美容外科「Mods Clinic (モッズクリニック) 」が、痩せている方の脂肪注入豊胸の受け入れを強化
東京と大阪に拠点を構える美容外科「Mods Clinis (モッズクリニック) 」が、これまでの2,600例以上の脂肪注入豊胸経験をもとに、痩せている方の脂肪注入豊胸の受け入れ強化を開始しました。
豊胸手術の中でメジャーな方法となった脂肪注入豊胸。自然な見た目と触感が特徴ですが、「注入できる脂肪がないと適応しない=痩せていると脂肪が取れない」という課題があります。こうした理由から止むを得ず、他の豊胸手術を選択する方も。
院長の長野医師は今回の受け入れ強化について、「痩せていることを理由に脂肪注入豊胸を諦めてほしくない。他院で断られた方にもご来院いただきたい」とコメントしています。
豊胸手術の中でメジャーな方法となった脂肪注入豊胸。自然な見た目と触感が特徴ですが、「注入できる脂肪がないと適応しない=痩せていると脂肪が取れない」という課題があります。こうした理由から止むを得ず、他の豊胸手術を選択する方も。
院長の長野医師は今回の受け入れ強化について、「痩せていることを理由に脂肪注入豊胸を諦めてほしくない。他院で断られた方にもご来院いただきたい」とコメントしています。
【脂肪注入豊胸の特徴】
ここ10年で人気の豊胸手術にのぼりつめた、脂肪注入豊胸。体の一部から採取した脂肪を注入する方法です。
これまで主流だったシリコンバッグ豊胸と並ぶほど人気の豊胸手術として認識されるようになったのは、大きさよりも自然さ、いわゆる「ナチュラルさ」が重視される時代になってきたからではないでしょうか。
この方法はモッズクリニックが得意とする手術のひとつでもありますが、もちろんメリットばかりではありません。モッズクリニックの調査によると、以下のグラフにもある通り、脂肪注入豊胸を検討する多くの方は、費用やしこりのリスク、ボリュームなどを気にされていることが分かりました。
ここで注目いただきたいのが、3位のボリュームに関して。これは脂肪注入豊胸を希望される方の体型にも大きく関係します。というのも、長野院長は「当院のコンデンスリッチ豊胸を希望される患者様の、おおよそ2人に1人がBMI18.5以下の痩せ型」と言います。
そうなると想定されるのが、「豊胸に十分な脂肪が取れるか」という問題。痩せている人には取れる脂肪がないことを理由に、脂肪注入を推奨しないクリニックもあります。その場合、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸といった、人工物を入れる方法を選択するしかありません。
これらの豊胸手術にもそれぞれ良い点はありますが、人工物を入れることによる体の拒絶反応で見た目や触感が不自然になったり、痛みが生じたりするリスクが報告されています。
ましてや、今は「ナチュラルなバスト」が重視される時代。脂肪注入を希望しているものの、痩せていることが原因で他の豊胸手術を選択しなければならないのは、紛れもなく“苦渋の選択”と言えます。
そんな中、脂肪吸引・注入施術を得意とするモッズクリニックは、痩せている方の脂肪注入豊胸を多数経験。他院で断られてしまった方の手術も積極的に受け入れています。
クリニック独自の技術によって全身のバランスを見ながら複数の部位から脂肪を採取し、痩せている方でも十分な量を確保できるのが強みです。
【脂肪注入豊胸とBMIの関係性】
日本は、痩せている人が多いと言われています。事実、日本の20代女性は5人に1人が痩せ過ぎの指標である「BMI18.5以下(日本肥満学会による肥満度測定基準)」というデータも報告されています。
さらに、この数値を下回るBMI18の体型を「シンデレラ体重」と呼び、それを目指してダイエットに励む女性も。たとえば身長150cmで40.5kg、身長160cmで46.1kgという計算になります。
もし、こうした「シンデレラ体重」の方が脂肪注入豊胸を受けるとなると、適応するのでしょうか?
