子育Tech委員会、『子育てのニューノーマル』を提言
~withコロナ時代の新しい子育てのスタイル~
株式会社カラダノート/株式会社ファーストアセント/株式会社VOYAGE MARKETING/株式会社イースマイリー/株式会社BiPSEE/株式会社クレヨン /コネクションテクノロジーシステムズ株式会社の7社共同で運営する「子育Tech委員会(こそだてっく)」は、withコロナ時代の子育てを表す、『子育てのニューノーマル』を提言いたします。
■提言にいたる経緯
新型コロナウイルスの影響により、働き方や余暇の過ごし方に大きな変化がみられました。働き方や過ごし方が変わっていくと、必然的に子育てにおいても変化がみられるであろうと考え、withコロナ時代に順応した新しい”ニューノーマル”を検討しました。
■子育てのニューノーマル検討方法
①子育Techランチ会にて議論
2020年8月8日(金)に実施した子育Techランチ会内で議題。
コロナ前後での子育てにおける変化を話し合いました。
②カラダノート、ファーストアセント、Fiikaの3社サービスユーザーに対する共同調査
合計803名のサービスユーザーに、コロナ禍で子育てに取り入れた物を調査し、(期間:2020年8月12日〜2020年8月18日)その中で多かった物を抽出しました。
■子育Tech委員会が提言する『子育てのニューノーマル』
・密を避けるレジャー
お出かけ先は公園や事前予約型のレジャー施設など、
密を避けた場所選びがコロナ禍のレジャーのスタンダードになりました。
・おうち遊びの拡充
ステイホーム中の子供たちが退屈せずに過ごせるよう、
トランポリンや、カードゲーム、ボードゲーム、パズルなど室内で遊べるグッズを揃えるようになりました。
・習い事は対面からオンラインに
習い事にはオンラインでのレッスン・授業の対応があるのかが
習い事選び・継続を判断する基準の一つになりました。
・家族時間の充実
在宅ワークの導入によって、通勤時間が短縮され保育園や預け先のお迎え時間が早くなるなど、
家族と過ごせる時間が増えるようになりました。
・買い物はオンラインが基本に
子育て用品や生活必需品などの買い物をオンラインで済ませるようになりました。
■子育Techとは
株式会社カラダノートが発起人となり、2018年5月に発足した有志組織です。
2020年7月現在の参画企業は、株式会社ファーストアセント、株式会社VOYAGE MARKETING、株式会社イースマイリー、株式会社BiPSEE、株式会社クレヨン、コネクションテクノロジーシステムズ株式会社の7社で構成しており、現在応援企業を募集しております。
子育てにテクノロジーを用いてゆとりある今時の子育て像を推進しています。
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