「みんなの症状ことば(ことばAI)」公開第二弾!
自由な症状表現から市販薬・製品サービスに繋がる
- 「みんなの症状ことば」市販薬・製品サービス コンテンツ
「みんなの症状ことば」は不調ユーザーが自由な症状表現(ことば)を入力することで、ヒトや製品・サービス、また医療機関受診に伴うお役立ちコンテンツに繋がることができるサービスです。
サービス公開の第一弾ユーザー間トークルーム開設に引き続き、第二弾として自由な症状表現から「市販薬・製品サービス」を探すコンテンツを公開いたします。
https://www.minnanokotoba.com/
不調を抱えたユーザーは、「目が疲れた感じ」「鼻がぐじゅぐじゅする」など自由な症状表現(ことば)を入力することで症状に関連する可能性がある市販薬・製品サービス一覧を幅広く閲覧でき、外部ECサイトとの連携により製品の購入まで行うことができます。サービス内では病気の診断や製品の効果効能の訴求は目的とせず、ユーザーの不調シーンに役立つ雑貨や生活用品なども含めた製品・サービスを幅広く紹介しています。
同社は、日々の生活における不調あるあるも重要なユーザーニーズとして想定することで医療機関受診や治療だけにとらわれないユーザーの心理に即した提案を目指しています。
- 医療環境、企業サービス連携の加速
「みんなの症状ことば」サービスでは、今後ユーザー向け幅広い機能の近日公開を予定しています。
■同社が以前より取り組みを行う医療特化の音声記録サービス「メディカルメモ」を活用した、
症状記録・健康日記(管理栄養士による栄養コメント付き)コンテンツ
■医療機関の受診をサポートする初診問診チャットボット(第一弾としてコロナ発熱外来向け)
■「ことばAI」活用によるパーソナライズ医療ことば検索コンテンツ 等
ユーザー(患者)発信のことばから、今まで結びつくことが難しかったヒト・医療環境・企業の製品やサービスへの橋渡しとなるよう同社の目指す思想に共感頂ける医療環境、企業との連携を加速させていきます。
- 開発の方向性(代表:坂井)
私たちが取り扱うのは医療・ヘルスケアに特化した「ことば」、いわゆるテキストデータです。このテキストだけを頼りに私たちはそのことば(テキスト)を発するヒトの心理(意図すること)が何であるかを3年近い期間にわたり研究してきました。私たちが開発を進める「ことばAI」は、言葉の定義がそれを発するヒトの知恵や経験、時間・エリア・場面に応じてどのように変化していくかを導くためのプロセスであります。
医療用語の高い専門性故に今まで埋もれてしまったユーザー(患者)のことばをひろい上げ医療に橋渡ししていくこと、ことばに伴うヒトの心理を理解しユーザーがユーザー自身でより良い知恵を獲得することをサポートすることを目的に私たちはサービス開発をしています。
- 会社概要
代表取締役: 坂井香璃
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿1丁目22番3号
事業内容 :
一般の方向け症状ことば検索サービス「みんなの症状ことば」、医療やヘルスケア分野に特化した音声記録DXサービス「メディカルメモ」など「 音声 × ことばAI 」を活用した医療ことばデータベース事業
URL: https://www.shanri.co.jp/
Vision動画:https://www.youtube.com/watch?v=3T0o0ylS-vQ
お問合せ先: info@shanri.co.jp
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