ウィズコロナ時代の葬送
株式会社ニチリョク葬祭事業部のライフログピクチャーを活用した新しい形の葬送とは
ご高齢や遠方を理由に葬儀に参加できない方でも「故人に想いを届けられる」サービスとして作られたライフログピクチャー
新型コロナウィルスの影響で世間からの利用ニーズがさらに高まり、サービスを拡充して8月にリニューアルしました。
新型コロナウィルスの影響で世間からの利用ニーズがさらに高まり、サービスを拡充して8月にリニューアルしました。
LINEやショートメッセージで訃報が送れる。
ご遺族の負担の軽減を考えたこのライフログピクチャーの機能にご理解をいただき、リリース当初からともにサービスを育ててきたのが株式会社ニチリョク葬祭事業部です。
しかし、折しも世間では新型コロナウィルス感染が拡大し、葬儀に人が呼べない状況となりました。
亡くなったことを故人関係者に連絡をせず、身内だけで故人を見送る小規模葬が普通な光景となりました。
「本当はみんなに参列してもらいたい」「故人が喜ぶようなお別れをしてあげたい」
担当者は葬儀の打ち合わせをする際にはいつもご遺族の悲痛な胸の内を聞き悩んでいました。
参列ができない親戚や訃報を知らされなかった故人関係者からも、
「お別れの機会を作ってもらいたい」という声が届きました。
近年、葬儀の簡略化が進んではいましたが、故人をみんなで送りたいという想いは、葬送という儀式の大切さが失われていないことを証明しました。
ニチリョク葬祭事業部とライブネットは「コロナ禍でもみんなで故人を送れる新しい葬送」について考えを重ねました。
そして、葬儀に参列できなくても「故人との思い出の写真を共有する」今までにない新しい形の葬送を作り出しました。
届いた訃報画面上のボタンを押すと、スマートフォンのアルバムが起動し、思い出の写真が送れるサービスです。
仕事での真剣なまなざし。友と語り合うリラックスした表情。
今までに見たことのない故人の姿を見て、故人の人生の充実を知っていただくことは、ご遺族の悲痛なお気持ちの緩和につながるのではないかと両社は考えました。
他にも弔意を伝える方法として画面上から供花や供物の注文ができる機能を追加しました。
コロナ禍で葬儀が変わろうとしています。
しかし、「故人とお別れをしたい」「みんなで見送りたい」という変わらない想いをライフログピクチャーはつないでいきます。
ライフログピクチャーは、①LINEやショートメッセージで訃報が連絡できる②訃報を受けた人がご遺族に故人との思い出の写真を共有できる③訃報画面上から供花の注文ができる、3つの機能を持つオンラインサービスです。
サービスに関するお問い合わせはこちら
ライブネット株式会社 営業/広報担当:生津(なまつ)
所在地:東京都港区赤坂5-4-12 TGA AKASAKA 5F
URL:https://www.live-net.net/
電 話:03-5797-7734
メール:support@live-net.net
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