AIの個性が見てわかる触れてわかる!?・・・目視検査員が使いこなせる、AI検査製品「Roxy AI」登場
従来のAI検査製品の多くは、パラメータチューニングによって精度改善をしていくものが多く、AIエンジニアやAIに詳しい方でないと導入が難しい問題がありました。株式会社Roxy(2020年4月1日設立、代表取締役:石黒貴之)は、検査対象製品のことを一番よくわかっている目視検査員がAIモデルを作成できることが鍵であると考え、誰でもAIモデルを作成できるAI検査製品を開発、販売開始しました。
独自機能のAIの個性が見てわかる「パーセプション」、学習状況により形が変化します。
「触診」機能を使うと、確認したい領域に対するAIの感じ方がわかります。AIの精度確認や精度上げに活用できます。
【主な製品特徴】
- 正常品を100個程度、不良品を不良種別毎に30個程度の少量のサンプルから開始可能です。
- パラメータチューニングに頼らずに、プロセスを重視し、現場に近い方にAIモデルを作成いただけます。
- AIの個性を見て、触っていただき、AIをより理解してAIモデルの作成ができます。
一般的なAI外観検査製品との比較
【プロセスによる精度向上】
Roxy AIは以下のような独自の学習プロセスにより、パラメータチューニングに頼らず、精度を作りこみます。
【特徴的機能】
上記のプロセスを支える、独自機能を装備しています。
- 不良部位をAIに教えるアノテーション。非常に簡単な操作で迅速にアノテーションができます。
※アノテーションは、多少ズレたり、はみ出しても問題ありませんので、誰でも精度を出すことが可能です。 - AIモデル作成のための学習の様子をパーセプションで非常にわかりやすく見える化し、AIモデルの出来具合を容易に判断できます。
- 作成したAIモデルがどのように不良を感じているかを触覚、視覚、聴覚で直接感じることができます。
- 誤検出や検出漏れの場合、類似データ抽出やワンクリックブースト機能でAIモデルの弱点を強化します。
- 学習・検証結果のレポートを自動抽出できます。
さらに詳しい内容は、弊社WEBサイトの製品特徴ページと動画紹介ページをご覧ください。
・製品特徴ページ:https://roxy-ai.jp/features/
・動画紹介ページ:https://roxy-ai.jp/movies/
【会社概要】
株式会社Roxy(ロクシ―)
代表者:代表取締役 石黒 貴之
所在地:名古屋市西区宝地町358番地の2
WEBサイト:https://roxy-ai.jp/
お問い合せ先:info@roxy-ai.jp
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