痩せ型の脂肪注入豊胸を多数経験してきたモッズクリニックの長野院長によると、「BMIの値だけで手術の可否を判断しない。それよりも脂肪のつき具合や皮膚の伸び具合が重要。過去にはBMI16前後の患者様もいた」とのことでした。
【痩せている人の脂肪注入豊胸の課題とポイント】
痩せている人に対する脂肪注入豊胸には、大きく分けて2つの課題があります。ひとつめは「どれほどの脂肪が確保・注入できるのか」、ふたつめは「しこりを回避してボリュームアップすること」です。
まず、脂肪量の確保については、「少ない脂肪をどこから確保するのか」が課題となります。痩せている人の体の脂肪を無理に採取すると不自然なボディラインになったり、その箇所がボコボコになったりするので、担当医には高い技術が求められます。
十分な脂肪量を確保するには「ベイザーリポ」という高性能の機器を用いて、太ももや二の腕など、複数箇所から脂肪を集めることがポイントです。
ふたつめの課題に関しては、脂肪の質や注入方法、注入量を工夫する必要があります。特に、痩せている人にとって脂肪は貴重な注入素材。しこりになって定着しなければ、せっかくとった脂肪も無駄になってしまいます。
この課題に対する対策は、しこりにならないように良質な脂肪を適量、バストの各層に分散注入することです。
【長野院長が伝えたいこと】
モッズクリニックを開業して約4年、バストの大きさに悩まれてカウンセリングにいらっしゃる患者様に向き合ってきました。
当院はこれまで2,600例以上の脂肪注入豊胸を経験してきましたが、患者様の中には、痩せていることを理由に他のクリニックで断られてしまった方もいらっしゃいます。今でもこうした方の手術を行なっていますが、未だに「できないと断られてしまいました」という患者様の声を耳にすることが多く、今回の受け入れ強化に至りました。
今回の取り組みで、痩せていても脂肪注入豊胸ができるということを知っていただきたいと考えています。
もし、痩せていることで脂肪注入豊胸を諦めている方がいらっしゃれば、一度カウンセリングにお越しください。まずはお体の状態を診て、脂肪を取る箇所や注入できる量、脂肪吸引の方法について詳しくお話しします。
【モッズクリニックについて】
東京銀座にある、脂肪吸引・注入施術特化の美容クリニック。2016年の開院以来、国内外問わず数々の患者を受け入れている。大阪院は2020年10月23日開院予定。
脂肪吸引・注入施術における症例は、10,000例超え(2020年9月時点)。豊富な症例数を背景に、ダウンタイムを最小限に抑える取り組みを行なっている。こうした取り組みによって「想像よりも痛くなかった」と、他部位の施術を希望するリピーターも多い。
【豊胸手術の概要】
施術名 : コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入豊胸)
概要 : 太ももやお腹の脂肪を採取。
不純物を取り除いて濃縮したきれいな脂肪をバストに分散して注入。
脂肪を加工することで、しこりや感染症のリスクを軽減できる。
リスク・副作用 : バスト→痛みが1週間、腫れ・内出血が2週間程度
脂肪採取箇所→痛み・腫れが1週間、むくみ・内出血が2週間程度、拘縮(皮膚のボコボコ)が術後3週間〜6ヶ月程度
施術詳細 : https://www.mods-clinic.com/treatment/bustup/condenserich.php
【クリニック情報】
クリニック名 : Mods Clinic (モッズクリニック)
住所 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-2-4 サクセス銀座ファーストビル11階
ご相談窓口 : 0120-900-524
電話受付時間 : 10:00~19:00(年中無休・完全予約制)
アクセス : 東京メトロ銀座線/日比谷線/丸の内線 銀座駅 A9番出口 徒歩6分
地下鉄有楽町線 銀座一丁目駅 7番出口 徒歩1分
公式HP : https://www.mods-clinic.com
【リリースに関するPDFダウンロードはこちら】
https://prtimes.jp/a/?f=d59969-20201009-6099.pdf
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