【展覧会】終戦75周年記念特別展「戦争に行くということ」を開催!
兵士たちが経験した「戦争に行く」とはどういうものだったのか。彼らが過ごした「戦場」とはどのようなものだったのか。
安城市歴史博物館では、令和2年7月18日(土)から9月13日(日)まで、終戦75周年記念特別展「戦争に行くということ」を開催いたします。
昭和6年(1931)の満州事変以降、昭和20年に終戦を迎えるまで、安城市域から出征した人々は、中国や南方の国外の戦地で戦っただけでなく、兵器の製造、飛行機の整備、軍医、兵士の教育などに携わったり、本土を護るための特攻や防衛をした人など、様々に配属されました。
今回の展示では、市民から寄贈を受けた、戦地へ出征した人々の250点を超える遺品や資料に加え、南方戦線の特攻作戦で使用される予定であったパラシュート(約1/2スケール・直径2.5メートル)や、小倉の造兵廠などで製造されていた風船爆弾(約1/7スケール・直径1.5メートル)といった、寄贈された資料をもとにして作成したレプリカなどを通して、彼らが過ごした「戦場」とはどのようなものだったのかをご紹介します。
昭和6年(1931)の満州事変以降、昭和20年に終戦を迎えるまで、安城市域から出征した人々は、中国や南方の国外の戦地で戦っただけでなく、兵器の製造、飛行機の整備、軍医、兵士の教育などに携わったり、本土を護るための特攻や防衛をした人など、様々に配属されました。
今回の展示では、市民から寄贈を受けた、戦地へ出征した人々の250点を超える遺品や資料に加え、南方戦線の特攻作戦で使用される予定であったパラシュート(約1/2スケール・直径2.5メートル)や、小倉の造兵廠などで製造されていた風船爆弾(約1/7スケール・直径1.5メートル)といった、寄贈された資料をもとにして作成したレプリカなどを通して、彼らが過ごした「戦場」とはどのようなものだったのかをご紹介します。
展覧会概要
展覧会名:終戦75周年記念特別展「戦争に行くということ」
会期:7/18(土)~9/13(日)
9時~17時
(入館は16時30分まで)
※毎週月曜日は休館
8/10(月・祝)除く
観 覧 料 :400円(中学生以下無料)
主 催:安城市歴史博物館
■関連イベント
日時:令和2年8月23日(日)
午後2時より
タイトル「出征兵士の手紙を読む」
講師:一ノ瀬俊也氏
(埼玉大学教授)
申込:8月7日(金)
午前9時より電話にて受付
※先着順、事前予約制、
定員になり次第受付終了
定員:15名
■問合せ
安城市歴史博物館 指定管理者
安祥文化のさと地域運営共同体
担当:井上、小野
TEL:0566-77-6655
FAX:0566-77-6600
住 所:〒446-0026
愛知県安城市安城町城堀30番地
E-mail:mailto@ansyobunka.jp
HPアドレス:https://ansyobunka.jp/
※「安祥文化のさと地域運営共同体」とは、2つの構成企業からなる団体で、株式会社西三河エリアワンが代表企業となっております。
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