高校野球ＳＮＳキャンペーンスタート！想いのボールを届けよう。面と向かっては言えない気持ちを、「＃親子バッテリー」をつけて、ＳＮＳに投稿しよう。

甲子園はなくても、高校球児と母親にとって忘れられない大会に。

大分朝日放送株式会社

2020年7月7日 09時30分

大分朝日放送（＝本社：大分市、以下ＯＡＢ）は、７月１４日（火）に開幕する「２０２０大分県高等学校野球大会」に出場する高校球児とその母親を応援するＳＮＳキャンペーンを、７月７日（火）スタートさせます。

「＃親子バッテリー」実施の背景

　今年の夏の甲子園は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になりました。そんな中、各都道府県は、地方大会の独自開催を検討。大分県では、「２０２０大分県高等学校野球大会」の開催が決定し、県内４３校の参加が決まりました。

一度なくなった大会が、県独自の大会として復活。しかし、高校球児たちは複雑な想いを抱えていると思います。
　そんな特別な年の大会を、高校球児の野球への想いに寄り添った大会にできないか。甲子園はなくても、高校球児と彼らを支えてきた母親にとって、一生の思い出になる大会にできないか。そんな行き場のない複雑な高校球児たちの想い。そして彼らを支える家族の想い。このキャンペーンがその受け皿になればと思います。

コンセプト

　キャッチャーが、ペアを組むピッチャーの「女房役」と例えられるように。
甲子園の夢にすべてを懸ける高校球児と、それを支えるお母さんは、まさに野球の『バッテリー』のような関係だと思います。
　甲子園のない夏。互いに面と向かって言えないそれぞれの想いを、この企画を通して伝えてほしい。高校球児の息子へ、精一杯のエールを。支えてくれたお母さんへ、心からありがとうを。

息子と母、夢を追いかける『最強バッテリー』の２人に捧げる。

企画内容

高校球児たちの想い
「ありがとう」を伝えきれてない、高校球児たちへ。

追いかけてきた夢の舞台はなくなってしまったけれど。
キミたちの夏の夢は、県の独自大会へとその姿を変える。悔しくて、悔しくて、たまらないと思います。
でも、キミたちを支え、見守ってきたお母さんも、きっと同じような、複雑な想いを抱えてるはずです。
だからいま、支えてきてくれたお母さんへ、ありがとうの気持ちを伝えてみませんか。キミたちがここまで頑張ってこれたのは、そう、何よりも、お母さんのおかげだから。

母親の想い
「がんばれ」をもっと届けたい、高校球児のお母さんたちへ。

夏の大会の中止が告げられた、あの日。
彼らにどんな言葉をかけてあげればいいのか。
いったい何をしてあげればいいのか。お母さんたちも、思い悩んだことでしょう。
でも、彼らの熱い夏は、まだ終わらない。
だからもう一度、県の独自大会にのぞむ彼らへ、精一杯のエールをおくりませんか。
お母さん、あなたの応援は間違いなく、彼らの大きな力になるはず。