービスです。
自治体が既に配信している、ウェブサイト、各種SNS、メルマガ、防犯・防災情報、ゴミ収集、イベント告知など、システムやサーバーごとに散らばった行政情報を1つのアプリにまとめてパッケージ化し、情報が更新された際には、プッシュ通知で利用者に新着情報をお知らせするため、防犯や防災アプリとしても有効に活用されています。
今回、アップ・ポータルを多言語化することにより、英・中(簡)・中(繁)・韓など、約100種類の言語から、必要な言語を最大15種選択でき、新着情報などをAIでリアルタイムに翻訳し、プッシュ通知として情報配信を行うことができるようになります。なお、自治体アプリ「Ap-PortalⓇ(アップ・ポータル)」は、ベーシックプランでは年額132,000円(税別)で運用できるサービス利用型アプリとして好評を得ており、今回の多言語化機能や連絡網機能など、自治体の広報活動や防災・防犯に活用できるオプションを豊富に備える自治体アプリ運用サービスです。
■赤穂市情報アプリ「あこうinfo.」アプリのダウンロード
【Android版】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.litcity.portal.city.ako&hl=ja
【iOS版】https://apps.apple.com/jp/app/あこうinfo/id1308899303
【ウェブサイト】http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/secound.html?id143
■赤穂市について
【自治体名】兵庫県赤穂市(担当課:秘書広報課)
【所在地】兵庫県赤穂市加里屋81番地
【ウェブサイト】https://www.city.ako.lg.jp/
■株式会社リットシティについて
【会社名】株式会社リットシティ
【所在地】岡山県岡山市北区磨屋町1番6号 岡山磨屋町ビル9F
【ウェブサイト】http://www.litcity.ne.jp/
■Ap-PortalⓇ(アップ・ポータル) サービス紹介サイト
株式会社リットシティ Ap-PortalⓇ(アップ・ポータル)
【ウェブサイト】http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/
■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リットシティ
セールス・プロモーション部 アップ・ポータル担当
【電話】086-237-3111
【メール】ap-portal@litcity.ne.jp
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