自宅受験で海外留学!iTEP(アイテップ)が日本市場に本格的に参入
従来の英語検定より低価格。80分で受験できる英語検定の紹介
■ 【世界40ヵ国で拡大を続けるiTEP(アイテップ)】英語力だけで北米の大学に入学可能
現在、コロナパンデミックにより、アメリカの大学は激しい生徒獲得競争に追われている。そうした状況の中、オンライン授業によって卒業できる大学の数も増加。
同時に大学の入学申請時の英語力証明として採用される英語検定試験の多様化も進んでいる。iTEPは従来の試験に比べて低価格、短時間で受験が可能、テストセンターに出向く必要がなく、自宅で手軽に受験できることから注目を集め、NYU(ニューヨーク大学)、SUNY(ニューヨーク州立大学)、ジョージタウン大学などの有名大学も同テストを採用している。現在、北米で正規留学のスコアとしてiTEPを認定している大学は700校以上、高校でも400校以上にのぼっている。
■ テスト開発機関 iTEP Internationalについて
iTEP Internationalは、米国の大学・高校への正規留学時の英語力判定スコアとして活用できる、4技能英語検定試験 iTEP(アイテップ)を開発し運営するアメリカの教育会社である。
創立者のペリー・エイキンス、シャリフ・オサリアン(写真2枚目中央)は長年に渡り、英語を第2言語とする留学生やその受け入れに積極的に携わってきた国際教育の専門家であり、同社会長のペリー・エイキンスは、米国プリンストンに本部を持つ英語・英会話・留学の専門機関である「ELSランゲージセンター」の社長を30年に渡り務めた後、2003年にiTEP Internationalを設立した。
■ 【日本の大学だけが市場ではない】留学、就職への新たな道筋を日本の教育業界に提案
同社代表取締役の賀川 洋氏によれば、日本の英語教育が4技能を重視した教育に移行し、従来型の受験英語教育から、実用的なコミュニケーション型教育に進化するにあたり、柔軟で利便性のあるアセスメントのノウハウが必要になること、同時にiTEPを通して海外での新たな人材育成の可能性を開拓することが、同社の日本市場への参入の理由だという。
「今後、オンラインでの教育が世界各地で実施されている現状から、世界に拓かれた多様な未来を日本にいながらにして選択することが可能になる。10年後には就職も日本だけではなく、米国など海外の企業に就職するチャンスがさらに増えてくるはずだ。そうした時代を見据えた戦略を構築してゆく」
と同氏は語る。
- テスト詳細
■ テスト名
iTEP
(International Test of English Proficiency)
国際英語コミュニケーション能力検定
■ テストの種類
iTEP Academic(大学生, 大学留学向け)
11,000円(税別)
iTEP SLATE(高校生, 高校留学向け)
11,000円(税別)
iTEP Business (社会人向け)
8,000円(税別)
■ 受験時間
90分(その内、テクニカルチェック・レジストレーションに10分)
■ 実施方法
Webサイトより申し込み。IDは即日発行され、自宅で好きな時に受験が可能。
■ URL
https://itepexamjapan.com/
- 【会社情報】
■ 会社名
株式会社 iTEP Japan
■ 代表取締役社長
賀川 洋
■ 所在地
東京都新宿区中里町29-3
菱秀神楽坂ビル9F
■ URL
https://itepexamjapan.com/
■ 事業内容
1. オンライン英語テストの実施
2. 英語教育、企業での国際コミュニケーション戦略に関するセミナーの開催
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