わかりやすい写真とイラストで、まるで『社会科見学』を行っているように紹介 小学校5年生向け社会科副教材「パッケージサラダができるまで」

~7都府県の小学校に約2万部を無償提供~

株式会社サラダクラブ

 株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、小学校5年生向けの副教材「パッケージサラダができるまで」を制作し、7都府県の小学校に約2万部を無償提供します。
 株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、小学校5年生向けの副教材「パッケージサラダができるまで」を制作し、東京、茨城、埼玉、静岡、愛知、大阪、兵庫の小学校に、2020年7月中旬より無償で提供します※1。部数は約2万部です。

※1 エリア内の小学校に応募をかけ、希望があった学校に提供します

 本教材は、小学校5年生の社会科授業に「工場見学」や「お店で働く人々の仕事」という単元があり、その中で使用していただきたいという想いで制作しました。パッケージサラダがお店に並ぶまでの流れを、「産地」「工場」「輸送」の工程に沿った写真やイラストでわかりやすく紹介しています。1つの商品が、たくさんの人の関わりにより出来上がることを伝える教材となっています。

 副教材の提供は、2018年から実施※2し、今年で3年目となります。昨年は174校で授業に活用いただきました。現場の先生からは、「農家の方や配送の方の話はなかなか聞く機会が少ないので、貴重な資料になりました」、「商品が出来上がるまでが時系列に紹介されているので、生徒も興味を持ってみていました」、「こどもたちにとっても良い内容なので他の学年でも活用できると思います」といった声が寄せられました。

※2 2018年は東京、茨城、埼玉、静岡の4都県に約1万部。2019年は今年と同様

<表紙><表紙>

<中身(一部)><中身(一部)>















■2019年の実施に関する学校からの反応
 副教材を配布した174校にアンケートを行った結果、希望した理由の1位が「野菜の生産過程や農家の仕事を授業で活用できるから」という回答でした。

Q.「パッケージサラダができるまで」にご応募いただいた理由をお聞かせください(複数回答可)

■副教材「パッケージサラダができるまで」構成

1.野菜をつくる
静岡県のキャベツづくりを例に、農業に携わる人や、野菜づくりの流れについて

説明します

2.野菜を加工する
産地から工場に届いた野菜の加工の流れについて説明します

3.商品を運ぶ
トラックでの輸送を例に、どのようにして商品がお店に運ばれるかを説明します

4.野菜についてのQ&A
野菜やパッケージサラダについて、パッケージサラダ開発者が答えます

【概要】

内容 小学校5年生向けの副教材を無償提供
教材名 パッケージサラダができるまで
提供開始 2020年7月中旬
提供エリア 東京、茨城、埼玉、静岡、愛知、大阪、兵庫
部数 約2万部


■株式会社サラダクラブについて

 株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、色々な種類の野菜を組み合わせ、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,303店(2019年11月現在)となっています。
*:マクロミルQPR(サラダメーカー別 2019年1月-2019年12月)

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学校・大学農林・水産
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会社概要

株式会社サラダクラブ

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URL
https://www.saladclub.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート
電話番号
-
代表者名
金子 俊浩
上場
未上場
資本金
-
設立
1999年02月